もくじ お寺の紹介 四季折々 行事 仏教壮年会 くえの会 門前の出会い
仏教婦人会
宗真寺仏教婦人会は 親鸞聖人のみ教えを仰ぎ、婦人の信仰を育て、会員相互の親睦を図ることを目的として、昭和40年に設立された。 例会での「正信偈」学習会をはじめ、初参式、物故会員追悼式を主催するほか、永代経、報恩講、一斉清掃などの宗真寺の行事に手作りの料理をしたり、本山参りや恵信尼公廟碑への寄付などをして活動している。
また、5年毎の記念事業として、記念植樹、備品の寄贈なども行う。境内や、建物内の環境を
整える上で婦人会の果たす役割は大きい。
例会日:毎月23日 午後(3月、7月、11月の例会はありません)
令和6年4月現在
会長:未定(当分の間は住職がまとめ役として対処する)
令和6年8月23日(金)13:00〜15:00頃
学習会は昨年12月は要望に応えて「お墓」がテーマでしたが、今回は「お葬儀・お墓」でした。
熱中症アラート継続中でした
正信偈のお勤め・お焼香
会員の調声を住職がアシスト
あいさつがあって、冷房の利く広間へ移動
学習会:前住を講師に「お葬式・お墓は必要?」
配布資料〜お墓のこと,その歴史、諸問題、
宗真寺のあゆみ〜
最近のそして身近な体験を通して前住職が問題提起をした。「葬儀、お墓は必要です。問題は『どのような葬儀』 『どのようなお墓』なのです。社会や地域の変化、それぞれの家庭の現状をふまえて、大いに自由に創造的に考えていかなければなりません。面白い時代を生きている、と思いましょう」。 この後、真剣な質問、自分の経験談等が続き、有意義なひとときでした。
令和6年5月23日(木)13:30〜15:00頃
今年度初の例会でした
緑濃い宗真寺でした
住職あいさつ:「多くの方の参加
ありがとうございます」
正信偈のお勤め・お焼香
お茶が入って
学習会は5月21日が親鸞聖人の誕生日だったことにちなみ、
お釈迦様、聖人、そして自分自身の誕生の意義を考える。
「聖人がお生まれになってこそ、私達も阿弥陀様と出逢わせていただきました」
聖人お生まれの意義を思い、讃歌「宗祖降誕会」を歌う。千葉組仏婦連盟みのり会主催の講演会案内も配られた
2024年4月23日(水)13:00〜15:30頃
引き続きお花見は保留され、法話に続いて茶話会が催された
ツツジ、藤が咲く境内
正信偈のおつとめ
仏教婦人会綱領の朗読
西山会長あいさつ
住職あいさつの後
真宗宗歌
事業報告・会計報告と続き
役員改選で、会長が高齢化による会員の減少など厳しい現状を説明
結果として、しばらくは住職がまとめ役として対処することとなる
前住職のミニ法話:
『人は出会いによって育てられ、人生は別れによって深められる』「お寺は法ーみ教えーに会う場、 法の友ー御同朋ーに会う場、私たちの法は浄土真宗です。親鸞さまによって、初めて女性ー生活者ーは仏教の主人公になりました」
茶話会は司会の酒井前副会長が
楽しいトークで盛り上げる
新会員の自己紹介
複雑な気持ちで恩徳讃を唱和したことでした
令和6年 1月23日(火)13:30〜15:30頃
新年初の集まりでした。学習会は引き続き会員より出されたテーマで、「浄土真宗に西と東があるのは?」
「真宗10派とは?その違いは?」 等について前住職が講義
冬の晴れ間でした
西山会長:「能登地震で被災者が助け合う姿にコミュニティの大切さを知りました。婦人会もそうありたいです」
調声を住職がアシストして正信念佛偈
学習会は、ほぼ350年にわたる歴史を学ぶ
「宗祖が亡くなられた後、そのみ教えを伝えていく営みが
それぞれの”教団”となって続いてきたのです」
特に信長との石山戦争を経て本願寺が東西に分かれていく歴史には皆、興味津々でした。
令和5年12月19日13:30〜15:30頃
希望があって正信偈の楽譜が配布されました
冷え込む境内
西山会長あいさつで
正信偈のお勤め
会員の調声を前住職がアシスト
配布された楽譜と学習会資料
