最近の素人

そう、たいした出来事もおきませんがなんかあったら書いていこうと思っております。


今年も「奄美シーカヤックマラソンIN加計呂麻」に参加してきました
おち太

メンバーは、住友親分・片岡しーちゃん・けんじさんと、私おち太の4名です。
現地では、浦安カヌークラブの林直子さん三浦さんらやG/Wでお世話になった.長崎の方々ほか、昨年お会いした方々とも再会し、楽しい大会となりました・・が、台風7号と大潮の影響で、潮流・波・風・雨が激しく、今年で12回を数えるこの大会中史上最悪のコンディションでの開催となりました・・・とのこと。

大会会場は例年通り奄美大島と加計呂麻島との間にある大島海峡ですが、今年は大潮と言うことで、外洋に流される事を考慮にいれて、例年より約4kmほどコースを短縮して 32.3km となりましたが、数艇は外洋に流されたとのこと?・・・宿のオヤジさん例年2〜3艇の沈は有るようですが、今年は71艇が沈&レスキューでリタイヤしたようです。

実際、おっかないくらいの波の中でのスタート待ちで、最も苦手なその場ブレイス連発状態。スタートの合図と共に目の前の艇が、沈寸前で進路を塞いだり、前方ではしっかり沈したりとにぎやかなスタートでした。圧巻は、最終チェックポイントからゴールまでのストレート約3.6km!
大潮の下げ潮時間帯の中、大島側の岬から加計呂麻方向に永遠とでっかい白波帯が見えた・・・まさにドカ!バシャ!バシャ!の白波の中、先行していた数艇のカヤックが、プリン!プリン!と翻弄されているのが見えた。
洲崎でも同じような潮波を経験しているが、私の経験を超えている・・・あんな物じゃない! などと考えているうちに、無情にも白波の人となってしまった!ピッチが短すぎて波に乗るというよりデッキに波が崩れ落ちてくるばかりで、パドルが空を切ること数回! オマケに肩から頭くらいの波頭なもんで視界も悪い!と言う状態がしばらく続き、やっと幾分穏やかになって来たと思ったら、今度はゴールまで続く防波堤からの返し波と沖からの波で、さっきよりでかい白波が・・
クラポチス・・・だ!・・・・。

ふと気がつくと、沖を数艇がゼイゼイ言いながら?アップアップ漕いでいる・・。目の前には2艇が、ブレイスの連発で先に進めないでいる。ご存知の方々もおられようが、私の場合恐いと漕ぐのだ!とにかく漕いでいたら、沖の艇も目の前の艇も抜いてしまった!ゴールの港入り口では、沈した艇を押しながらゴールしようと泳いでいる選手がいた、大会スタッフが「大丈夫かァ〜」と・・・場内放送では「○○さん頑張ってくださ〜い!」と、そんな中・・・・・・ゴールまで2〜3mで追いついてしまった・・・
成績 :フルマラソン シングル艇の部 (完漕81艇)
34位  けんじさん        3:58.47
38位  おち太         4:02.41
47位  林 さん         4:09.52
60位  片岡さん         4:32.49
65位  住友親分        4:39.41

お疲れ様でした・・・パチ、パチ、パチ。


0627

今年は最近ご無沙汰の松島の掃除はやめで、たたらの掃除となりました。
7月からキャンプ場になるんで、その前がいいでしょう。0626から八木沢倶楽部の皆様は集合してました。相変わらずの機動力です。
しかし、夜の会話が聞こえてくるに、血圧だの、手がしびれるだの、胃袋がどうのこうのだの、最後は金*の連呼でした。人の事を言えた義理じゃないけど、お体大切に。なんせmac島田氏が、ノンアルコール、こちらが酔っ払いで丁度バランスが取れてたみたいです。
いつもお世話になります。
あけて、ファイヤープレースと階段を掘り起こして、草を刈って、多少は恩返しができたでしょうか?。
続いてクラブ対抗第1回ハンマーカップとなりましたが、なんと還暦混成チームが優勝となりました。恐るべし。
後はだらだらと、それでもせっかく海に来たので、少し漕いで(champのカヤックなんで独りになってからかなりどきどきしてました)、師匠より先に上がらせてもらいました。またまたビールを飲んでると、mクラスのシイラをぶらさげてます。管理人さんがしっかりさばいて、刺身、たたき、サンガ焼、味噌ハンバーグ、おっ、しっかり卵巣もいただきました。
でけぃから結構食いでがありました。


のほーっ

暖かくなりました、花見でした。タイブサも久しぶりです。
北側には大島サクラや山桜が咲き出しました。気が付いたのですが暖かいはずの南側にはサクラはあまりありません。ワインを1本もって、畑からセロリとブロッコリーとベーコンブロックをもって。これは”のほーっ”でした。
海の底にも花が咲いていました。やっぱカヤックはいい。ケンジさん、東さん、ゆうこさん、あい子さん、面白かった。
と、息の合ったパドリングのお二人にもお会いしました。


もう春なのでサーフィン大会
吉例により鵜原海岸に集まりました。
久しぶりに晴天、お手ごろな波が入っていました。例年雪だったり、怒涛逆巻く海だったり、はたまたぺターンとした海だったりなかなか条件がそろいませんでした。
今年はいい。
海の透明度も抜群です。夜明け前から4名、だんだんと集まり10数名の参加となりました。今年のテーマでしたが”見学禁止”がきいてかどうかわかりませんが、みんな春の海につかりました。チン脱しては再び海むかうたくましい方々もおりました。
やるなぁ。
天ちゃんのカナックの浸水のためにせつさんが駆けつけてくれました。そうこうしているうちに野川さんがツアーにやってきました。
しる粉当番のkomaさんがおいしいしる粉をつくってくれました。
と、素人オブザイヤーはしる粉当番がきいて、komaさんとなりました。昨年の素人aikoさんから豪華記念品が贈られました。
はい、皆様今年もよろしくお願いします。


Hi Champ
Gの仲間がまたまたマリギアックとグレッグを召還、なかなか休みもないが最終日は房州にくるみたい。行きましょう。
波はないですが、雲行きはやや不穏、入れば南西だから早めにあがれば大丈夫でしょう。
久々にお会いした、久保田さんがなんか騒いでいます。パドルが違うだけでこんなに楽しんでるなんてやっぱ違いますね。
九州勢や初めてお会いする方々に遊んでいただいて、楽しい一日でした。おっ、水野さんもカナックで楽しんでおられました。
スタッフの皆さんご苦労様でした。
また来年もあるんだろうなぁ。


帰って参りました!
おち太

ただいま〜! 今朝00:20帰宅致しました。
奄美空港での気温は、33.5度でしたが、羽田空港では、23.0度でした・・寒ぶ!往路より、激励くださいました皆々様、本当にありがとうございました。お陰様で、林さん・片岡さん・おち太は、無事完漕致しました!林さんは、別の方々と参加でした。片岡さんとおち太は、四街道〜志布志まで、約1,400kmをカヤックを積んだ車で、18時間で駆け抜けました!!

大会は、盛り上がりに盛り上りました・・なるほど、祭りです!入り江の奥では、地元の方々が「歓迎」「ガンバレー!」「マイペースで!」
等などの幕を張って、おいで、おいでをしています・・・近寄るとこれでもか〜とばかりにおにぎり・バナナ・レモン・氷袋・氷水を差し入れてくれるのです!テントの下には、地元のオバー達がニコニコ微笑みながら、手をふってくれてます。チェックポイントでは、艇が岸に着けば、すかさず中学生〜高校生位の女の子が、よく冷えた麦茶を差し出してくれ、岸を離れる時は、高校生位の男の子〜おじさんが、
バウを沖に向けてくれるんです・・・。フィニッシュしたら、簡単にだけど真水で、艇を洗ってくれ、いつのまにやら、所定の場所まで運んでくれてます・・ぜ〜んぶ、手作り!至れり尽せり!とは、正にこのことですね!参加者も地元の方々も、皆一生懸命!!

