自己または有縁の遺骨を納める場を共有し維持することを通して、 |
降っていた雨は |
皆さんが集まり始めると止み |
先ずはお花をきれいに整え |
玉砂利も仕上げ |
草をむしります |
柔らかくて根から取れます |
隅の方は草刈り機で |
もうそろそろ! |
本堂前でおむすびと漬物の朝食 |
「来月は21日、お寺の境内一斉清掃に合流です!」 |
さっぱりした浄苑参道 |
そして美しい苑でした |
爽やかな昼下りでした |
⇒ 前住職のオリエンテーション: 「写経はお経典を書写すること。故人の供養や祈願や修行などの目的ではありません。 丁寧に書くことを通してお経典と親しみ味わいを深めること、 静かに筆を運ぶ時間を持つことで頭の中が整理されリラックスしていくこと、 その上、筆文字がきれいになっていくこと です」 |
讃仏偈の簡単な背景、意味などの説明の後で 本堂でのおつとめから始まりました |
|
この日は「讃仏偈」の光顔巍義から殊勝稀有までの書写 |
ほぼ1時間、広間と奥の間で |
本当に静かな時が流れ |
最後は集まってお茶のひととき、”一句一句の意味を学びたい”などの意見が出される。次回に期待! 中庭が微笑んでいるようでした |
花を咲かせる伸びた雑草も |
「さあ始めましょう!」で |
せっせとむしります |
浄苑参道に日が指し |
女性の草刈マン?も参加 |
玉砂利もきれいに |
会長あいさつ&食前の言葉 |
用意されたおむすびと緑茶 |
おいしくいただきます |
オレンジどうぞ! |
赤い箱はチョコの差し入れ! |
苑が陽光に輝いていました |
雨模様ながら城山は桜が満開 |
正信偈のおつとめ・焼香 |
会長から、今年度の全役員 |
の紹介があった |
退任の元会計、監査の岩沢さん |
出口副会長の活動報告 |
八木副会長の会計報告の後 |
会長(前住職)の法話は: 「おつとめは亡き人の為ではありません。煩悩の雲霧におおわれる私が、その雲霧を貫いて届く仏さまの光に出遇っていくこと・・・今が大事なのです。 死んでから救われる教えではありません」 |
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完成した浄苑参道を通って |
くえの苑を参拝する |
お花がひときわ美しい |
生粋のアイヌ民族、差間会員の 祈りの舞 |
くえの苑に入られたすべての先人たちの魂が天にのぼっていく |
アイヌの自然観を表現した <弓の舞> を披露 |
懇親会では宮川委員の司会で |
一人一人がひとこと |
久しぶりの懇談でした |
秋日和の宗真寺 |
出口副会長が新入苑者を紹介 |
遺族による献灯 |
献花 |
相場顧問の献香の後、喚鐘 |
住職、前住職と正信念仏偈が |
勤められる |
全員がお焼香 | 会長でもある前住職の法話 |
「この本堂は江戸時代の先人たちが建て、100年前の関東大震災を耐え抜いて私たちに残された貴重な空間です。立場も、背負っているものも全く違う者同士が『くえの苑』ひとつを縁にして、今、ここでひとときを共有しているのです」 |
「正信偈には親鸞さまの理論と心がうたいこめられています」 |
|
苑を参拝し |
広間へ移動してお斎をいただく |
好評のお弁当も復活 |
マイクが回るのも三年ぶり |
近況あり、新入会者の挨拶あり |
「良かったね!」と微笑みながら帰につく参加者でした |
梅雨に入れば草も伸びる |
せっせとむしります |
この人は機械で |
芝が新しくなった無量苑の脇も |
浄苑参道も手を入れ |
取った草は一輪車2台分 |
終わってお焼香 |
久しぶりにテーブルを囲んで |
「食前のことば」 |
和気あいあいの空気が戻る |
「次は境内一斉清掃に合流です!」 |
苑が微笑んでいるようでした |
あまり伸びてはいませんが |
雑草を丁寧に |
抜き取ります |
脇の方は草刈り機で |
玉砂利もゴミを取ります |
お隣の無量苑は芝が絶えて |
雑草だらけ、根気よく |
むしり取りました |