テーマはこれも希望に応え「お墓を考える」
「お墓は故人と向き合う場として大切です。でも現在は少子化と生活空間の広がりで
『〇〇家の墓』には多くの問題が出ています。正解は一つではありません」
悩みをかかえる会員から切実な質問も出て、全員が考えさせられた。
令和 5年 9月23日(土)13:30〜15:00
お彼岸の中日、過去一年に亡くなられた、宗真寺に縁がある物故女性の追悼法要が婦人会主催で行われました
雨模様の境内でした
物故女性一人一人が紹介され
法名の前にキキョウの花を
飾る
献灯、献花、献香があって
喚鐘が鳴り住職、前住職が入堂
正信念仏偈が勤められる
西山会長あいさつ:「5年前のこの法要で25年ぶりに再会した方に、先日またご近所の集まりで再会し、ご縁のつながりを感じました」住職の話:「亡き人を縁に、苦しみ、悲しみ、痛みを共有・共感しましょう」
ご遺族が紹介され、記念品として婦人会手作りのカバー付き
お経本が贈呈されました
遺族代表のあいさつ:「婦人会のみなさんのお陰で素敵な法要をしていただきました」
讃歌「みほとけにいだかれて」
を唱和する「暑さ寒さも彼岸までって本当ですね!」 涼しい宗真寺でした。
令和 5年 5年 8月23日(水)13:00〜15:00頃
学習会「お正信偈をいただく」は23回目で最終回を迎えました。平成27年(2015)以来)、
コロナ禍をはさんで8年を要しました
熱中症警戒アラートが出る昼下がり
会員の調声を住職がアシストして
正信偈のお勤め
学習会:「弘経大士宗師等・・・」
前住手作りの配布資料
「くえの会だより」に3回執筆した
「正信偈のすすめ」を紹介し
「七高僧の功績は無辺の極濁悪をすくって下さったこと、「唯信」のおすすめで正信偈は結ばれます」
次は何を学習?
本堂前のサルスベリが見守っていました
令和 5年 5月23日(火)13:30〜15:30頃
今回は、4月の総会で出された仏教婦人としての基本的な作法や常識を身につけたいとの意見にこたえ、
その講習から始まりました
朝からの雨でした
基本的な作法を住職が説明
資料:念珠の持ち方、合掌・礼拝の作法、焼香
おつとめの手順など・・・
そして「正信念仏偈」をお勤めする
講師:前住職で 学習会「お正信偈をいただく」
第七祖源空(法然)上人のおしえ2回目「還来生死輪転家」から「必以信心為能入」まで
「”お念仏ひとつ”という法然上人の教えは、ご本願を素直にいただく心=信心=が大事だということと同じです」
西山会長から、7月に千葉県教育会館で行われる、みのり会主催「仏教公演会」の案内、雨で少人数ながら充実した例会でした
2023年 4月23日(日)13:00〜16:00頃
恒例のお花見は引き続き見合わせ、住職とのフリートークが企画されました
美しい境内
正信偈のおつとめ・お焼香
仏教婦人会綱領を朗読する
小野会長があいさつ
議事 : 事業、会計、監査、行事
報告、予算案と進む
前住職のミニ法話 :「お釈迦様の出発も親鸞聖人の出発も苦悩だったのです・・・」
新企画のフリートーク : 位牌、過去帳、朱印帳などについて、質問、意見を交換
「みんなにとってお寺はどんな場所ですか」との問いかけには、多くの人が日頃の思いを語る
充実した午後のひとときでした。なお予定通り会長は
西山惠子さんに交代された
令和5年 1月22日(日)13:30〜15:00頃
昨年8月以来の例会・学習会でした。恒例の手芸のつどいは今年も中止です
厳寒の境内
小野会長あいさつ:「お寒い中を・・・」
正信偈のおつとめ
会員の調声を前住職がアシスト
学習会:「お正信偈をいただく」は
第七祖源空(法然)上人のくだり
前住手作りの配布資料で
法然上人の時代背景から始まり、「親鸞聖人の直接の師 法然上人は、
お念仏ひとつで どんな人も救われていく 『本願』 の教えをひろめられました」
令和4年9月23日(金) 13:30〜14:45
秋お彼岸の中日、宗真寺ゆかりの物故女性を追悼しました。