痛いくらいの日差し、でも気にならない!暑いのは当たり前、あせをかけば良い・・。汗まみれ、でも一々拭う人なんかいない・・「そんなのぉ、当たり前だよぉ・・」と、言わんばかりに・・・。やっぱ、南の島は、いいなァ〜〜。と、ま〜たまた、感動してしまいました。

我々3名は、5時間を切ると言う素晴らしい成績でした・・自画自賛!!今年は、奄美群島日本復帰50周年と言うことで、地元の方々に取っては、今まで以上に意味のある大会だったようです。


祝 森田家、山根家 御結婚の儀

おーっ、純白のドレスなのだ、おーっタキシードの森田氏が色白なのだ。
ここは新居に近い幕張のとあるホテル、神の前で永遠の愛を誓ったのだ。おらと顧問は神様の前でしっかり懺悔していたのだ。
赤間支配人の”粘り勝ち”の御発声で和やかに宴も始まり、気が付けばいつもののりの宴会になっていた。新郎新婦友人が2テーブルもあるちゅうのもめずらしい。人前で自ら船団長と名乗ってしまった。いかーん。感激してたもんで、何を言ったか、支離滅裂、ご両人、気持ちだけくんどくれ。
おじゃるをはじめ千絵さんらしく細かい気配りを感じながら、おいしい料理をいただきました。サンシン、ウクレレの共演やフラメンコの舞台で盛り上がり、めでたくお開きとなる。
新婚旅行は休みはとったけど何処へいくのかは決まっていないとの事、いいなぁ。
どうせ笑って見てるだけだけど、グループレスキューもあるかんね。


ザサ行ってきました
若菜顧問

2003年6月14・15日三重県南島町さらくわ に行ってきました、なおねぇとあらきっちの結婚のお祝いに!。ひがっち、けんじさん、けんごさん、もりもり、ふじ、わかの6人で関東組みと称しステップワゴンにのりこみ、さらくわに向かいました。到着し、前泊の宮澤さんと合流、宮澤さんは、緑深い気持ちのいい朝を散歩中でした。さわくらロッジは、母屋と10棟ほどのロッジがあり室内は、バス、トイレ台所、
寝具もありとても奇麗です。

黒い羊、シーツーシー、とびうお、のみなさんも集まり自己紹介のあとザサ浜に漕ぎ出しました山の切り立ちは、高く、緑も多く湾になっている静かな海面、まるで山中の湖にいるようです、リーダーが先頭を漕ぎ後方は羊のメンバーがしっかりサポートしています、気さくな会話も気持ちを、和ませてくれます、ザサ上陸休憩後、帰る組、もっと漕ぐ組の2つになり漕ぎ進みます。湾をでて外海になると、岩に当たる跳ね返りうねりです、リーダーは、皆の様子を見ながら漕いでくれます、後方にもサポートしてくれる人がいます、安心です!

ロッジに帰り貸していただいたカヤックを洗い、温かいシャワーを浴びしばしのんびり吉角さん、豊島さんもお祝いに集まり、さらくわの瀧さんの御料理イセエビ、帆立、いろいろそしてザサ浜から先に帰った組と漕がなかった組の人たちで、ウエディングケーキ、ブーケを手作りしていたようです、お祝いのパーティーのはじまりです、酒造女杜氏さんからの祝い酒酒酒、けんじさんも歌いましたよ祝い歌歌歌、おいしいおいしい御料理御料理御料理、ウエディングケーキ入刀スライドも見ました、皆のヤジヤジヤジ、酔って、ご機嫌!
あらきっち&なおねぇは、皆にはやしたてられ チュー!
本当に素敵な2日間でした。


素人らしく

シーカヤックアカデミーに1日参加してきました。
前日に走れるのは熱海ぐらいまでとの下田の旅館の女将の言う事を聞いて、熱海泊、1泊2食つきの朝食をはしょって早朝下田入りしました。
なんか来た事あるようなとこだと思ったら、去年の大島の出発地の近くみたいです。
相変わらずきれいな浜ですが風が吹き込んでました。大きな風波もなく、ぼちぼちでした。
受け付けについたら、係りの方が”何日の参加ですかぁ”と聞いてきてくれました、”うっと”言葉をこらえていたら、見たことある新婚のボランティアさんが”講師”と叫んでいました。これだから素人はやめらんねぇ。海人で奥さんにコーヒーいただいて公民館で漫才こいて、今回のために練習したロールを2回くるくる回って(誰も見てない!)即行撤収でした。
ゆっくり遊びにいきたい海が広がってました。


バイバイいるかツアー

なおねぇが関西へ転勤ちゅうことで送り出しました。
イルカは残念ながら顔をだしませんでしたが、藤田さんには会えたから、またの機会にしましょう。聞くところによれば、イルカは昼間は寝ている事が多いそうです、といっても、素人では睡眠にはいってるのがわからないだろうなぁ。
うたげは沖見屋旅館さんをキープ。
みんな仕事だから、駆け込み予約で迷惑かけちまいました。それでも上げ膳据え膳でいつものキャンプとは違います。総勢17名参加の送別会でした。会計には師匠を指名、みんな意外に思ってたみたいですが、実にししょうは適任です。主賓はうさぎちゃんの目になってましたが、めでたく房州素人船団 関西出張所 出向を命じておきました。部下には天野君を配しておきましょう。船団も段々、全国展開になってしまいます。
ちなみに記念の色紙には”快便”と書いておきました。


春なのでしるこ係

吉例により鵜原に集まりました。今日は旧暦の1月2日、稽古始めでした。今年は残念ながら、ささやかな波でした。それでも参加者10名、春の海を満喫でした。おら、しるこの心配をしてました。と、素人オブザイヤーはaikoさんに決定、おじゃるより焚き火台がプレゼントされました。わらしべ長者だ。来年に期待しよう。また今年もみなさま遊んでください。


松戸市長杯レース前段
aiko

長生村を朝の7時半に出立し、松戸河川敷10:30到着。まずは順調。天気快晴、風はなし、駐車場には車が数台。先に着いていたトラックがリバーカヤックを降ろしていた。読者の皆様のご期待を裏切るが、今日はまだレース前日である。
3時間のロングドライブをした後にレースが出来るほどの根性はないので、前日入りである。ぼちぼちとウェットに着替え、サスケを組み立てる。そばを小学生と思しき少年がカヤックを担ぎ通り過ぎる、チラリとこちらの様子を伺う。瞬時に自分の敵ではなしと見て取ったようだ。砂浜からスーと漕ぎ出す。私もアヤツは私の敵でなしと見る。「うまい!」無駄な動きが一つもない。私とエライ違いである。参った、あんな年端もいかぬ少年の足元にも及ばぬ技術...う〜む。浜で明日の準備をしているおじさんに挨拶をいれてみる。皆とても好意的である。いい人たちだ。
レースコース聞いてみる。「私は詳しくは知らんですが、多分この辺から出てあっちの方行って、折り返して、こっちの方行って、折り返したら、その辺がゴールでしょう」......う〜んかなりおおざっぱな性格の方のようだ。しかし、おおざっぱと言う点では私も引けは取らない。そんなあやふやなコース説明で納得してしまう。天気上々、水温は冷たいながらも、気温は12〜3度の小春日和。風もなし。先の少年がスイッと漕ぎ出した浜から出てみる。いや、出ようと試みる。浅くてびくともしないではないか。あ〜あ!浅瀬に足跡、パドル跡、アヒルの集団が水浴びをしたかのように激しく濁った水溜まりを作りながらようやく出艇。しかし、上々!あっち、こっちと、先のおじさんは言っていたが、川には上流と下流の2方向しかないものである。まず上流に向かう。流れは弱く遡上は全く苦にならぬ。しかし、これは次の日林女史から聞いたのだが、彼女は良くここに来るらしい、しかも下流12〜3キロほどのところからカヤックを出して、ここら辺で漕ぎ、夕方下流に向かい漕いで帰るそうである。そんな人と共にレースにでようとは、私もいい度胸をしてるものだ。はて、どの辺で折り返すのだろうかとキョロキョロしながら漕ぎ進む。あんまり手前で、引き返してしまうと、明日の本番でそれ以上の距離になった時ダメージが大きいゾ!と思い多めに漕ぐ。帰ってから地図で見たら折り返し地点より3〜4キロは遠くまで漕いでしまった。物事には程というものがある。まっ、でもそんな事が気にならないほどの上天気だったので鼻歌混じりに漕ぐ。
向うに凄い望遠カメラを覗いてるおじさんがいる。私、にっこり笑う。おじさんもにっこり笑う。きっとあれは、私が追い立ててしまった水鳥達を撮っていたのであろう。本当はにっこり笑っていたのか、むっすり怒っていたのか、よくは見えなかった。かなり戻ると、ようやくそこに折り返しマーカーを設置している大会役員と出会う。「エライ向うまで行ってきちゃいましたヨ!ははは..」なんて話していたら、なんだか「飯をごちそうしてやる」ってなことになり、そんなことなら「ありがとさん」ってことで。むこうの橋のたもとで待ち合わせなどどという粋なことになったのである。川からあがりよくしゃべりおる大会役員サンにただ付いていく。いったいどこへ行くのやら、、、、わたしはいつもそうなのだが、よく考えもせずに返事をしてしまう。事を決めてしまう。そもそも今回のレース参加も何も考えてなかったじゃないかと言うのが、刻一刻と判明してしまうのである。歩き始めてから不安になる。こんなに遠慮もせず、見ず知らずの男に飯を奢ってもらってよいのだろうか、見返りに何か要求されはしないか。身体で精算できるものなら、身体で払うが、法外なものを要求されたらどうしよう。
着いたところはリバーサイドの松戸カヌー協会。なんだあ、フレンチのフルコースでもゴチになるかと思ったのに!庭先では、10人弱の女人が明日の豚汁の仕込みの最中。その脇で男供がワサワサと働いているようないないような。手持ちぶさたの男供が、大会の歴史だとか参加人数だとか聞いてもないのにいろいろ教えてくれる。飯が出来るまでには後30分。私も洗い場にしゃがみこみ、ジャガイモの皮を洗う。身体で精算したというわけである。何も考えずに、情報もないままに参加申し込みをしたのだが、この大会、全くの民間ボランティアが運営しているのである。駐車場の手配、食料(豚汁、おにぎり)、パンフレット、行政との掛け合い、交通整理。参加艇だけでも400近い大会である。応援、見学の人数を入れれば2000人以上のイベントになる。
松戸カヌー協会のメンバーの働きには、ただただ頭が下がるのである。感謝してマグロ丼を皆さんと共に戴く。謝謝。


