
新鮮な海の幸は、煮物、焼物……いろいろな味を楽しめます。
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金目鯛すり身入り
自家製さつま揚げ
(金目鯛入荷時のみ)
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★ 房州の郷土料理として知られる「さんが焼き」は、魚の身を包丁でたたいて、味噌や長ネギとともに焼いたものですが、白浜屋本店の「さんが焼き」は、アジを使いひと味違う美味しさの工夫を心がけております。ぜひご来店の際にお確かめください。
(−売り切れごめん−) |
【 その他に 】 |
蒲焼 2700円(+税) |
うな重 2800円(+税) |
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☆ 混雑時の揚げ物は出来ませんので、ご了承下さい。
いなか風にボリュームのある定食です。
刺身定食
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-これは房州定食です-
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蒲焼定食 |
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房州定食
(刺身・焼魚)
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ビールはキリン生とキリン一番絞り
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日本酒は月桂冠と日本盛冷酒
地酒は 八海山と久保田
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◆ 江戸前寿司は長狭米……
と言われるのには、逸話があります。
長狭とは、旧長狭郡のことで、現在の鴨川市の山側の一帯の地域を指し、ここで取れる米を長狭米と呼びます。
この長狭地区の南には嶺岡(みねおか)山地があり、江戸時代は幕府の牧場になっていましたが、そこにオランダから3頭の白牛が移入されて、その乳を使ってバターが作られました。わが国の酪農の最初といわれる画期的な事件でしたが、そのバターを時の将軍吉宗に献上する時、なぜか長狭米も持っていった。ところが、オマケのはずだった米が「美味い」と江戸で大評判になり、特に寿司飯にはピッタリだという評判が定まり、「江戸前寿司は長狭米」と言われるようになったのだそうです。
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