コロナ禍、そして台風接近の最中、遺族、会員の枠を超えての開催でした。
門前の土手に咲くヒガンバナ
本堂前で受付
検温し、手指を消毒します司会は西山副会長
小野会長あいさつ:「亡くなった方とはお話できなくても、思い出の中でお話ができますよね」
物故女性の名が紹介され、縁者が一人一人の法名の前に
キキョウの花を飾ります
献灯
献花
献香と続き
正信念仏偈が
住職、前住職とともに
つとめられる
住職の話:「亡くなった人を縁として、仏様とお話してみましょう・・・」
讃歌「みほとけにいだかれて」を唱和
雨の境内でした
令和4年8月21日(日)13:30〜
5月に引き続き感染防止をしながらの集まりでした
今年も花を咲かせる境内のサルスベリ
小野会長があいさつ
正信偈のお勤め
会員の調声を前住職がアシスト
お焼香
学習会:「お正信偈をいただく」は第六祖、日本の浄土教の祖、源信和尚についての2回目
「信心に深い浅いがあり、浄土に真実報土と化土がある。
深い信心から開けてくる道が ”煩悩に眼をさえぎられて摂取の光明みざれども
大悲ものうきことなくて常にわが身を照らすなり” です」
令和4年5月29日(日)13:30〜
先月は総会を開きましたが、例会は昨年5月以来、学習会「お正信偈をいただく」は一昨年の1月以来です。
今回、ご和讃を学んでいる写経のつどいの人達にも声をかけての再開でした
真夏日を思わせる晴天
午前には新旧役員の自己紹介
午後、時間になって小野会長があいさつ
正信偈が勤められる
調声は住職がアシスト
学習会は前住職手作りの資料で
復習:「正信偈」ってどんな聖典?から始まり、
今回は七高僧の第六祖 浄土教の幕を開けた源信和尚のくだり、
「源信公開一代教 偏帰安養勧一切」の説明
令和4年4月23日(土)13:30〜15:30
コロナ禍、感染防止に留意しつつ3年ぶりの総会でした。恒例のお花見は引き続き見合わせです
晴天でした
白いツツジが咲く先が
受付です
住職とともに正信念仏偈
仏教婦人会綱領を朗読
会長あいさつ:「久しぶりですがウィズコロナで行きましょう」
住職挨拶:「ほんとに久しぶりですね、協力していきましょう」
議事:事業・会計・ダーナ献金・監査報告、年間行事・収支予算と続き
ミニ法話:前住職
「3年ぶりの総会、嬉しいですね。コロナは私たちから集いと語り合いを奪いました。
お寺、仏教婦人会の役割が問い直されています。
学び、楽しみ、癒しはその三本柱だと思います」
令和3年5月23日(日)13:30〜14:30
1年4か月ぶりに婦人会の例会が再開されました。ただしマスク・検温・消毒に意を払い、
人数も20名に絞っての再開です。これまでの学習会「お正信偈をいただく」は引き続きおやすみとし、
替わりに講師前住職によるワンポイント学習会が短時間行われました
戸を開け、密を避けた椅子の配置
前住職の調声で正信偈をお勤め
講師:前回学習した善導大師の教え「与韋提等獲三忍」の一行に絞って
帖外和讃から親鸞聖人のおことばを引用し、
我々凡夫がお浄土に到る道を説明・・・
本堂で久しぶりの学習は有難く、
皆熱心に耳を傾けたことでした
令和2年1月23日(木)13:30〜
学習会は「お正信偈をいただく」第18回目、善導大師の続編です
正信偈のお勤め、会員の調声を
住職がアシスト
学習会の講師は前住職
「開入本願大智海」〜「即証法性之常楽」
善導大師の功績が
ハイライト:<王舎城の悲劇>
イダイケの夫人の願いを受けた釈尊が王宮に出向いて仏の世界を説かれる、それが「観無量寿経」!
と、手塚治虫の漫画で、面白く語られた
令和2年1月23日(木)10:00〜
例会の日、午前中に有志が集まり、9月の物故者追悼法要で遺族に記念品として差し上げる
お経本のカバーを作りました
雨の宗真寺
婦人会の有志の人々
装飾用の布地を裁断、
折り返しを縫って、折り、糊付けします
手慣れたもの!作業は進んで
美しい出来上がり!
