もくじ お寺の紹介 四季折々 行事 仏教婦人会 くえの会  門前の出会い



仏教壮年会

宗真寺仏教壮年会は親鸞聖人のみ教えを仰ぎ、壮年の信仰を確立し、会員相互の親睦を図るとともに宗真寺の護持発展を図ることを目的として、平成11年7月に発足した。

 隔月一回の「正信偈」学習会をはじめ、永代経、報恩講、除夜会・修正会など、宗真寺の行事の働き手として活動している。また、年に一、二回、本堂のすす払いや境内の草刈など「念仏奉仕作業」も主宰している。

例会日:偶数月第三日曜日 午後
(令和 6年 4月現在)

会長:三平隆昭



令和7年度通常総会・記念法話
令和7年4月13日(日)13:00~15:30
あいにくの雨でしたが、通常総会に引き続き記念法話が企画され、一般にも公開されました。
 
雨に浸る境内
 
加藤副会長の司会
 
三平会長の調声で
正信偈のお勤め
 
会長挨拶
 
住職挨拶
 
仲村責任役員の来賓挨拶の後
 
議事:活動報告、決算・監査報告
 
新年度活動計画、予算案と続き
了承された
 
記念法話:柏市 西方寺副住職
西原大地 先生が「浄土真宗における救済の論理」と題し
 

 従来のご法話とは違う目線から、「今は生産性を重視する価値観が広く認められていますが、それは多様な価値観の一つに過ぎません。浄土真宗の人間観は 『さるべき業縁ももよおさば いかなるふるまいもすべし』と歎異抄にあるように、縁によって誰でも何をするか分からないのです。でも阿弥陀様はすべてをお救い下さいます」 と話された。
 

なるほどと納得し、ありがたく恩徳讃を唱和したことでした




仏壮2月の例会・学習会
令和 7年2月16日(日)13:30~15:00頃
除夜会・元旦会以来、本年初の集いでした。
 
梅や桃の花が咲く境内
 
田村理事の調声で
 
正信偈のおつとめ、お焼香
 
三平会長の進行で学習会は正真念仏偈の解説:「本願名号正定業~」
 
住職から、特別に難しい箇所なので次回再び実施したいとのこと、
 
かわりに東本願寺のHPから
 
当該箇所の説明があった
                 
協議事項は冬の聞法のつどい、おみがき、彼岸会永代経の支援
 
について・・・。会長から「それでは春のお彼岸に向けて!」



仏壮12月の例会・学習会
令和 6年12月15日(日)13:30~15:30過ぎ
 
晩秋の境内でした
 
三平会長のあいさつがあって
 
正信偈お勤め、調声:加藤副会長
 
学習会:「正信念仏偈の解説、教材『朋友』P32普放無量無辺光~」
 
「阿弥陀様のおはたらきを12の光りで分かりやすく示されています」
 
教材の『朋友』と配布された
協議用プリント
 
お茶が入る間に、新たなお寺のスタッフ、住職の姉が紹介される
 
協議:除夜会・元旦会、「今回から番号札は108まで、照明を減らして作業を簡略化し、仏壮も元旦会に参加出来るようになります」
 
「テントは一張りのみです」 新しい業者を紹介する前住職
 
そのほか、酒井前会長から来年2月築地で開かれる教区仏壮研修会の案内があり
 
西山千葉組仏壮役員からも
細部の説明 
 
最後に仲村責任役員から「どうぞよろしく」と挨拶があった



仏壮秋の奉仕作業
令和 6年11月10日(日)09:00~10:30過ぎ
報恩講に向け、お磨きとともに準備が続きます。この日は雨の予報で、不安ながらの作業でした。
 