素人失格
なんだかわからん、がーっ、ともかく来年の5月は伊豆の外浦へ行かねばならんことになってしまいました。
素人はモンベルの会議室へ行けるだけで幸せでした。いたってシンプルな造りでした。ついでに社長室も覗かせていただきましたが、これまたシンプル。いいなぁ。
知ってる有名人のプロの方々の中で少し肩がこりました。それでも、皆さんはと聞かれて”素人です”ときっぱり答えておきました。
柴田さんは少し太られたようだ、野川さんは精悍だ。山口さんは相変わらずにこにこ、長桶さんは大変だろうな。
多分、準公式行事でアナウンスしちゃおうかな。
そっ、patagoniaは太っ腹であった。


公式行事 船団旗虫干し

夏の行事ができなかったんで、旗にカビが生えそうでした。なっ訳で、たたらに集合。
遠く南に台風があるんで北が入りました。たたらにはめずらしく風波が入っていました。季節がら芋煮となりました。
大なべに適当に刻んだ材料をぶち込み、いただきました。”もうネギいれちゃったのぉ”と高田料理長の仁王立ちもありましたが、みんなで焚き火を囲めば、あっという間になべ底ざらいでした。
ついに還暦ですとか、今回集合した面々は人生のベテランぞろいでした。おっと、真子さまとマシュラ伊東さまご一統さんがいたから0才からお爺さんまで(おっと、失礼)勢ぞろいでした。これはすばらしい事かもしれません。
携帯になおねぃから、若菜顧問ご一行の宮古シーカヤックマラソンの結果報告も入りました。また話聞かせてください。うまいもんも好きです。


新しい友達

さて、びっくりですが。世界チャンピオンが来ちまったぜ。
同じ水面に浮かべただけで幸せでした。
やはり、すごい!。シューマッハとか大山ますたつとか、思い出してしまいました。いつか、かの地を訪ねてみたいものです。
ともかく、伊東さんやゆうこさんや、ガンちゃんや、白洲先輩のおかげで楽しみました。おら、ひとりでハカイダー0.5でした。
おーい、おらの同窓生、自己紹介、声が小さい!やりなおし。
なんちゃって、古っ。


爆雷シーカヤッキング

誰も来ないなぁ、たそがれるまんぞう

館山の花火が延期のえんきでした。
そんだば、海からながめてみっかと企画しました。がーっ、日曜の夜だもんね、遠路の人たちは無理だよね。今は海岸からも携帯があるから連絡取れます。前日のショップのツアーから、いつものメンバーは城崎、ニエ門往復やって、めしくってる様子、結局、こばさん、まんぞう、が浮いただけ、嶋ちゃん、おじゃる、もりもりが駆けつけてくれました。花火見物にはなかなかの場所である事を発見いたしました。

ドーン


やんばる〜与論ツアー
アマノ井上

こんにちは。尼崎在住になってしまいました井上です。

さてさて、遅れましたがやんばる〜与論ツアー行って参りました。
沖縄カヤックセンターのツアーで、参加14名。池上さん田中さんが4泊5日をガイドしてくれました。東村(名護のちょっと北の太平洋側)から出艇。本島北端までの50kmを3日間、1日だいたい15km〜20kmくらい、最終日は本島最北の集落、奥から出発して30km、計約80km
を漕ぎ切るというなかなかハードな行程でした。

本島の東側はいつも荒れ模様で、景色も断崖絶壁なのでケラマと比べるとラクチンではありません。こんな常に緊張感がある道のりというのも、ケラマとは大きく違う点だと思います。いっぱい漕ぐため昼食はおにぎり中心の行動食でしたが、与論渡り以外の日はしっかり上陸して食事してました。。。まあこれはビールの買い出しに行ったと言う方が正しいのですが。いずれも小さな集落まで歩いたのですが、めったに観光客の来ないエリアだけに静かで落ち着いた雰囲気。遠くで鳴いている山羊の声が印象深かったです。

しかしとにかく良く漕ぎました。フェザーですからどうしても速度は遅れがちでせいぜい時速5kmがいいところ。浸水もしますし、参加者もそれなりの経験者でしたからこれが一杯のスピードです。(参加前日には日本一周やってるローリーさんにも会ったのですが、やっぱり5kmくらいで漕いでいるそうです。)ガイドの池上さんによると、このツアーは今年始めたばかりで今回が2回目。しかも1回目は台風で与論まで行けなかったため、初成功だったそうです。今までもカヤックで与論に渡った人もあまりいないようで、到着したビーチには物珍しさでひとだかり。っても10人くらいですけど。

台風の影響で、リーフ周辺は結構なブレイクしていましたが、実はこれを体験したのははじめて。普通は波打ち際でブレイクするもんだと思ってましたが、、、珊瑚が沖合いにあるため、もっと外側でブレイクしてしまう訳です。上陸場所は数十メートル沖、他では1.5kmも沖がリーフでしたが、到着時も思いっきりサーフィンしてしまうくらいの波。もっとも翌日は「本島を出発できないくらい」荒れてきましたので幸運
だったと言うべきでしょう。つまり1日ずれていたら、最終日で中止になってた訳ですから。

与論島は昔は栄えていたんだろうという面影が残っていて、それが余計にさみしさを感じさせるようでした。でも島の人達はみんな良い人ばかりで、たった1日で帰ってしまう僕達を暖かく迎えてくれました。もっとも、あまりにみんな集まってくるので彼らはなんの仕事をしているのかさっぱり判りませんでしたが(笑)

与論島は沖縄からすぐなのに、文化圏は鹿児島と沖縄の両方あるそうです。お酒は泡盛はあまりなくて黒糖焼酎(特産だそうです)。食堂のメニューからもチャンプルーやソーキという文字はありません(同じモノでも呼び名が本土風になる)。お墓は日本風、沖縄風両方が混在しています。なかなか不思議な光景でした。今までの極楽ツアーとは違い「ちゃんと漕ぐ」ことの楽しさを実感できるツアーになりました。ま、次回はやっぱりケラマで極楽したいと思ってしまいましたが、それはそれで物足りなく感じてしまうんでしょう。

追伸
カヤックセンター、移転するそうです。空港からは結構離れるそうですが、海の前で
とっても良い場所のようです。
ですので、例の怪しい町並みを闊歩するのももうお終いです。。


大島行ってんべぇ

ガクガク,カチカチ立っているのがやっとかな。

例年開催されている、大島渡りのイベント参加しました。
追い波、追い風、追い潮との開催前の予想に反し、なかなか手ごわい、8時間半も楽しめました。じつはそんな余裕も無く、いつ拾い上げられてしますかどきどきしていました。
無事何とか到着、残念ながら、漁港のスロープと堤防だけの大島となってしまいました。温泉、生ビールはまたいつか・・・・・。
ちえちゃんの手配でそばや隠居という民宿確保、一同、うちあげ、布団で寝られる幸せをかみしめましたとさ。
村山さん、深沢さん、布施さん、お世話になりました。機会あれば房州へお出かけください。