令和元年9月23日(月)13:30〜
台風被害から復旧の最中、お彼岸の中日を迎え、過去一年に亡くなられた宗真寺ゆかりの女性を偲びました。
快晴でした
遺族が紹介され各々が遺影に花を飾る
献灯
献花
献香があって
正信念仏偈のおつとめ
終わって仏婦会長の挨拶
住職のはなし:「当たり前だと思っていた懐かしい人との時間は、有難いことだったのだと気づき、それを大事にしましょう」
遺族に記念品(婦人会手作りのカバー付きお経本)が贈呈される
遺族代表のあいさつ
讃歌「みほとけに抱かれて」
お茶をいただき、語らいのひと時を過したことでした
令和元年6月29日(土)
千葉県教育会館で行われた千葉組仏教婦人会連盟の集まりに
宗真寺からコーラス部員を含め20数名が参加しました
仲村婦人会会長があいさつ
2時間弱で教育会館に
満員に近い大ホール
開会式:で讃仏偈のおつとめ
午前は節談説教と
雅楽があって
ミニ・コンサートでは弘教寺、高林寺、寶滿寺に続き宗真寺が出演
「夕焼小焼」、「芬陀利華」、「いのち」の
3曲を歌う、浄土寺を含め5か寺が参加、温かい拍手をもらう
午後は講話:釈撤宗師の
「『歎異抄』を学んでみましょう」
充実した一日を終え、帰路についたことでした
平成31年4月23日(火)
境内は春たけなわ
真宗宗歌を歌って
正信偈のお勤め
仲村会長あいさつ
住職のあいさつで新たなスタッフ
三瓶悦子法務員が紹介される
来賓あいさつは仲村責任役員
事業報告
会計報告
監査報告・・・と続く
法話は布教使でもある三瓶師:が、母からカレーの材料を頼まれて2歳の妹とスーパーへ行った4歳の兄が、やっと買い物を終えて母の懐へ飛び込んで泣いたテレビ番組を例に、
「お寺は阿弥陀様の前で安心して涙を流せる場所ですよ」と語られた
お花見で乾杯!
小山さんのギターがあって
磯辺さんの演芸に
堂内大爆笑! その後も続いて
最後はふるさと音頭、白浜音頭で
この日を祝ったことでした
平成30年9月23日(日)
お彼岸の中日、過去一年に亡くなられた宗真寺ゆかりの女性を偲びました
雨上がりの境内
物故者紹介で
遺族が献花(今年はトルコキキョウ)
婦人会会長の献香のあと
正信偈のお勤め
住職のお話があって
会長から記念の品が手渡されます
遺族代表のあいさつに
萩の花もうなずいていました
平成30年4月23日(月)
ツツジが満開でした
讃仏偈のお勤め
婦人会綱領の読み上げ
会長あいさつ
住職あいさつ
来賓あいさつと続く
事業報告・会計報告があり
新役員が
紹介される
前住職のミニ法話:
戦争未亡人の生きざまを例に、「私たちは死者とつながっている。御同朋と呼びかけられた
親鸞聖人の大悲のおこころのもと、お寺を皆のとりでにしましょう」
近くの語り部による日本の民話や
ギターの伴奏で「四季の歌」
「ふるさと」に
拍手・喝采し
炭坑節や
白浜音頭で
この日を祝ったことでした
平成29年9月23日(土)
お彼岸の中日、過去一年に亡くなられた宗真寺ゆかりの女性を偲びました
静かな曇り空でした |
中尊前に遺影を飾り |
献灯 |
献花 |
献香 |
そして正信偈のお勤め |
全員が |
お焼香 |
住職のおj話があって |
婦人会の手作りの記念品が渡され |
会長あいさつの後 |
遺族代表の感謝のことばがあり |
讃歌「みほとけに抱かれて」を唱和し、亡き人とのご縁を偲んだことでした。 |
平成29年5月28日(日)
2年ぶりの幼子の初参り、3家族4名の参加がありました
いそいそと |
待機する |
幼子たち |
子供たちがともしびとお花を |
両親がお供物を奉げ |
「三帰依」と「念仏」の音楽法要 |
住職あいさつ |
家族ごとお焼香して |
記念の品が |
婦人会の |
会長から |
手渡されました |
本堂前で記念撮影 |
||
そして恒例のあずき粥 |
赤飯、サンドイッチ、果物で |
おいしいお昼をいただきました。 |