取った雑草は1輪車二台分 |
終わって苑にお線香 |
「お疲れ様!」と今回もおむすびが配られる |
解散後に小雨が降る 絶妙のタイミングでした |
雨上がりの晴天 |
日程を |
司会の遠藤委員が説明する |
住職と正信偈のお勤め |
焼香 |
会長(前住職)のあいさつで |
新旧役員が紹介される |
議事:出口副会長の活動報告 |
八木新副会長の会計報告、そして活動計画と続く・・・ |
法話は会長の前住職 |
「今日はお釈迦様のお誕生日、世界中の仏教徒がお祝いしています。 時代をへだてて親鸞聖人はブッダの覚り(さとり)を自らつかもうと努力されました。 その苦悩の末に、煩悩を一歩も離れられない自分に目覚め、迷い苦しむすべての人を覚りに導くというブッダの慈悲のお心に出会っていかれたのです」 |
|
苑を参拝 |
希望者は広間でお斎 |
お花の美しい苑でした |
曇り空に |
細かい草を |
黙々とむしります |
玉砂利も |
ゴミを取り除き |
きれいに |
お隣の桜が見守る中 |
浄苑参道で、 |
苑で、小汗をかく |
出口副会長「それでは土曜日に!」 |
さっぱりとした浄苑参道、 |
「くえの苑」でした |
雨上がりの曇り空 |
検温・消毒をして |
受付です |
出口副会長が新入苑者を紹介 |
献灯 |
献花・献香と続き |
前住職(左)・住職(右)と共に |
正信念仏偈が |
勤められる |
前住職の法話:「大切な人との別れを誰もが経験します。”今生にいかにいとおし ふびんと思うとも たすけがたければ この慈悲始終なし”という人間の愛情の限界を教えられるのです。 如来の本願には その愛情を完成させる世界に導いたうえで(往相) 仏さまのこころとなって遺された人の悲しみに寄りそう(還相) という ふたつのはたらき(回向)があります。 仏さまは「悲しむな」「寂しくないよ」ではなく、「悲しいね」「寂しいね」と、おっしゃってくださいます」 |
伸びた浄苑参道脇の草 |
せっせとむしります |
今回は手作業のみ |
苑の前は |
玉砂利も |
植え込みも |
黙々と作業します |
終わってお参り |
会長、副会長の挨拶 |
土曜日を迎える |
さっぱりとした |
くえの苑でした |
ひと月で伸びた草も |
これだけ有志が集まれば |
隅々まで |
きれいになります |
苑へつながる参道も |
苑の脇も |
その周辺も |
一輪車は何往復? |
終わってお参り |
出口副会長「お疲れさまでした」 |
会長からもひとこと |
きれいな苑でした |
廊下越しに見える玄関前のツツジ |
広間:和讃について前住職の解説があり |
本日の第一首を朗読する |
お手本 |
奥の間でも解説と朗読 |
中央は磯講師 |
静かなひとときが流れます |
満開が続く城山公園の桜 |
本堂では正信偈のお勤め |
司会の出口副会長 |
会長、前住職のあいさつがあって |
会計報告 |
監査報告の後 |
新運営委員の紹介、新年度の活動予定と続き、 くえの苑を参拝、昼食をはさんで学習会は 講師:前住職、相場副会長、磯顧問で、「くえの会の歴史(歩み)、会則を振り返りました。 来年こそは多くの会員が集まりお花見ができますよう・・・。 |
春めく境内でした |
法事で出られない前住職に代わって磯講師が |
本日の資料を読み合わせます |
広間の後、奥の間でも |
そして黙々と筆をとります |
ときたま小鳥の声しか聞こえない静かなひととき |
歎異抄の締めでした |
秋晴れの日 |
出口副会長が1年間の入苑者紹介 |
ご遺族が献灯 |
献花 |
献香します |
喚鐘が鳴り |
導師:前住職 |
輝くご荘厳の前で |
正信偈が勤められる |
法話:「合掌は阿弥陀様の前にギブアップすること・・・ |
いのちの働きについて、『私は何もできません。お任せるばかりです』 |
という意思表示です」 |
苑の参拝 |
最後には |
全員で手を合わせたことでした |
「大きな草だけ・・・」 |
と、取り始めましたが |
クワや |
カマを使って |