ししょうプロデュースまじこぎ

めづらしくししょうからメールあり、漕ぐとの事、メンバー聞いたら、なおねぇ、ちえちゃん、あいこさん、こりゃハーレム状態だね。
沖ノ島からたいぶさ経由、浮島往復。こりゃまじこぎだ。
行きは追い波追い風、漕ぎにきぃ、帰りは向かい波向かい風、たしか波浪注意報はでていたような。
南無谷をやっとこえたとこで、まんぞう、あいこさんはりタイヤ、多田良をめざす、果敢にもししょう、ちえちゃん、なおねぇは鏡が浦横断。
多田良には誰か居るだろうと、適当にあがってみれば、山本ご夫妻が撤収中、”すいません、沖ノ島まで運んでください”無理を承知でおねがいすれば、例により”まかしとき”。本当にありがとうございました。

途中ビールを買って沖ノ島で待てば約2時間かけて完漕組到着、みんなでおいしいビールをいただきましたとさ。


松島掃除”断固和風である”

やや曇り。やや肌寒し。お世話になってる松島海岸を掃除でした。
約1時間ほどでさっぱりしました。相変わらず、釣り糸、魚網、缶、その他もろもろ、駐車場の草刈も2人がかりで完了。手入れ次第ではここも広く使えんだけんね。自然がせめてきます。いばらの中には捨てられた自転車がありました。ここまで捨てに来るのも大変だろうにね。
後はウドン,焼き鳥、冷奴、てんぷら、ともかく“断固和風”の料理でご苦労もうしでした。
それにしても船団備品のテントはいい。


外房渡り(黒瀬川上り?)
ひがちゃん

いや〜 渡れるもんですね〜
今年の1月にしおちゃんが「いろり改」に千倉に来ました。そのときにぽそっと「今度は漕いできます。」だってぇー
ほんとかな?と思いつつも「漕いでくるときはご一緒します!!」と話ししたんです。
そしたら。ほんとに外房渡りの日がやって来てしまいました。天気も上々。外房渡りしてしまいました。
出発は伊豆下田の外浦海岸
しおちゃんと伊豆のベテランかさはらさんと3人で出発しました。
大島到着は大島横断イベントのゴールの元町港ではなく北端の岡田港近くの砂浜ゴール前には風がどんどん強くなってきて
難所は千波瀬(せんばせ)、乳が埼(ちがさき)千波瀬-乳が埼の間ではひがちゃんチン脱乳が埼では笠原さんが危うく沈(乳が埼は強風で潮の流れもあるのでここでもたもたすると沖に流されて大島着出来なくなってしまうポイント。
しおちゃん曰く乳が埼を周るとヨットの方には一目置かれるとか。)
乳が埼を周って風裏に入るとひとごこち。
大島の断崖をゆっくり見ながらキャンプ地へ漕ぎ進みました。大島では露天風呂とかさはらさんのお友達宅でおもてなし。ありがとうございました。ここら辺が横断イベントとは一味違うところかな!<(`^´)>えっへん。

翌日は
むっむっ!2時間も北に漕いでいるのに大島が遠くならない。黒瀬川下りではなく黒瀬川上りしていたようです。時速2kmで北上。
それでもあるはずの黒潮分流を探して北上するけど流れがなーーーーい。あきらめて東に進路を修正したけど流れが無いとなると遠回り
風ほとんどなく潮もなくべたべたの中を漕ぎ進んでTOTAL約9時間ゴールは洲崎西川名
まんぞうさん、もりたさん、やまねちゃんのお出迎えで嬉しかったぁ〜。ありがとうございました。
あがって乾杯!コーラがおいしかった。


急遽,怒涛の春なのでサーフィン大会


かっちょわりいー

春分の日、前線通過、南よりの風、ショップのツアーは真水、よって急遽鵜原で開催となりました。
まだ、そう波は入っていません、ラジオではショアブレイクとかわけのわからん事を言ってます。
ともかく海風なんで問題無いでしょう、サーファーもいますが、適当に入りました。おかげさんでししょうもてんぐさもまんぞうもしっかりちん脱しました。
山岡さんのくるくるカヤックを借りて遊んでみます、違う乗り物のようでした。
3時過ぎ流石にスタート地点まで風と波で漕いでいく事が不能となり、お開きとなりました。耳の中、鼻の中、目の中まで砂粒が入り込んでしまいました。たまにはいいやねこんな海も。


いろり改
おじゃる

シーカヤックを初めて1年経ちました。
房州素人船団入団予定のままでいつになったら入れてくれるんだぁーと思っていたら、
素人ofしろうと2001に選んでいただきました。うれしぃー!
でもでも、僕でいいのかな?
まわりを見渡せば、キャンプ料理のうまい人!いつもご馳走してくれる。植物や生き物に詳しい人!漕ぎながら鳥や花の名前教えてくれる。
いつもニコニコな人!一緒に漕いでいるだけで幸せ気分にしてくれる。カヤック作っちゃう人!海岸のお掃除がんばる人!みんなすごい。
なのに僕でいいのかな?なんて思ってみたりした。一番みなさんにお世話かけたからかな?
商品ももらっちゃたしね。喜んで受賞なのだ!
商品はストロボライト!素人ofしろうと2000のなおねぇからこれもって、目指せ遭難!目指せ漂流!飲み水も積んでおかないとね!
誰か一緒に付き合ってね!これからもお世話かけます。


豚オフ2001
天狼☆

11/24午前2:30、伊東さんを車に押し込み三浦半島へ向う。陸路では、アクアラインを通り、横浜横須賀道路の衣笠ICで下車、R134で長浜海岸の交差点から海岸に入る。今回で3回目の豚オフ参加。
一昨年、昨年は飲み食いばか話しかしていない、、、ような気がする。今年は趣向をかえて、ちーっとばかし漕ぎたいな。折角、三浦半島まで行くのに、酒浸りではもったいない。
5:00頃、長浜着。
外は寒く、吐く息も白い、、、日が昇るのを待つ。6:00、出発準備。7:30、城ケ島方面へ出発。長浜〜城ケ島までざっと5km、城ケ島一周で約2kmくらいかな?往復で約12kmくらいだろうか。今回は面白い飛び道具も持参したから、ゆっくり遊びながら漕いでみよう。
長浜をで、油壷通過。ヨットや漁船のの交通量の多さに驚く。三浦に来るといつも思うのは、ヨットハーバーやマリンスポーツ関連施設の多さ。それゆえにリゾート地そのものであり、僕のような千葉の田舎から出てきたものは目が回るのである。油壷を越え、城ケ島着。入口は、巨大な防波堤の建設工事の真っ最中で、とてつもなくでっかいクレーン船が数十メートルはあろうとう杭を施工しているところであった。
城ケ島を右から回り、南側に上陸。ここで燃料補給のビール。時間は、、、9:00くらいかな。ボチボチ漕いでいるからのんびりペースやね。僕は城ケ島ははじめて、伊東さんは以前遠泳のボランティアで島を一周している。まあ、周辺の様子なんかは伊東さんに聞きながら進めばいいから安心だ。城ケ島を出る。安房崎?の灯台を回り込み、新潟鉄鋼所の建物が見える。その先は港湾で船が行き来して
いる。出来るだけすみっこを静かに進んで入るが、入ってくるタグボートやクルーザーが巻き起こす波で揺さぶられる。城ケ島を一周し、もときたルートで長浜に戻る。長浜着はちょうど御昼頃。海岸では佐藤部長が出発の準備中だった。夜宴の話は、それぞれにあるだろうから、まあ、あえてここではしない。やっぱり、漕いだ話を書こうかな。シマちゃんから漕ぎませんか?伊東さんからは朝漕ぐんでしょう?ううう、、、実はあんまり気が乗らないが、、、まあ、いいや!漕いじまえ!9:00頃、長浜出発。昨日は城ケ島方面だったから、今度は葉山方面。、、、でもどこまで行こうか???この辺はシマちゃんが漕いでいるみたいだから、これもおまかせ。適当に行こうか?長浜をでて、ボチボチ漕いで、天神島と笠島付近。更に漕いで長者が崎。途中で上がってビール補給はしたけれど、、、地名を忘れた。ちょうどシーカヤックのスクールをやってたな。メンバーは若いお嬢さんばっかだったな。長者が崎から、葉山の御用邸が見える。取りあえず長者が崎の海水浴場に上陸。シマちゃんの案内で白洲様邸を見聞。入口にはメガやダブルダッチの船が飾ってあった。伊東さんと2人でマーキングでもしていくかって話しもしたが、さすがに辞めて今回は見ておくだけにしたけど、、、。
長者が崎を出る。
ここまで片道、、、ええいと10km弱かな?往復で18〜20km?ボチボチ帰るには長いんで、さっさと漕いで帰ることにした。14:00長浜着。ほとんどの人たちは帰途についたみたいで、残っているのは3グループぐらい。当然、房州は残っていて、七輪に鍋を乗っけて料理中。昼飯のご相伴に預かったところで、我々も長浜を後にした。久里浜からフェリーに乗船し、金谷についたが、なんとなく千葉の風景にほっとしている2人であった、、、


カヤック小屋

瀬戸浜にとりあえず6ヶ月の約束で小屋を一つ借りました。
当面、工房として使うので、木屑とか埃とか出ますが、カヤック置けます。ベースになればいいけど・・・・。使い方次第かな。
伊東さん、田中さん、東さん、芹山さん、まんぞう、まんさくで掃除しました。
みかん箱がいっぱい入っていたので、トラック2台運びました。家賃の関係もあるので口コミ?でレンタルオーナーちゅうんか、家賃払える仲間募集中です。風呂、便所は近くにあります。
芝刈りができる駐車スペースあります。みんなの使い方次第でしょう。
とりあえずで終わってしまうか、夢の倶楽部ハウスになるかこうご期待です。


宮古は、いいぞ!