事前に草刈り機を試運転
 
会長挨拶があって
 
作業内容と分担
 
今回は本堂の
 
梁と
 
灯りの煤払いも
 
本堂前と参道脇の天水鉢は
 
水を抜いて清掃
 
樹木の剪定
 
予備駐車場の生垣の手入れも
 
草刈りも
 
職人並み
 
西駐車場のロータリー
 
きれいサッパリ!
 やはり雨、 しばし待つも早目に
解散したことでした



仏壮10月の例会・学習会
令和 6年10月20日(日)13:30~16:00頃
 
小寒い境内でした
 
三平会長のあいさつがあり
 
片野副会長の調声で
正信偈のおつとめ・お焼香
 
学習会は「朋友」正信念仏偈の
解説、 第2回 第一段の十句
 
「帰命無量寿如来・・・最初の二句は最も重要です」と十句を解説
 
教科書『朋友』と協議資料
 
協議は秋の聞法のつどい、奉仕作業、おみがき、報恩講の支援、
 
希望者を募り
 
懸案の除夜会・元旦会について
検討を再開
 
仲村責任役員から「会員の高齢化により行事の見直しが必要であり、特に除夜会について簡素化したい」
 
前住職からも説明あり、「照明の工事後も問題が残りました。鐘楼への階段やテント等の見直しも必要になりましたね」
 
「時間はまだあります。引き続き検討するということで・・・」



仏壮6月の例会・学習会
令和 6年 6月16日(日)13:30~15:30頃
学首魁は新しいテキストで「正信偈の解説」の学習が始まりました
 
雨上がりの境内
 
三平会長調声で正信偈のお勤め
 
挨拶があって
 
学習会は本願寺出版の「朋友」


テキスト、各お教本、プリント
 
 
P26「正信念仏偈の構成」から正信偈全体の構成を知る
 
「構成を知ることで正信偈により深く親しめるのです」        
 
西山理事が出席した東京教区仏壮総会5/24、千葉組仏教総会5/25の結果を報告する 
 
協議事項:6月の「聞法のつどい」の準備、7月のおみがき及び境内一斉清掃について出席者の確認・・・
 
世話人総会で「除夜の鐘の開始時刻を早められないか」と意見が出たことを受け、意見を述べあう。25年間の経緯を話す田知本会員
 
会長「10月の例会で再度検討しましょう」。さてどうなるか?



仏壮春の奉仕作業
令和6年5月19日(日)09:00~11:00過ぎ
天候が危ぶまれる中、半年ぶりの作業でした
 
三平会長が作業内容を説明
 
境内に3個ある天水鉢の水を抜き
 
清掃し、墓地の中溝も
 
正門左の予備駐車場の雑草
 
刈っても
 
刈ってもあります
 
北側の予備駐車場も
 
草刈り機が
 
活躍
 
住宅脇の刈った草は
 
軽トラで一気に
 
片付けます
 
雨の気配に早目の昼食を
 

遠くから微笑む館山城でした



令和6年度通常総会
2024年4月14日(日)14:00~16:00頃
2期4年間を務めた酒井会長が勇退、新たに三平副会長を会長に選出、議事、法話の後、広間での懇親会も再開された。
 
