アーケード仕様のコントローラーをAT互換機につなぐためのアダプタ
(98.7.22更新)
アーケード仕様のコントローラーをAT互換機仕様(IBMゲームポート仕様)に変換するためのアダプタです。
「スーファミパッド…アダプタ」や「サターンパッド…アダプタ」を併用することにより「スーファミパッド」や「サターンパッド」もつなぐことができます。
ただし「IBMゲームポート仕様」の制限により、対応できるのは「2軸2ボタンx2P」つまり「ジョイスティック2本とボタン4つ」までです。
- 写真を見る(97.9.29)
アダプタの写真です。コネクタはまだ取り付けていません。
- 回路図と解説(97.10.29)
アダプタの回路図と接続の方法、部品リストなどがあります。
- 4000シリーズ出力対応版(98.7.22)
前回の回路ではA、Bボタンが4000シリーズの出力には対応していませんでしたが、今回の回路を使えば4000シリーズの出力でもA、Bボタンをドライブすることができます。
(自作の連射装置等で4069など、4000シリーズのICを使っている場合。)
また、今回の回路は1P、2Pが分離できるので「1Pのみでいいから小型化したい」という方にもおすすめです。
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