<松枯れ対策> 2015年 5月9日
かつて私達の環境に於いては「心の故郷」とも言える、美しい景色が溢れていた。
しかし、いつの間にか自然破壊と共に風土を彩る白砂青松の松林は消えて行き始めてしまった。
松林の消滅は、気が付くと一気に進行し、見る間に多くの林が消えて行ってしまった。 私達はその現実を、目の当たりにして、自然破壊の恐ろしさと、松枯れの実態を知り、少しでも、その進行を食い止めることが出来ないかと真剣に考えました。 まず、私達は身の回りに何が起こっているのか、その現実と原因と実態と対策を、総合的に学び少しでも、進行を食い止め、美しい心の故郷を取り戻すための、啓蒙と実践活動を、進めたいと願い、身近なところから、この様な活動を展開致しました。 幸い、この道の第1人者である「二井一禎」博士の協力を仰ぐことが出来、今回の「フォーラム」開催の運びとなりました。
多くの方の協力を頂き、大きな反響を得ることが出来ました。
ご協力下さった皆様に心より御礼申し上げます。
マツ枯れの現状を知り、対策を考える
ライオンズクラブ国際協会 333C地区11Region1Zone 環境フォーラム実行委員会 主催
「白砂青松をもう一度!」

futai kazuyosi
二井一禎 博士
フォーラムポスター

フォーラムチラシ



会場入り口 受付
開式の言葉 L石井透山 司会 L秋山貴

開式挨拶第1副地区ガバナー
L松本宰史
講演中の二井博士

講演終了後質疑応答

千葉大名誉教授 金丸館山市長
フォーラム終了後
二井博士とスタッフ一同記念写真

打ち上げ会挨拶
二井博士挨拶

1ゾーンチェアパーソンL白幡進 挨拶 L石井透山挨拶 L松本宰史挨拶
公演後には内容のすばらしさが新聞紙上に大きく報道された

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