春うららかな境内でした
 
正信偈のお勤め・焼香
 
酒井現会長のあいさつ
 
活動・会計・監査報告
 
活動予定、予算計画と進み
 
新会長に三平隆昭氏を選出
 
住職とのフリートーク:「コロナ禍で葬儀の形態がどう変化したか?」
 
「家族葬、一日葬、直葬、いろいろ経験しましたが・・・」
「皆さんはどう考えますか?」
 
「家族葬はそれで良いのか、呼ばれなかった人がどうする?」
 
「弔意を示す場がなくなった。家族以外はお参りしにくい」
 
「葬儀の在り方の変化が、お寺としての行事にも影響している」
 
複雑な気持ちで、恩徳讃を唱和したことでした



仏壮2月の例会・学習会
令和 6年 2月18日(日) 13:30~15:00頃
 
温暖な雲空でした
 
酒井会長のあいさつがあって
 
鵜澤理事の調声で正信偈のお勤め
 
お焼香
 
学習会は 『み教えと歩む』第1章 「教章」から学ぶ浄土真宗のみ教え最終回
 
初めに御絵伝をやさしく解説したカラープリントが配られ前回の
おさらい
 
教科書P128、念佛者の社会貢献~御同朋の教団~、「身近な人のお話を聞くことからでも始められます・・・」
 
教科書と配布された資料
 
「住職と相談し、次回からは本願寺出版の『朋友』から正信偈の解説を学ぶことになりました」
 
お茶が入り
 
協議事項は「聞法のつどい」、「おみがき」、「彼岸会」の支援について等
 
「河津桜も咲き、春めいてきました。張り切っていきましょう!」



仏壮12月の例会・学習会
令和 5年12月17日(日)13:30~15:30頃
 
晩秋の境内
 
酒井会長の挨拶
 
田村理事調声で正信偈のお勤め
 
学習会はこの時期に飾られる
聖人御絵伝の掛け軸について
 
普段は入れない左余間へ移動し、右下から上へと聖人の一生を振り返る
 
数え9歳での出家から始まり
 
熱心に説明を聞く参加者
 
法然聖人との出会い、流罪、稲田の草庵、襲おうとした山伏弁円の帰依
 ・・・御臨終に至るまで
 
協議事項は除夜会の支援、今年は甘酒を復活、照明の細部について
 
検討・・・など。質問に答える会長
 
出番を待つ鐘楼でした



仏壮11月の奉仕作業
令和 5年11月13日(月) 09:00~11:30頃
予定が雨で延期された翌日、快晴でした
 
酒井会長のあいあつ、役割分担
 
天水鉢は本堂前×2
 
境内×1、水を抜き清掃し注水
 
メインはこの1年放置されていた北側の予備駐車場、草刈り機10台!


 身の丈もあろうかという雑草
 
刈って
 
刈って
 
また刈ります
 
片付けも大変!
 
参加者が軽トラを提供
 
下敷きを滑らせ一気に処理
 
ツタも大変!
 
刈っても根が残る
 
切って薬剤を塗布
 
これがあの予備駐車場?
流石は宗真寺仏教壮年会!
 