若菜顧問

遠い三陸の地 宮古に向かう為 なおみさま ふじいさんに無理をいい、帰社直後の二人を乗せ金曜の夜7:30に東京をたった。
なおさまのカロゴンは、船3艇に三人の荷物満載 しっかりと車高が下がってしまったものの 東北道を軽快に走ってくれた。
あらかじめ東北の地に詳しい佐藤部長に聞いていたので 途中迷うことなく今回の会場リアスハーバー宮古につくことができ、それでもやはり宮古は、遠く 翌朝AM4:30の到着になった。浄土が浜の朝日を見ようと 車を走らせ 海の見える高台から待っていると
今まで空にあった 雲がどんどん赤く染まり 海面までもが染まった 綺麗だ!仮眠をとる為リアスハーバーに戻り寝た 途中あんなに待ち望んだ朝日がこんどは、睡眠不足のまぶたには、まぶしく邪魔だったのです。

13日AM9:00 佐藤さんと合流 わざわざ東京から応援にきてくれたのだ 嬉しい!矢木沢倶楽部の方々も到着し レースコースの下見を兼ねて一緒に浄土が浜まで漕ぐ 朝日を見た海岸に今度は、海からなのです。港の海も綺麗なのですが ここ浄土が浜は、本当に綺麗 海水は、どこまでも透き通っている 海にきりたった岩は、白く 夏を思わせるコントラスト いつまでも ここに居たくなる。

リアスハーバーに戻り到着記録に時刻を記入する。 そう ここは 名前 出廷時刻 到着時刻予定 到着時刻を書けば誰でも利用できる もちろんぼくらも 出廷する前に記入していった。更に 更衣室 温水シャワー ウォシュレト付きトイレ もう至れりつくせりだ!

泊まりは、佐藤さんの案内でちかくのキャンプ場 シーズンオフなのか管理人さんは、見当たらず 結局 ただ! 海岸がちかくにあり更にキャンプ場は、木々に覆われ中央には、川も流れている タタラよりイイかもレース参加のひとが15名ほどここを利用した為 前夜祭会場の休暇村のマイクロバスが送り迎えをしてくれた。バスに乗り込む僕らは タタラ感覚の為 割り箸 マイ皿 マイチェアーを持ち 厚
着で出向いてしまった。前夜祭会場は、外では、なく 披露宴ができる立派な所 たくさんのお料理と何枚使ってもいいお皿たち 途中焼き立てのホタテに マグロのかま焼き矢木沢倶楽部の方々は、ここに泊まっており、すでにお風呂上りなのか浴衣、ぼくらも 持ってきた荷物や厚着を隅のほうに追いやり この宴に染まっていった。山口太鼓の演技まで拝見し お腹まで響く太鼓の音と掛け声 目の奥が熱くなってきた。 佐藤部長の目も赤くなっていた。

14日朝リアスハーバーに選手が集まる 皆 準備にとりかかる なおみさんと フジイさんの間には、はじめて間もないと言う 女性カヤカッカー二人がビルジポンプをデッキに挟んでいる。うちらの二人のデッキには、・・・・バナナだった。
14日AM10:03 宮古の海にスタートの合図が鳴りひびあくあとは、漕ぐだけだ!浄土が浜を折り返す 女性陣は、矢木沢倶楽部の曽我さん続いてナオねぇにフジイさんさんだ すごい バナナパワーだ!ぼくのすぐ後ろは、矢木沢倶楽部の林さんが・・・
こんなチャンスめったにないし頭の中は、素人船団に金メダルのおみあげを〜!でいっぱい やっぱり漕ぐだけだった。ゴール・・・・スタッフの人から一着ですの声 歓声はない。。。。。。。そのとき桟橋をかけながら「ワー!やったやったー!すげーわぉー」と佐藤部長の声!
ぼくを祝福してくれた第一声だった すごく嬉しかった。ナオミさんと曽我さんがきん差で入ってくる 素人船団と矢木沢倶楽部で「抜けー!」 ・・・「抜かれるなー!」の応援合戦!ナオミさん6秒差の3位!  オメデトウ おつかれさまフジイさんもすぐ入ってきた4位すごいぞ!

宮古の人たちは、皆 暖かでした 景色は、きれいでしたカヤッカーは、へんでした、宮古が好きになりました!佐藤部長は、また旅に出てぼくらは、家路に向かいます。途中 遠野の里を越える頃 午後のひざしは、旅の終わりを告げ山々には、紅葉が始まっていました。


greenlanders

最近、塩島さんのパドルがはやっています。長いの短いの硬いの柔らかいの。
いとう画伯を中心に天狼☆田中兄貴あたりがgreenlandersなるインディなグループを結成したようです。
素人だからついでにカヤックもつくちゃおう等と不穏な動きがあります。
工房はまだ決まりませんが、どっか半年ほどお借りして、5-6艇を同時進行で造ろうとしています。浸水式が楽しみです。
おら日本人だと言いながらmanzo-craftが最大限の協力をするようです。じゃまするだけか?。


夕暮れパドリング

何とも表現できない色合いです。

夕方5時集合!
ありゃ、ししょう、しかいないではないか、てっちゃんが軽トラで寄ってくれました。”ありゃ、少ないですねぇ”。
ビールを飲みながら海を眺めていると、若菜さんと中田隊長が左側の海からから登場、んじゃ、まっ出ますか、右側からカヤックらしき米粒状の物が近づいてくる。田中さん、伊東さん、おじゃる、岩田さん?、アーネストだった山口さん、さて途中で携帯に連絡のあった森田さん山根さんと合流、てろてろとたたらをめざす。雲が多いけど何ともいえない空、海の色、気が付けばししょうは最近こっている飛行機をひいて大物ねらいで猪瀬の方に消えていく、しっかり将来は”ぶり”と呼ばれる大物をゲット。
約1時間半でたたらにつけば、しぶさん、久保さん、ヤギサワのめんめんがお出迎え。どうもどうも。
今回はこちらの連絡不足で結局、地べたすわりのオートキャンプになってしましました。途中でししょうと”違う浜にすっか”などと話していましたが、そうもいかず。反省の多い、ビバークとなってしまいました。
うーん、素人は小さいキャンプがいいんじゃなの。


利島が呼んでいました。ほい。
おかげさんで無事、参加者20名利島さま上陸できました。
なんか顔ぶれがいつものメンバーみたいで、かなりくつろいで漕げました、それでも最後は”へろへろ”、でもあがりたくない。
条件よくないと、たどり着けないとこのようです。本線航路あたりでも油や、ビニールも見ました、どうなってんだろう。
ちなみに島ではおいしい冷たいビールをふるまっていただきました。鈴木さんはじめ、村山さん、おっと、お見送りの塩島さんありがとうございました。
一年一本ぐらいは心身の健康のためによろしいようです。


神島レポート
けろ

台風6号が東へそれて、どうにか中止を免れた神島に行ってきました。
心配は暑さでしたが、これまた台風の気圧の影響からか、大会当日は、今までの暑さはどこへ?という涼しさ。助かったー。鳥羽小湧園のビーチに続々とシーカヤックが集合。参加115名、スタッフ10名以上、伴漕船から応援13名という大集団でした。
11時、薄日の中スタート、人数が多いため、長い行列となります。
菅島までゆっくり漕いで1時間、予定されていた浜は荒れていたので漁港から上陸。1時間半、ランチタイムの後、神島へ向けて出発。ここからはうねりも3m(たぶん)くらいあり、時々おっとっと状態でした。
初心者の人が何人か沈してましたが、外を囲んでいるスタッフがすかさずレスキューに入り、さすが14回もやっていると、スタッフもすばらしい。2時間漕いで15時半頃、神島到着。
ゴールの漁港では、地タコの足をゆでて、串にさしたものとビール、地元の小学生の部と、婦人会の部の太鼓で歓迎してくれました。それぞれ割り振られた民宿へ。ZENは関西のクラブと一緒でした。小さ目の扇風機くらいの頭の鯛、これが本場の伊勢えびetc。ごちそうさまでした。
翌日は朝食の後、民宿で作ってくれたおにぎりを持って、10時スタート。一番後ろはどんな感じかな、と最後尾へ。あら、けむさんがいる。なんとなく、100人抜きしてみようかの勢いになり、ガーっとがんばって漕いで、また最前列へ。(みんなペースゆっくりだからできるんです)ふー疲れた。またタラタラ漕ぎで12時ころ菅島漁港に到着。