せっせとむしると |
一輪車で運ぶほどです |
苑の玉石も |
隣の無量苑もきれいにして |
早めに終了、出来栄えは??? |
この際、お焼香をしました |
朝食が配られ |
あいさつがあります。 朝日が差し始めていました |
台風16号が近づく昼下がり |
「歎異抄」教のくだりを音読します |
右:磯講師のお手本 左:前住の解説 |
打合せをする二人 |
親鸞聖人に想いを馳せるひととき |
雨が降り始めていました |
すがすがしい朝6時 |
せっせとむしります |
玉砂利もきれいにします |
草刈り機が活躍し |
隣の「無量苑」へ |
「浄苑参道」へ |
速い速い! |
あとは掃いて |
一輪車で運びます |
「お疲れ様でした!」と出口副会長 |
日差しを避け、苑の前でおむすびが 配られる |
お盆を待つ静かな苑でした |
雨上がりの境内 |
少なめの人数で |
せっせとむしります |
前日に納骨があった隣の無量苑 |
さらに手を入れ仕上げます | 草刈機が入ると |
スピードが増し |
浄苑参道もそろそろです |
仕上がり! |
きれいさっぱり |
おむすびとお茶が配られて |
「来月は境内一斉清掃に合流する予定、さてどうなるか?」 |
ひと月で |
ずいぶん伸びます |
しかしながら大丈夫 |
せっせとむしります |
玉砂利もきれいに |
小声で会話 |
無量苑もきれいにして |
小一時間 |
そろそろ終りに |
「おむすびとお茶です!」 |
「また来月に!」 |
きれいな苑 |
曇り空の朝6時半 |
草は結構伸びています |
大変だな! |
でも、黙々と |
むしります |
人海戦術? |
「アッ 蛛の巣!」 |
隣の無量苑もきれいにし |
草刈り機も使って |
「終了です。おむすびをどうぞ!」 |
「お疲れ様、また来月に」 |
さっぱりとした苑でした |
春雨でした |
奥の間では本日の内容 |
歎異抄第五章「親鸞は父母の孝養のためとて、一辺にしても念仏まふしたることいまださふらはず・・・」のくだりを |
|
全員で音読後、前住職の解説を聞く(隣は磯講師) |
広間でも同じく音読と解説 |
聖人の教えに驚き、頷き、ひたすら写経する |
境内は雨で洗われていました |
奥の間と |
広間に |
分散して |
前住の解説を聞きます |
|
|
黙々とお手本を写す |
静寂のひとときでした |
台風14号が近づく雨でした |
手を消毒し |
熱を測ります |
出口副会長から新入苑者の名前が読み上げられ |
遺族が献灯 |
吉永顧問が献香 |
住職、前住職を導師に | 正信念仏偈が |
勤められる |
くえの会会長、前住職の法話 |
「この世は生死の大海、私たちは我執から抜けられない煩悩具足の凡夫だと気づかせてもらう今日の集いです・・・」 |
お参りにも心がこもったことでした |
雨の中 |
午前と同じく正信念仏偈が |
住職 |
前住職と |
勤められる |
前住職の法話 |
小雨の中で |
参拝が続く |
草花も雨で美しく輝いていました |
今回、草はそれほど |
伸びていません |
でもむしります |
落ち葉が絡んだ碑の玉砂利も |
きれいに |
洗います |
今回も草刈り機が活躍 |
根っこも取りましょう |
浄苑参道もきれいにして |
おむすびを手にして解散 |
きれいさっぱりとした |
「くえの苑」でした |
梅雨の最中 |
密を避けて広間と |
奥の間に分かれます |
第二章の7回目、前住職の解説、左は講師の磯氏 |
「いずれの行もおよびがたき身なれば・・・」 |
中庭の木々も静かに見守っていました |
一ケ月で草も伸びます |
せっせと |
むしります |
隣の無量苑 |
今回も草刈り機が |
随所に活躍 |
取った草を集めます |
アレッ!ペットボトルも |
そろそろかな? |
今回もおむすびです |
「いろいろありますね」 |
きれいな苑、供花も増えました |
会場は奥の間 |
今日は歎異抄第二章の一節目 |
意味を良く理解したいとの希望で |
意訳、私訳を学び |