車座の昼食は3年ぶり、秋の陽ざしが暖かいことでした



仏壮10月の例会・学習会
令和 5年10月15日(日)13:30~15:30頃
前線を伴う低気圧の影響で午前は大雨、その後の例会でした

酒井会長あいさつ
 
加藤副会長の調声で
 
正信偈のお勤め
 
お焼香

酒井会長 :「4年間のブランクは影響が大でしたが、一丸となって出来ることから行事を進めたい」
 
学習会、教本「み教えと歩む」P124、「現世祈祷にたよらない」~真実のご利益~
 
「現世祈祷って何だろう」と講師
が問いかけ、神社とお寺、氏子
と門徒の違いなどについて様々
な意見が飛び交う。
 
教本と協議の配布資料
 
協議事項は「聞法のつどい」、「秋の奉仕作業」、「おみがき」、「報恩講」等について確認をしたことでした。



仏壮6月の例会・学習会
令和 5年 6月18日(日) 03:30~15:00頃
 
梅雨の晴れ間でした
 
三平副会長の調声で正信偈の
お勤め・お焼香
 
酒井会長のあいさつで
 
学習会「み教えと歩む」

 
P120、「慚愧と歓喜~念仏者の生き方~」
 
「阿弥陀如来のすくいを聞くことは、大きな安心を得ますが、同時にそのすくいを喜べない事実も知らされます・・・」
 
質問:「一般的な慚愧と歓喜と
違うのですか?」
 
「聖人が阿弥陀如来に出会って感じられたお言葉なのです」
 
お茶が入って・・・
 
今月の行事:「聞法のつどい」、「おみがき」、「境内一斉清掃」の支援について、確認する
 
現在のテキストは終りに近く、これからの学習について意見を聞く
 
最後に仲村責任役員:「お寺と門徒とのつながり・・・これを
3年前に戻しましょう」



仏壮5月の奉仕作業
令和 5年 5月21日(日) 09:00~11時頃
久しぶりに昼食後解散の予定でしたが、法事の関係もあり弁当を配ってのおひらきでした
 
今日は親鸞聖人の850年お誕生日、初めに本堂に向かって合掌
 
本堂前の天水鉢
 
参道脇の天水鉢をさらい、注水
 
草刈は毎日使う西駐車場
 
ロータりー
 
正門南の予備駐車場
 
北側の予備駐車場の垣根も手入れ
 
参加された女性は中庭をきれいに

 「お疲れさまでした!」
 
さっぱりした西駐車場
 
ロータリー梅園
 
北側の予備駐車場でした



令和5年度通常総会
令和 5年 4月16日(日) 14:00~15:00頃
コロナ禍、再開後二度目の総会で、今年は終了後に有志による親睦会を復活させました。
 
ツツジや藤の花が咲く玄関
 
酒井会長の調声で
 
正信偈のお勤め、お焼香
 
会長あいさつ:「そろそろです」
 
仲村責任役員あいさつ:「人と人とのつながりを!」
 
6ページの配布資料
 
議事:昨年度の活動報告、
 
会計報告、
 
監査報告、そして今年度へ
 
記念法話は住職が
親鸞聖人お誕生850年にちなみ、
 
生涯に三度あった「夢告」を通して、聖人の歩まれた道をたずねる
 
恩徳讃を唱和、そして親睦会が
広間で開かれたことでした



仏壮2月の例会・学習会
令和 5年 2月19日(日) 13:30~15:30頃
 
穏やか前日が一変し強風でした
 
感染対策だけは怠らず
 
西山前会長の調声で
 
正信偈のお勤め・焼香
 
酒井会長:「コロナの対応が変わる今こそ新たな学習会も模索しましょう」

学習会:『み教えと歩む』、
「迷いの世に還る」、P116
 
 「往相還相」について、
分かりやすく説明がある
 
質問:「注釈にある大乗仏教について詳しく知りたいです・・・」 他の会員も参加して意見を交換


お経本に教材と配布プリント
 
協議事項: 聞法のつどい、
おみがき、彼岸会永代経
 
と続く行事の支援について
打ち合わせる
 
責任役員でもある仲村仏壮理事
「よろしくお願いします!」


仏壮秋の奉仕作業
令和 4年11月13日(日) 09:00~11:00頃
報恩講を27日に控え、まずは仏壮の奉仕作業です。女性有志の参加もあり、こまかい手作業もできました
 
酒井会長のあいさつ作業分担
 
いつもの通り、天水鉢をさらい
 
墓地の中溝も掃除しましたが
 
今回は特に、玄関前と参道脇の
 
ソテツの刈込 

そして中庭の草取りもしました
 
しっかり!
 
片付けも大変でしたが
 
 さっぱりとしたソテツ

墓地の溝
 
そして中庭でした
 
「お疲れさま!」 この後、本堂に向って合掌、礼拝したことでした


仏壮10月の定例会・学習会
令和 4年10月16日(日)13:30~
6月に引き続く定例会で通算102回を数えます
 
曇り空でした
 
会員の調声で正信偈のお勤め
 
お焼香

酒井会長のあいさつがあって

 
学習会:『み教えと歩む』 第22章 「浄土に生まれて仏となる」 P112~
 

仏になるとはどういうことかと
分かりやすく説明
 
質問あり、「教章に、仏になった方は浄土から還って人々を教化するとありますが ・・・どこにいらっしゃるのですか」
 
「言ってみれば ”千の風になって” どこにでもいらっしゃるのです」  
 
協議事項:「秋の聞法のつどい」、「奉仕作業」、「おみがき」・・・と続き
 
11月27日の報恩講については
 
仲村責任役員も説明
 
「コロナに今までどおり注意して”人とのつながり”を取り戻していきましょう!」


仏壮6月の例会・学習会
令和 4年 6月19日(日)13:30~
感染防止に留意しつつ、久しぶりに学習会も復活しました
 
梅雨の晴れ間、緑なす境内
 
酒井会長:「2年半ぶりの学習会、これを機に一歩でも進みたい」
 
会員の調声で正信偈のお勤め
 
お焼香
 
学習会は、そのまま車座になり

『み教えと歩む』第21章、「浄土という世界」、P108~P111
 
住職からお浄土について書かれているお経の紹介もあり
 
質問も出て盛り上がる
 
千葉組仏壮会長でもある西山理事から教区と組の状況報告もあった


仏壮春の奉仕作業
令和 4年 5月22日(日) 09:00~
昨年秋以来、久しぶりの仏壮としての奉仕作業です。有志の女性も加わって20余名の集まり。
今回は翌日に撮影した作業結果で報告します。作業中の模様につきましては昨年秋または春のページからご想像ください。
画面をこのまま下へスクロールすると出てきます
 
本堂前の天水鉢は左右一対と
 
参道脇に1鉢、水を出し底をさらって注水します
 
側溝の蓋を開け、泥をさらい一輪車へ
 
草刈は一番使われる西駐車場
 
その参道への入り口
 
ロータリーの梅園
 
そして正門脇の隣にある
 
南駐車場
 
広大な北側の予備駐車場
 
入って左側
 
右側、いずれもきれいさっぱり!
 