おにぎり食べて、漁港でプカプカ浮いてると、中部のクラブの人たちが桟橋から飛び込んでいました。中には落とされた人も・・・。どうも変な飲み物を飲んでいたらしい。
13時半、鳥羽小涌園ビーチへ出発。結構荒れていましたが、誰も沈しなかったらしい。後で聞いたことですが、最後尾には小さいサメがウロウロしていたそうです。落ちないでよかった。
15時半ころ鳥羽小涌園ビーチにゴール。パチパチ。
はじめて参加した島渡りイベントでしたが、数々の好条件が重なり、心配していたほど大変さは全く無く、存分に楽しめました。
ちゃんちゃん。


公式行事 よおか海岸掃除

石が多くてカヤックすれますがきれいな浜です、ゴミが無い

おかげさんで30余名の参加でした。名もなく声なく姿なし。誰が誰だかわかりませんでしたが、みんな良くやっていました。
特に溝掃除に手を染めたわくいご夫妻には頭がさがります。
なんかテレビカメラが入っていましたが、アポ無しの取材は後にしてくれと言っときました。そんな暇あるなら缶の一つも拾ってください・・・・かな?
また、たたらもやりましょう。計画としては7月中旬を考えています、赤間支配人に日程調整はお願いしました。地元の方々も出る日があると思います。一緒にやれるといいですね。
更なる計画としては”ヤギサワさま”にリレーレースの挑戦状を送ろうかな。


こそっと伊勢の旅
なおねぇ

とある木曜日の23:20、池袋駅から憧れの伊勢の旅が始まりました。
 伊勢うどん(おつゆは確かに濃厚でした・・)・赤福本店・たっぷりの海の幸・かつお茶漬け・みそかつ・地酒に地焼酎・・食べました、飲みました!!吉角さん・鈴木さんと漕ぎました!豊島さんにもお会いできました!ロッジさらくわさんに泊りました!(すてきなご主人・奥様で、お料理も最高!)いやぁ、伊勢はおいしく楽しかったぁ。
 おっと、海はといえば、これまた、周りの風景とあいまってとても美しかったぁ。 さらくわさんの目の前に広がる古和浦湾は、周りを緑豊かな300mくらいの山々で囲まれて、湾内は釣りのいかだが数十もあったり、鯛の養殖網(めで鯛赤にするため、黒い網をかけている)があったり、漁船もたくさんいて千葉の海とはまたちがった風景でした。
この日は、ちょうど南になる太平洋への入り口が少しうねっているものの、全長3kmほどの湾内は実に穏やかで スイスイ進んでいきます。右のいかだをかすめ、左に灯台を見ながら進むと小さな浜の奥に広い砂浜がみえてきまし た。そこが今日のランチ場所の座佐浜です。1kmほど続く白い浜にはどうだんつつじのような黄緑の葉が地面をは っていて、その裏に座佐池、後方に山、上は真っ青な空。正面には海。もう何も言うことのない風景で、静かに時間 がながれていました。絶対に次回はザサキャンをしてみたいです。

翌日は、紀伊長島の三浦から漕ぎ出し、鈴島経由で赤野島までのツアーに参加しました。古和浦湾とはまったく違い、広々とした海に点在する無人島たち。眺めは最高!ついつい島を全部まわりたい心境にかられます。鈴島を回って赤野島に向かう途中、吉角さんから、戻ろう!の声。後で聞くに、水平線が波打ってきていたとのこと。(なるほどぉ、常に遠くを見ているんですねぇ。)少し戻り、こんどは、逆から鈴島を回る。潮が早いので、目的の赤野島の隣の島の先端を目指し漕いでいく。かなりのうねりと波がでてきた。でも、去年の鵜原に比べれば、まだ大丈夫。がんばってついていく。またまた、ストップの声。後ろがついてこないので、引き返そう!Uターンし、もどる。Uターンは風上にむかってしないと、沈するよ!ふむふむ。いつもなにげにやっていても改めていわれると勉強になることばかりでりますねえ。ますます、うねりが大きくなってきたので、鈴島に上陸。赤野島に行けなかったのはとても残念だったけど、おいしいうどんをごちそうになり、帰りも波に乗りながら、帰ってきました。何度でも、訪れてみたい、海と島と山と。必ずまた会いたい人達に別れを告げ、伊勢市駅21:00の夜行バスに乗り込み伊勢の旅は終わってしまいました。
 お世話になった皆様本当にありがとうございました。今度はモモちゃん連れてまた行きたいです。楽しかったねっ、けろちゃん。
                                     


祝 てんぐさ、ミッチャンご結婚

大雪、風雪,雷、強風波浪,波5mの春の嵐から一夜明けて、雪も少し残っているが、菜の花咲く、ホテルアクシオンでてんぐさ天谷とみっちゃんの結婚披露宴となりました。媒酌人は赤間ご夫妻、カメラマンは主婦の友からnikonをもってチエさん、レンズ機材持ちはマビー森田氏、その他にぎやかしに、kk、シマクリ、ししょうとまんぞう。
控えの喫茶で外をみれば浅利選手が走っていく、今日は菜の花マラソンでした。
新郎新婦入場からミッチャンはうるうる。おもわず皆もうるうる。
ご来賓の挨拶の中にもカヌーだの、せあカヤクなんて言葉もちらほら。seakayakはまだまだ世間に認知してもらえてないみたい。
和やかに宴は進み、”そうさ俺達seakayaker”と音楽にのってご退場。
2次会に突入
再び新郎新婦ご登場、新婦は新郎から贈り物の着物を得意の着付けで”ビシッ”。
ビンゴ、じゃんけん大会、抽選会。なぜかまんぞうは勝負強さを発揮、抽選、ビンゴ、じゃんけんとことごとく制覇と思いきや、じゃんけんの勝者は新婦ミッチャン。手元に残った豪華景品は便所掃除でのパッコンやるやつでしたとさ。
今ごろ二人はなんかもっと熱くなりたいようで常夏の島、末永くお幸せに。


豚オフ2000

房州素人船団婦人部さん

恒例の豚オフでした。
10名ほど遊ばせてもらいました。船団一番乗りの天狼星田中氏が本部前にタープ張っちゃうもんだから、かなりメジャーな位置取りになってしまいました。実にいかん。素人はマイナーでなくてはならない。今度は会場のすみっこでこそっとやりましょ。
松本さんのご案内でちょろっと漕いで、後は自家製けんちゃんビールをのむのむ。2ケースあったもんね。
つるべおとしなもんでもう10時ぐらいかなと思って時計を見ればまだ6時、電気がないと時間の感覚が違いますね。
三宅島オークションがはじまり、”ちょっとまった嶋倉です”と煙いじょ伊藤が騒いでいる。
夜もふけて
メインの焚き火のとこで柴田さんが”おーっ”とほえておまわりさんに注意されてるし、しぶさんがレーザーでタバコに火をつけてくれるし。
うーん、まんぞうは何故か拍子抜けでした。かめさんはいないし、なんせマック島田をはじめヤギサワのお歴々がいないんだもんね。山本さん早く良くなってくださいな。
またまた、なんのお手伝いもせず、はまちゃんをはじめスタッフの皆さんにおんぶにだっこでした。ありがとうございました。


