御 供 養

諷誦文見本(クリックすると大きくなります)

大切な人と過ごした大切な時間を共に「生きる」供養を御提案致します。

一人一人の人生と思いを諷誦文に記す

 

 当院は遠方の方のお申し込みや様々なご事情のご相談が多く寄せられます。
必ずどのようなご事情にも対処することが仏教の根本理念だと考えております。
どのようなご事情でもまずは当院にご相談下さい。
 ご遠方の方には出張も致します。
また、当院にお越し頂ける方はご都合のよい時間を電話にてお知らせ下さい

<諷誦文(ふじゅもん)とは> 

 時世にほんろうされ易く、もろく険しき娑婆にて何を願い懸命に道や家を築いたのか生前にしっかり語らったことがありますか?死が近くにない平安は善きことですが先人の形無きものを受け継ぎ死を通して生きることを思慮するところから供養は始まります。
 お戒名を考える際、故人の一生を巻物につづった「諷誦文」をお作りし、その各故人が何を願い生きたのかを漢字にあらわしお戒名を導き出します。手を合わせ戒名の漢字の意味を見る度に故人の分も個人の背中に報いんと等々を思慮できるようします。
 跡取りがおられぬ方も険しき娑婆を懸命に生きた半生をお寺が法話等に役立て、お寺が遺族となりお体は土に戻りても貴殿が積み重ねてきたものを終わらせず、後世の人々の役立つように致します。 高徳院はどのようなご縁でお寺にご連絡されたとしても、初めてお会いした方としても遺族をケアするための法流と一人一人の諷誦文を作り、お寺に残し役立てる伝統技術を大切に致しております。

メール ko-toku@awa.or.jp

龍光山 コ院 住職 星 孝芳
〒295-0023
千葉県南房総市千倉町川口418
TEL   0470-43-1010
 

メール ko-toku@awa.or.jp

お電話 0470-43-1010

御相談の受付

 

故人様の人生や資性をお電話で伺い、各家の御事情に合ったケアプランを導き出し、諷誦文の作成を致します。

御傾聴

 

諷誦文(ふじゅもん)の内容の読み聞かせと戒名をお伝えします。

  御法話