門徒の力に支えられ今日も宗真寺は緑が映えていました


令和4年度通常総会
令和 4年 4月17日(日) 13:30~15.30
コロナ禍のため、昨年、一昨年は中止し、3年ぶりの総会でした。感染防止に留意しつつ、議事と法話のみで
懇親会は時期を待つことに。なお、一部の役員改選と5人の新入会員が紹介された。 総合司会は加藤副会長
 
緑が映える中庭でした
 
酒井会長の調声で正信偈のお勤め
 
挨拶:「どうすれば、何ができるかを考え行動したい」
 
住職挨拶:「みなさんの力があってこその宗真寺です」
 
来賓の仲村責任役員:「こういう時
こそ団結しましょう。1+1=10です」
 
議事:議長に片野理事を選び
三平副会長の活動報告
 
田村会計理事の会計報告の後、監査報告、新年度の活動計画、予算案と続く・・・
 
記念法話:「地震、津波、台風、コロナウィルスそしてテロ、戦争・・・まさに五濁悪世を生きる私たち。お釈迦様はその苦悩と迷いを超える道を示されたのです」
 
改めて真摯な気持ちで
恩徳讃を唱和したことでした


仏壮12月の定例会
令和 3年12月19日(日) 13:30~15.:00
コロナウィルス感染防止に留意しつつ、短時間の例会でした
 
冬の陽光を浴びる境内
 
入口で手指を消毒
 
間隔をあけて坐ります
 
会員の調声で正信偈のお勤め
 
焼香
 
酒井会長:「仏壮の封筒が新しくなりました・・・」
 
前住ミニ法話:報恩講の季節にかけられる親鸞聖人の生涯が描かれた
 
御絵伝の説明があり、普段は入れ
ない余間で間近に拝観
 
西山理事から先般オンラインで参加した東京教区仏壮役員会の報告
 
協議:除夜会、元旦会について
 
予定と役割を確認する
集合は前日の13:30!
 
出番を待つ鐘楼でした


秋の奉仕作業
令和 3年11月 8日(月) 09:00~
昨日の予定が雨で本日になりました。久しぶりに仏教壮年会としての作業でした。
昨日は有志で本堂内の梁を、ひと梁ずつ長い雑巾を使って磨き終えていました
 
酒井会長が分担を確認
 
本堂前の天水鉢
 
境内の天水鉢をさらう
 
草刈は予備大駐車場
 
遠くに城山城を望む
 正門南の駐車場
 
その反対側

二時間もすれば・・・
 
側溝もさらい
 
予備大駐車場
 
その生垣もきれいさっぱり
 
報恩講を待ち望む境内でした。


仏壮10月の定例会
令和 3年10月17日(日) 13:30~
検温・消毒など新型コロナウィルスの感染対策をしながら、短時間の例会でした。学習会は取りやめ。
 
秋雨でした
 
三平副会長の調声で
 
正信偈のお勤め
 
焼香
 
前住職ミニ法話:「合掌の作法と
 
なもあみだぶつのお念仏はセットです・・・」
 
協議:秋の奉仕作業11/9、おみがき11/15、報恩講11/28について酒井仏壮会長が確認
 
お寺の一部改修工事に伴い、整理することになった仏教関係の一般図書が希望者に渡りました


仏壮6月の定例会
令和 3年6月20日(日) 13:30~
コロナ禍、2月の定例会、4月の総会は中止でしたが、感染予防に十分注意を払い、久しぶりに例会が
開かれました。密を避け学習会はなく、前住職にミニ法話をお願いしての再開でした
 