たまには公式行事

船団旗もたまには虫干ししてやらんとかびがはえそうなんで
お月見カヤックでした。
たたらの浜から猪瀬をめざしてほぼ一直線に進みました。先頭はてんぐさ、右は天狼星こと田中さん、左翼はマービーこと森田さん、しんがりはゼン代表せつさんが協力してくれました。めったに漕いでるとこは人に見せない赤間支配人ご夫妻もカナディアンで真中を行きます。暗いから見えないもんね。総勢29名と1匹、風もなく波もなく穏やかなうちに約1時間のカヤッキングでした。帰りはお月様も上がり海面が銀色に光りなかなかの雰囲気でした。
あとは、矢木沢倶楽部さんとお料理対決と言いたいがこちらは難民料理しかしらん。少しいたんでいようが、火をとおして塩、胡椒、まだうすければにんにく、最後にちょろっと醤油、肉も魚も同じ味付けじゃ。
それでも、嶋ちゃんはピラフ作ってるし、KKとカサラノはパンを焼いてるし、先生は奄美の香りのするトムヤンクンを作ってるし、アマノ君もごそごそやってるし少しづつレパートリーがひろがってるかなぁ。かたや、本格的押しずしだもんな。勝負にならんので無謀にもはげ頭勝負を挑むもこれまた年季の差が歴然、矢木沢の圧勝、しゃあない、ち*この勝負じゃとマック島田に挑戦するまんぞう、これまたふんっと軽く鼻であしらわれ勝負にならず。しぶさんの優勝商品やなんちゃら寒梅や角ダルのおかげでこのあたりから”ハカイダー01モード”となる。しかしこの戦闘モードはすぐパワー切れをおこすのでほっとけばすぐ動かなくなってしまう。残るは恥ずかしさと反省。
あけて翌朝、スキルアップ隊を中心に多数のカヤックが海に浮かび、朝錬が行われていた。と、カップファーベルと塩島パドルで黙々とロールをしているカヤッカ−を発見、早速、いろいろ教わる、すぐできるわけもなく、しばらくはまた鼻から塩水だなこりゃ。
後は、一人一袋づつごみのおみやげ付で三々五々お開きとあいなりました。
次は2月あたりに”春なのでサーフィン練習会”かな。


奄美レポート

byバンビーナ

行ってきました、奄美シーカヤックマラソン!!
今まで、最高でも10数キロしか漕いだことがなくて、大きな声じゃ言えないけど、セルフレスキューもままならない素人の私を、奄美の海は温かく迎えてくれました。というか、温かさを通り越して、ちょっと暑かったカナ? なにしろ、レースも初めて、40キロ近く漕ぐのも初めてだったので、この際、順位やタイムはどーでもよくて、とりあえず 「完漕!」が目標。
でも200艇以上のフネを目の前にして、スタート前は、結構ドキドキ。1時間も前から入水していたので、漕ぐ前からおしりが痛くなりそうでした。
スタート直前、白洲さんを見かけましたが、目つきが鋭くなって、鼻息も荒そうだったので、声をかけられませんでした。そしてスタート、、、スゴイ勢いでうさぎさん達が追い越していきました。カメさんチームの私は、いつものツーリングのペースで(もうちょっと速かったかな)ずーっと漕いでいき、第一上陸ポイント、第二上陸ポイントぐらいまでは、結構順調でした。
その後、風が出てきて、つらい所が数ヶ所ありましたが、そんな時は、「この前、猪瀬を往復したときはこんなもんじゃなかったゾ!」 と、過去の最悪ツーリングを思い出して頑張りました。後半は、前を漕いでいる、うさぎの皮をかぶったカメさん達を抜いたり、また抜かれたりしながら、ちょっとレースっぽい感覚も味わえました。
一番つらかったのがやっぱりラストの4キロで、後ろからの追い波で艇がフラれて、大変でした、、、ケイデンスのラダーが恋しかったー。そしてついにゴール!!  5時間09分で完漕!
 6時間くらいかかるのでは?と思っていたので、びっくりです。 まんぞうさん、手ぶらですいません、、、でも渋茶話さんが賞品の焼酎、送ってくれたんですよね。「里の曙」 おいしかったですよー、独り占めしないで、今度みんなで飲みましょうねー。


松島クリーン作戦

ゴミの山、ほんのちょっとでこんなんだもんな。

梅雨の合間をぬって、こそっと、いつもお世話になってる松島海岸のごみひろいをやりました。みんな暇なのか、根が優しいのか20名ほど集まり人海戦術となりました。燃えるゴミ、資源ゴミ、などの袋をもって約1時間海岸を歩いたでけで大漁です。
ついでに駐車場の草刈りと海岸への降り口のスロープの補修をしました。終わった後のゴミのない、そう色の少ない海岸を不自然に感じてしまう自分が恐いな。
後はお決まりのたき火を囲んでビール大会でしたとさ。

明解なる目的、ここでまたゴミ出しちゃいけませんやね、


もっとスキルアップ隊

ゴールデンウイーク最後の日、早朝6時45分、多田良の海で事件はおこった。
船団内にスキルアップ隊なるものができていたのは知っていたが、二日酔いにもかかわらず、隊員のあぜちゃん、天野君、とどめに中田隊長まで次々に”お初ロール”を決めてしまった。
みんなコンタクトが流れたり、鼻水流れたり、流血こそなかったが、それはそれはきびしい特訓であった
そうな。
朝の静けさをぶちやぶる大歓声大拍手でした。それにしてもみんなのうれしそうな顔でありました。
もうこれで解散かと思いきやスキルアップ隊2期生募集とともに、”もっと”スキルアップ隊結成だそうな。
いいぞい。


このあいだの艇例会

女神さま発進

全日の艇例会が葉山であるというので、ひょこひょこ出かけました。
ローカルのみなさん、お世話様でした。
素人にしては”葉山”で漕いだなんていうのも、たまにはおしゃれ?かな。
土曜日だった事もあり、結局行けたのは、あぜちゃん、てんぐさ、てんぐさのいい人、まんぞう、まんぞうの子万作。大浜から出て、岬をひとつ周って戻りました。万作もなんとか一人で漕げました。今回の最大の収穫でしたと、おやばかまるだし。
それにしても、みた事もないカヤックはすげーな。これで漕いでるまっちゃんや大先輩クボタさんはやっぱ”変”だ。そして女神さんはいいカヤックだな。ちょっと欲しくなってしまった。
と、次の日は富津でショップのツアーがあるという事で、そうそうに葉山を後に、はまちゃんとわしさんと山本さんを加えてフェリーの人となる。富津に着けば、おーい、ボトルが3本も転がって、もう出来上がってるじゃないか、カヤックをだしにただ飲みたいじゃないの素人衆は、いかんな、
風が強く結局ツアーは中止、それでもみんな風吹く海で遊んでました。
なんだかんだ言いながら、みんなやっぱ漕ぎたいんだよ。きっと。


素人お江戸に行く

得意の記念写真、しまったサインもらうの忘れた

シンラにグリーランドで遊んできた高橋浩子さんの記事を見つけました。
現地でマイカヤックを造って漕いできたようです。目白のpatagoniaでスライドショーがあるとの由、
こりゃ行かねばなるまい。
房州は近いようでお江戸までは遠いのです。夜7時から9時ぐらいまでとの事、この時間帯では帰りの電車がない!。しょうがないんで車で出かけました。ところがこれまた大災難、時間4時間半の大渋滞、しかも学習院大学まではたどりついたのに某k嬢のナビゲーションは調子わるかたようでなかなかpatagoniaに着かない。結局着いた時は終わりのスライド5-6枚目、でも会えただけでも良かったです。ごく普通のお嬢さんなのにどこにあんなパワーが隠れているんでしょう。
機会があったらゆっくりお話聞きたいものです。

サーフィン練習会?

春なのでサーフィン練習会をやろうとなりました。
思い起こせば去年は寒い雨の中だったな。今年はほんとに春でした。波も無く、こりゃだめだな。というわけで、鵜原から勝浦方面へツーリングとなりました。
水の透明度は高く、海底にカヤックの影が見えます。上州とデスラー平塚さんが遠路駆けつけてくれました。条件が良くないとなかなか行けない海中公園のまわりもなんとか行けました。八幡岬を回ったところでUターンしました。と、ししょうは一人どんどん先に行きます。後で聞けばもよおして来たとの事。
追っかけちゃいかんな。戻ってくればmiyazawaしるこ委員長山男が待っていてくれました。
和んでいるといつものおじさんがやってきました。たばこまで、ビールはやんないよ。地元の人とは仲良く行こう。あまりに春過ぎて、もっとうねって、ぐるぐるやられちゃう海を期待してましたがちょっと盛り上がりに欠けた公式行事でございました。
ご苦労さんでした


非公式行事”いろり”

新年会というのも悪くないなと”いろり”パーティーでした。
カヤッカーは一人一台の車だし、比較的大きな車が多いし屋根の上にはカヤック積んでるし、さすがに庭からあふれました。適当に材料持ちよって、そんなには布団もないので寝袋持参で集まりました。それにしてもまんぞうの家の座敷は寒いですな。
いろりに自在かぎは付いていないんでゴトクを2個使って、網も登場しました。海賊料理でよければカヤッカーは手慣れているから順調に進みます。お通しは”牛もつの煮込み”焼き物は”まぐろのかま”煮物は”きりたんぽ鍋”、続いての鍋は”ほうとう入り鍋”仕上げは芋、もちを焼いて食べました。飲み物は薄いのから濃いのまで色とりどりでした。
’99素人ofしろうとは毎週たたら海岸でお世話になった赤間ママに決定。感謝の豪華記念品にダイバーズウォッチがプレゼントされました。
それにしても仲間はありがたいやね。