音読する |
毛筆の指導:磯信光氏 |
お手本:「おのおの十余か国のさかいをこえて・・・」。次回は9月19日 になる |
近くの城山は満開でした |
スタッフは朝から準備開始 |
受付で名札を配ります |
正信偈をお勤め | 会長あいさつ |
住職あいさつがあって |
新入会者が総会されます |
議事進行はプロジェクターで |
活動報告にはHPを利用する |
会長が新運営委員を紹介 |
終わって 苑を参拝し |
広間で乾杯! |
床の間には手に入った桜が |
好評のお花見弁当 |
会員の家族も参加、一人一人が幸せそうに挨拶をしたことでした。 |
寒風の中 |
90名近い会員で |
開式です |
献灯 |
献花・献香が |
しめやかに行われ |
正信偈のお勤めは |
導師:住職で |
お焼香がすすむ |
会長をつとめる前住職のひとことの後 |
苑を参拝して閉式 |
おときの後は三年ぶりのイベント |
「馬頭琴コンサート」 奏者:美炎 miho 氏 キーボード:竹井美子 ドラム・パーカッション:前田仁 氏と懇意にしている会員家族の紹介で実現した |
「スーホの白い馬」はじめ |
モンゴルの草原を想わせる多くの曲に「荒城の月」「ロンドンデリーのうた」なども交え、一般にも公開されて満員の観衆を魅了する。 充実の一日でした |
曇り空でした |
藤の花が下がる正面玄関 |
司会が日程を説明する |
正信偈をお勤めし |
会長あいさつ |
住職あいさつ |
新入会者紹介があって |
総会に入る |
会計報告はスライドで |
前住から新役員が紹介される |
吉永会長、田知本副会長の 退任あいさつ |
苑を参拝し |
花見の集い「乾杯!」 |
お花見弁当は大好評 |
それぞれ自己紹介したことでした |
秋晴れでした |
式次第にしたがって |
会長挨拶・入苑者紹介 |
献灯・献花 |
献香があり |
正信偈のお勤め |
全員が |
焼香しました |
法話は前住職 |
「人は人と別れて、仏と出遇っていく」 |
||
新たな事業の説明があり |
苑を参拝 |
広間のおときでは |
一言づつあいさつ |
廊下には会員だった 木下三光氏の遺作 |
水彩画が展示され 雰囲気を醸し出したことでした |
桜の開花も遅れる雨の日 |
受付は広間で |
正信偈のお勤めの後 |
会長あいさつ |
前住職あいさつ |
議事の進行はスライドで |
活動報告はホームページの映像で |
会計報告の後は役員の紹介 |
広間で花見の宴 乾杯! |
自己紹介をし |
鋸南から取り寄せるお花見弁当で |
しばし和んだことでした |
台風の影響で雨模様の日々が続く |
それでも90名を超える会員、遺族 |
会長挨拶 |
献灯・献花 |
正信偈のお勤め |
前住職の法話 |
「無量のいのちをいただいて、今を生かされているのです」 |
||
讃歌「みほとけに抱かれて」 |
苑の参拝 |
その間、希望者には写真撮影も |
おときは |
鋸南は恵比寿屋のお弁当 |
自己紹介でお互いを知り合う |
故青山波江さんの日本画と |
故青山公夫氏の陶芸 |
会員の娘さんの尽力があった |
会員浜田七子さんの水中写真 |
「ダイビングで見つけた 海の生き物」も |
広間の廊下を飾った |
開会の言葉 |
正信偈のお勤め |
会長挨拶 |
議事進行にはHPを使う |
住職の解説もあり | 役員(ボランティアスタッフ)紹介 |
くえの苑参拝後は |
広間で花見の宴 |
そして恒例の自己紹介 |
東京、横須賀、我孫子などからも | 親の代理で参加した息子さんも |
加わり楽しいひとときでした |
秋晴れでした |
会長あいさつの後 |
献灯・献花・献香 |
正信偈のおつとめに |
全員が焼香 |
前住職からあいさつがあって |
讃歌「みほとけに抱かれて」 |
くえの苑参拝 |
おときは軽くすませて再び本堂へ |
イベント:会員の親族、磯美津子女史と |
久保友子女史によるマリンバ演奏 |
クラシックから童謡まで10曲に及ぶ 演奏に心が和んだことでした |