雨上がり、境内には夏の日差しが
 
会長の調声で正信偈をお勤め
 
あいさつする酒井会長:「先月の奉仕作業、
ボランティアお疲れさまでした・・・」
 
法話の前に、
新たに入ったアクリル板の設置を試す
 
ミニ法話:先日亡くなられた元婦人会の榎本孝子さんの短歌 「張りつめし 職人の吐息 伝わりぬ 我が寺の梵鐘 生るる瞬間」 が載っている鐘楼落慶法要記念誌を紹介
 
鐘楼再建に到るいきさつから、基礎工事、石積工事、梵鐘火入れ式、木工事、棟上げを経て、梵鐘吊り下げに到る経緯と当時の苦労話。
 
写真には、尽力された今は亡き役員の方々の姿も・・・
 
平成10年、57年ぶりの除夜の鐘を実現した実行委員を中心に、翌年、仏教壮年会が組織された説明もあり、先人のご苦労に思いを馳せたことでした


春の奉仕ボランティア
令和 3年 5月23日(日) 09:00~11:00
仏壮行事としてではなく、ボランティアを募ると出られない会員の娘さんの姿もあった
 
検温し記録します
 
酒井会長が作業範囲を割振る

本堂前の天水鉢 
 
境内の天水鉢をさらいます
 
駐車場は広範囲、正門脇に
 
その隣に
 
メインの西駐車場に
 
北の予備駐車場にも
少数精鋭が散らばります
 
墓地の側溝もさらって
 
きれい
 
さっぱり!
 
2時間弱、「お疲れ様でした!」
弁当を配っての解散でした


仏壮12月の定例会
令和 2年12月20日(日) 14:00~
学習会は無し、除夜の鐘の打合せが中心でした。
これに先立つ今月の「宗真寺だより」では、行事は実施する、ただし汁物の提供はなしと掲載されている。
 
秋の終わりをつげる境内
 
手を消毒・検温をし
 
密を避けた席の配置
 
会員の調声で正信偈のお勤め
 
前住職の講評をもらう 
 
酒井会長から除夜会の概略説明
 
仲村役員から役員会内容を聞き
 
話し合う 「梵鐘の引き綱は消毒?」
 
「使い捨て手袋はどう?」など
 
コロナ対策を真剣に話し合う
 
担当者を割り振る
 
「前日の午後1時半に準備です!」



秋の奉仕作業
令和 2年11月8日(日) 09:00~
恒例の奉仕作業も少人数の有志で計画しましたが、耳にしたボランティアを含め二十名余が集まりました。
 
先ずは体温を計り記録します
 
酒井仏壮会長の説明を受け開始

「おけがのないように!」
 
今回も自走草刈り機が活躍
 
むろん刈払い機も
 
片づけも大変!
 
本堂前の天水鉢は水を抜き
 
洗います
 
鐘楼脇の天水鉢も
 
墓地側溝をさらい
 
本堂裏の竹林跡も草を刈ります
 
片づけが済んで
 
報恩講支援の役割を決める。昼食は
中止、軽食が配られる
 
見違えるような西駐車場と
 
北駐車場でした


仏壮10月の定例会
令和 2年10月18日(日) 14:00~
コロナ禍、8か月ぶりの集まりでした
 
曇天でした
 
手を消毒し
 
体温を測ります
 
会員の調声で正信偈をお勤め
 
三密を避けての
 
椅子の配置
 
住職からお寺の状況と今後の見通し
 
三平副会長が議事を進行
 
「秋の奉仕作業は予定通り」、「報恩講、除夜会等は工夫して実施されるので、支援を」
中村責任役員から補足説明をもらう。少しづつ動き始めた仏教壮年会でした


仏教壮年会創立20周年記念大会
令和元年9月28日〈土)
台風15号の復旧作業の最中、昨年から準備をしてきた記念大会が、證誠寺、西光寺、弘教寺、中原寺、法光寺ほか
一般の人たちを含む百名以上の方々が集まって開かれました。
 