豚オフに行くその1
byシマクリ
buta99
ちょときたないな、でもなごんでるな

房州素人船団はブタオフにl参加させていただきました。
お世話になった方々、どうもありがとう御座いました。遠くの方から参加された方、めったにお会いできないでしょうが、来年もブタオフでお会いしたいです。しかし不思議でした、お会いするのは始めてのはずなのに、どうも以前から知ってるような気のする方が何名か?それもそ〜ですよね、雑誌の中でお会いしてるんです。そんな有名な方々と時間を共有できたことを光栄に思いつつ、今回はローストビーフにしたつずみを打つのでした。(皆さん、お世話になりました)

豚オフに行くその2

by wakana
早速投稿写真してみました。こちらへどうぞ

豚オフに行くその3

by sense

芸術の秋 豚オフに思いをよせて詠う
泥酔院酩酊居士作
赤ら顔赤い船底肴とす (ウォッカ美味しかった)
暖とりて歌うパト゜ラー宴なごむ (CD買いそびれてしまった)
朝ぼらけテント揺するは出艇か (田中さん・畔上さんお帰りだったんですね)
朝餉時車中の人にふと気付く (佐藤さんお目覚めいかがでした)
美味しいぞ卵とトマト良く合うぞ (飯島さんご馳走さま)
素人は都会の航路気をつかい (房総と勝手が違いますなー)
カヤッカー艇庫の前は御法度だ (小網代湾は北側を漕ぎましょう)
カヤッカーブイの内側御法度だ (三崎港の出入り口です)
慌てるな出船入り船みな速い (常に 注意しましょう)
崩れ波やっつけようかどうしよう (天谷さん・森田さん早く行こうよー)
城ケ島カメラおやじがお迎えだ (飴ありがとうございました)
晴れの浜シャッターの雨降りかかる (予期せぬ天気雨)
もろ手挙げやらせ気にせぬカヤッカー (サービス精神旺盛)
ラダー入れダラーと漕ぐは我が流儀 (この歌の作者のこと)
レイダーと下手なパドラー凪の海 (これもこの歌の作者のこと)
漕ぎ疲れうらやまし船帆掛け舟 (ヨットうらやましいなー)
手をかざし遠きカヤック振り返る (宮澤さんだいじょうぶですかー)
愛用のグッズはどこか砂を掻く (飯島さんあれありました?)
愛らしき笑みを浮かべて匙をとる (山根さんよかったね)
残り火に飯島さんはよく耐える (お疲れさまでした)


久々の公式行事

余興

いつものばちゃばちゃタンデムで余興でございます
素人だからパドルを長く持ってるな

夜漕いでみてーね。と仲間内で話していました。
お月さんの都合もあるし、休みの都合もあるしという事で8月の最後の週末に多田良海岸に集まりました。午後になっていそいそと出かけてみれば、あれっ、八木沢倶楽部さんが来てるぞ。あれっ、姫野さんご夫妻も居るぞ。キャンプ場はまだまだ混んでいます。
夜6時に食事、夜7時に16艇で出艇でした。設定が悪くてまだお月様は顔を出していません。あんまり遅くなるとアルコールが欲しくなっちゃう人もいるようなんで全く暗闇でもないんで出ました。先頭のししょうには赤のグロースティック、みんなは緑、最後尾のマービーにも赤ということで、フォーメーションはダイヤモンドでした。(ちょっとうそ)、ただ固まって行きました。途中夜光虫の光の玉が転げるのに感激し、いわしがデッキの上に飛び込んだらしっかりゲット。30分ほど漕いだらようやくお月様が顔を出してきました。黒く光る海を漕ぐというのもなんともいえない感覚です。
波なし、風なしの好条件でしたし、せつさん、白洲さまも中におりましたんでちょっとドキドキしながらも楽しい1時間でした。
後は、はずかしながら持ち寄りの料理で単なる飲み会でございました。
予告:次回公式行事は2月にサーフィン練習会


大島、利島レポート

ああ〜、大島は遠かった!

byシマクリ

朝日がまぶしい

30キロ??、とんでもないです!いや〜、遠いです。朝5時30分出艇、大島到着12時30分!!7時間も漕いでると、いろんなこと考えます。「なんでこんなことやってるのか?」とか。ふと横に目をやると、漁船に牽引されたカヤックが!!「きもちよさそうだな〜」とりあえず先頭グループに張り付いてゴールをめざしながら、大島対岸に到着、しかしここからが長い!!漕げども、漕げども、景色が変わらない!潮流&海流に流された分、引き返すはめになったわけですが、海の怖さを実感しました。当日は大潮、引き始めが朝4時30分からで、お昼ごろが止まり、おまけに黒潮の分流が例年になく強烈、、、!
こんな条件で到着した大島は、まさにパラダイス!!
ビールのうまさは格別でした!!とりあえず大島到着後の課題は、飛び込みだった(これとビールが心の支えだった)ので、漁船の横からジャンプ!。これに刺激された漁師のあんちゃんもジャンプ!ふと目をやれば、林さんが椿娘の衣装で!!!ここまでイベントを楽しめる林さんは、ただ者ではない!!(ファンになってしまった)稲取に引き返すと、天谷さんがお出迎え、なんとなくウレシイものですね。早速、用意されたカレーライスとキンメダイの味噌汁をすすりました。教訓こんなに楽しめる仲間たちがいて、とっても幸せなのでした。
何かとふだん、さみしい思いの人はカヤック漕ごう!

利島玉砕

byてんぐさ

てんぐさ天谷です。大島組横断ご苦労様、横断おめでとうございます。 残念ながら利島2、3キロ手前で全員リタイアしました最初から新島方向に進路をとっていたんですが、、、。
クロシオが黒潮に負けた。川口さんご苦労様でした、また来年。

素人、スクールに行く

ベニアのご婦人がすいすい漕いでいるのを見てコリャいかんわいという事で、素人のくせして、その道で有名な加藤カヌーイングスクールに行ってきました。集合は船宿与兵衛丸、ちょっとわかりにくいし、ちょっと道も狭いけどなんとか到着、お世話になります。
スクール艇にごそごそカーボンクロシオが出てきました。ここで素人はちょっとたじろぐ。
加藤先生からいわゆるベーシックスクールというやつを受けてきました。なぜカヤックは進むのか?と考えた事もない事から親切に教えてくれました。手首を返さず肩から上げてキャッチというのが今まで聞いていたのとはちょっと違うようでした。天気は雨でしたが全く気になりませんでした。後半、菜島に寄ってから少し風が吹いてきて、はじめて乗られる方も楽しそうに先生の”右””みぎ””漕いで”という大声をあびていました。
今回はMLには事後報告で、ひそかにまんぞう、てんぐさ、マービーで行ってきました。
自分らだけバーションアップしようという素人らしい姑息な手段をとったのであった。
みんなごめん許してちょ。


越佐リターン!

佐渡到着

よいこらしょと佐渡に到着後、参加者全員で記念写真でございます

昨年の中止にもめげず、身の程しらずの素人は越佐をめざしました。船団からはマービー、てんぐさ、ゆうたろー、ベテラン吉田さん、3色アイスの田中さん、まんぞう、おっと朝鮮海峡が中止で急遽参加のせつさんなどなどの参加でした。
参加メンバー28人とちょっとこじんまりしてました。天気はうす曇り波なし、風なし、なんと佐渡さまは優しいのだろう。とりあえず、みんな浮いて集まって下さいとの事、ところが砂浜からしか出艇した事のない素人は支えてももらわないとありゃこけそう、ここでこけたらかっちょわるいな。
伴走船と待ち合わせさてさてスタートです。素人は中盤につけてよいこらしょ、なんか調子いいな、よろよろと前の方へ出てしまった。伴走船がときどき進路を変えます。おーっひかれてしまう。
そんな調子でほぼ中間地点、休憩時間にちょっともよおしてきたんで、マービーとまんぞうはカヤックから出て日本海さまにいだかれながら用をたす。
そんな調子で平和の内に赤泊到着とあいなりました。よかったよーっ。
ベニアに引かれて、じかーん6時間20分、昼飯までに着いてしまった。
漕いだ後のいつものばちゃばちゃと、港の中で史上最強の素人しぶさんのワイルド艇をちょっとおかりして一回りはできたのにふたまわり目にしっかりチン脱。それでこそ素人。
さてさて、いたれりつくせり心のこもったおもてなし、スタッフの皆さまお世話になりました。



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