館山には数多くの観光スポット、寺社、史跡があります。お子さま連れの家族旅行やグループ旅行に最適。
また高速バスなど交通が便利になったこともありシニア旅行で訪れる方も増えています。
このページでは館山の代表的な観光スポットをご紹介します。
館山の玄関口であるJR館山駅です。レンタサイクルで館山駅〜北条海岸〜館山城〜赤山地下壕跡〜沖ノ島とサイクリングするのもおすすめ。
レンタサイクルは2時間500円、1日最大上限1,500円とお手軽。
城山公園は八犬伝で有名な里見氏の居城があった場所です。四季折々の花木が美しく、館山随一の桜の名所でもあります。
内部は根強い人気の里美八犬伝ゆかりのものが展示された八犬伝博物館として観光スポットとしても人気です。
展望台からは館山湾が一望でき、館山海上自衛隊や沖ノ島も望めます。
館山海軍航空隊が戦時中に使用していた巨大な地下壕です。当時は司令部や病院、発電施設まであったと言われています。
館山で受け入れる学習旅行の平和体験のメニューにもなっています。
東京湾の入口にある洲崎灯台は海のまち「館山」のシンボルでもあります。美しい夕日が見られるスポットで、晴れた日には富士山も。近くには養老寺、洲崎神社があります。
安房神社の歴史は古く、紀元前660年に創始されたとも伝えられる格式のある神社で千葉県指定の文化財となっています。産業の神様として特に事業繁栄、商売繁盛、学業向上にご利益があるとされ、多くの参拝者が訪れます。
春は桜の名所となっています。
体長16m、青銅製ガンダーラ様式としては世界最大級の涅槃仏が横たわっています。
独特の参拝作法があり、それを守ると大願成就するといわれています。
この他、館山には多くの歴史ある寺社があり、近年は寺社巡りも人気となっています。
「日本森林浴の森100選」にも指定されている館山野鳥の森はトレッキングコースになっており、鳥のさえずりを聞きながら登っていくと平砂浦海岸が一望できる「平砂浦展望台」があります。入場無料。
自然の景観はもちろん防空壕や縄文海中遺跡もあり探検気分が味わえます。また珊瑚生息地の北端ともいわれ、スノーケリングのスポット。
夏場は沖ノ島までのエントリー両サイドが海水浴場となり、海水浴や磯遊び、防波堤での釣りを楽しむ人も多くみられます。
館山には多くの海岸がありますが、市内最大の海水浴場が北条海岸。シーズンには多くの海水浴客が訪れます。
館山はドラマや雑誌のロケ地としても人気。2枚目の写真は人気ドラマ「ビーチボーイズ」の舞台となった「ダイヤモンドヘッド」前のビーチ。今でもファンの方が訪れます。
館山市内ではありませんが、館山観光の行き帰りに是非訪れていただきたいスポットのひとつです。ロープウェイを使えば頂上まで数分。東京湾、富士山、伊豆までが見渡せるパノラマです。
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