秋晴れでした
 
三平副会長の開会の辞
 
新井前会長の調声で讃仏偈
 
西山会長のあいさつ
 
住職あいさつ
 
三島千葉組仏壮会長あいさつがあり
 
講演:光明寺住職で、現在本願寺総長でもある石上智康(いわがみ ちこう)師が「生きている今も死ぬ時も腹はすわっていない。それでいいのです」、
 
「我にまかせよ そのまま救う」との弥陀のよび声があるのです」と、
 
著書『生きて死ぬ力を』を参集者に配られ、誰にも分かるよう、やさしく楽しく、深い仏法を語られた
 
安部副会長の閉会の辞があって
 
宗真寺コーラス部が10曲を披露
 
懇親会:三平責任役員の音頭で

乾杯!
 
西村證誠寺仏壮会長の祝辞
(後方は司会の酒井仏壮理事)
 
   天野初代会長の苦労話 
 
前住職の当時の話など・・・
 
和やかなひと時を過したことでした
 
参道には心を尽した夢灯り

千葉組仏教壮年会や各寺院及び宗真寺仏壮の会員等からご協力をいただき、心から感謝いたします。  
                                                仏教壮年会会長 西山達夫
 


平成31年度通常総会
平成31(2019)年4月21日(日)
 
春たけなわの境内
 
西山会長の調声で正信偈のお勤め
 
会長あいさつ
 
住職あいさつ
 
新スタッフ三瓶悦子法務員の紹介
 
三平責任役員あいさつ
 
議事は活動報告、
 
決算報告、監査報告、
 
活動計画、予算計画と続く

 
配布資料:総会レズメと20周年記念事業パンフレット
9月28日(土)実施予定、
講師に石上智康師を招く
 
法話:布教使 三瓶悦子師が、ご和讃から「回向を首としたまいて」について、祖母の死から気づいたことを例にあげ、祖母は私に分かるように佛さまの教えに導いてくれたと話された
 

恩徳讃で閉会、この後、会場を広間に移して懇親会。20周年記念事業の成功を目指して結束を固めたことでした


平成30年度総会
平成30年4月15日(日)
 
曇り空でした
 
会長の調声で正信偈をお勤めし
 
焼香する
 
会長あいさつ
 
住職あいさつ
 
来賓あいあつがあって
 
活動報告
 
会計報告と続く
 
監査報告の後は
新年度の活動予定
 
記念公開講演は姉崎の弘教寺
小林覚城ご住職が、仏壮から希望した題目「お寺とのつながり」に
 
「少子高齢化」「人々の孤立化」が進む私たちの社会にあってお寺は最後の「とりで」です。御同朋のつながりを大切に育てていきましょうと語られた
 
恩徳讃で締めくくった後は親睦会、講師を囲み、なごやかに話あったことでした


29年度総会・記念法話
平成29年4月16日(日)
 
城山公園の桜が満開でした

 会員の調声で正信偈をお勤め

 活動報告・活動予定と
 
議事が進行し
 
公開記念法話は市原市西光寺の
副住職 吉弘一秀先生
 
節段説教:「言葉とはたらき」
  
 ”ものには名前があり、名は はたらきを表す” ── ヘレンケラーのドラマを通して語られた。 


仏壮28年度総会・記念法話
平成28年4月17日(日)
 
荒天でした
 
正信偈のお勤めし
 
役員から仏壮の活躍を称える挨拶
 
議事が進行し
 

西山達夫新会長あいさつ
 
新役員(会計)の紹介
 
記念法話(公開)は市原の西光寺
 
副住職 吉弘一秀師が
 
「ほとけのものさし 世間のものさし」
と題して高座からの節段説教
  
満場の聴聞者をうならせられたことでした


野球部が證誠寺チームと親善試合
平成25年6月30日(日)
二年ぶりの対戦、今回は木更津の市民球場
初回に7点入れるも逆転され、13対19で惜敗!

始球式、千葉組からも取材が
攻撃1
攻撃2

攻撃3

攻撃4

攻撃5

守備1

守備2

守備3

守備4

守備5

證誠寺御住職も登場

逆転に沸く證誠寺ベンチ

沈む宗真寺ベンチ

かくして敗北

揃って記念撮影 證誠寺さんにはたいへんお世話になりました。