平成29年4月23日(日)
廊下には戴いた八重桜やコデマリの花 |
正信偈をお勤めし |
お焼香 |
会計報告、監査報告と議事が進み |
法話は前住職が |
「この本堂は再建されて150年、関東大震災、第二次大戦に耐えて今日に至る、この地域唯一の浄土真宗のお寺・・・」 |
食事は |
鋸南「花あかり」のお花見弁当 |
歌と共にゲームが始まり |
各自が持ち寄った景品や |
白浜音頭、炭坑節、大漁節で |
日常を忘れたことでした |
平成28年9月22日(木)
お彼岸の中日、宗真寺に縁があり、過去一年に亡くなられた女性の方々を追悼しましました。
台風の影響で雨が続いた境内 |
物故女性の写真を並べ |
花を飾りました |
献灯・献花・献香のあと |
正信偈をお勤めし |
会長あいさつ |
住職:「お任せしなさい」「お任せします」が「なもあみだぶつ」です。故人を縁にして手を合わせる生活をしていきましょう |
遺族に記念品として婦人会手作りの お教本カバーが送られる |
遺族代表から感謝のことば |
最後に讃歌「みほとけに抱かれて」を斉唱。 歌詞も旋律も心にしみることでした。 |
平成28年6月12日(火)
例年通り、平成28年度千葉組仏教婦人会連盟の一日研修会に参加しました。
今回は初めてのこころみで、千葉組寺院のコーラスの発表が企画され、4か寺の一つとして宗真寺も参加した
貸し切りバスで |
千葉教育会館に到着 |
研修が始まる |
昼食後のコーラス、宗真寺は四番目 「ささえあう仲間」と「念仏」の二曲 |
最後に参加者合同で「しんらんさま」を 歌う |
|
研修の講師は鹿児島県善福寺ご住職で、国立南九州病院倫理・治験・利益相反委員であられる長倉伯博師 25年間にわたる臨床僧侶としてのご経験から看取ることの意義を深く暖かく語られた。 「あなた往く人、私も少し遅れて往く人、共に浄土に歩む人・・・」 |
ツツジ咲く境内 |
讃仏偈をお勤めし議事進行 |
前住職のミニ法話 |
「仏さまという縦軸を中心に寺友という横のつながりを悦びましょう」 |
楽しい昼食は |
「はな明かり」の花見弁当 |
親睦会の幕開けは健康体操 |
伸びる伸びる! |
フラダンスでは |
みな若返る! |
そして最後は炭坑節と白浜音頭で |
1年のスタート! |
秋晴れのお彼岸中日でした |
本堂に故人の写真を並べ |
献灯、献花 |
正信偈をお勤めしました |
焼香には母親と一緒に幼児が |
会長からあいさつ |
住職から讃歌「み佛に抱かれて」の解説を受ける |
記念品として婦人会手作りの |
お教本カバーが贈られる |
遺族代表あいさつ |
そして讃歌を合唱 |
お茶で故人の想い出など語り合ったことでした。 |
待機する幼子たち |
献灯 |
献花があって |
両親たちがお供物を捧げる |
「三帰依」「念仏」の音楽法要 |
婦人会手作りのあずきがゆなどで 美味しいお昼をいただきました。 |
本堂前で記念撮影です。 |
新緑が目にしみる境内 |
讃仏偈のお勤め |
会長あいさつの後 |
議事が進行する |
事業報告・会計報告・監査報告など |
そして記念品の紹介 |
前住職の記念法話:「お寺は喜愛心に出会う場です。煩悩があっていいのです。 そのままでよいと阿弥陀様はおっしゃっています」 |
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イベント:佐原の浄土寺門徒 片野聡氏による篠笛の演奏 |
ポピュラーから仏教讃歌までを |
さわやかなトークを交えて演奏 |
満場を魅了しました |
カセイソーダに水を加え |
廃油をそそいでかき混ぜます |
どろっとした乳化状態にして |
発泡スチロールの箱に流します |
「今年はいい出来だわ」 きれいな川や海を子どもたちに残したい母なる願い! |
一週間ほどで固まったら切り分けて完成です |