令和7年度世話人総会(廿日会)
2025年4月20日(日)10:00護持会費受付、11:00 総会、12:00 懇親会
広く南房総に広がる門徒に、毎月「宗真寺だより」を配布し、年に一度護持会費を集めて届ける地区世話人の総会。

 
曇り空ながら緑の境内
 
受付は大忙し
 
新井責任役員の司会で開会
 
讃仏偈のお勤め
 
住職あいさつ
 
仲村責任役員が全役員を紹介
 
議事:西山総代の議長で
 
活動報告:仲村責任役員が
 
スライドで1年間を振り返る
 
会計報告:西川護持会会計と
 
片野門徒会会計がスライドで
報告、監査報告、予算案と続く
 
終わって、前住から10月から始まる「連続研修会」の紹介
 
懇親会:野倉総代が食前の言葉
 
三段重ねのお重を前に
 
出口総代が乾杯! 新年度、心を新たにしたことでした

令和7年彼岸会・永代経法要
2025年3月20日(木)10:30~14:00過ぎ
春お彼岸の中日、法要開始は十時半ですが仏婦はじめ役員、仏壮は早朝からの準備でした。

 
雲一つない快晴の境内
 
08:30 厨房が動きます
 
09:00 スタッフ打ち合わせ
受付には次々と来客
 
10:00 献灯リハーサル、続いて三平仏壮会長が式次第を説明
 
10:30 梵鐘十声が撞かれ
 
新井責任役員の開会の辞
 
おみがき担当の代表が献灯
 
喚鐘が鳴り導師、前住職が入堂
 
正信念仏偈が勤められる
 
ミニ法話:江戸時代に「親鸞傳絵(でんね)」が「御絵伝」として広まった経緯を前住職が説明
 
12:00 婦人会手作りのおときを
 
本堂と、広間で戴く
 
12:45 「絵解き法話」宗真寺の御絵伝から住職撮影の
スライドで

聖人の御生涯を振り返る。
宗真寺の御絵伝だからこそ
近づけるアップ写真

裏書に釋無外とある
(第十四世)
 
ありがたく恩徳讃を唱和
 
お知らせ「この十月から千葉組
連続研修が再開されます!」
 
仲村責任役員:「本日は
いろいろご苦労様でした」


春のおみがき
令和 7年 3月12日(水)09:00~12:00過ぎ
お彼岸に向けて仏具のシンチュウ磨きです。午後には役員協議会も開かれました。

 
一日中、小雨の予報
 
それでも準備を急ぎます
 
厨房も早くからカレーの準備
 
会場を作り
 
住職のあいさつ & 留意事項:「ピカールはつけ過ぎないよう」
 
4列に分かれて、さあ開始!
 
1列目は左脇壇の仏具
  
2、3列は中央の御前卓の仏具 
 
4列目は右脇壇の仏具です
 
次々と出来上がり
 
内陣へ
 
終わって正信偈のお勤め
 
広間へ移動して
 
婦人会手作りのカレー、
お代わりあり
 
中庭では垂れ梅のつぼみが
膨らんでいました


3.11 追悼の鐘
令和 7年 3月11日(火) 14:46~
犠牲者2万2千名、いまだ行方不明者は2千名を超えるあの東関東大震災から14年となるこの日、全国各地で祈りが捧げられ、
宗真寺でもこの時刻に合わせ、追悼の鐘が撞かれました。
 
丁度その時刻
 
住職、前住職、仲村責任役員そして近くの
有志が加わり
 
心を込めて・・・
 
一声づつ撞きました
 
この祈りが遠くまで届きますように


冬の聞法のつどい
令和7年2月23日(日)13:00~15時過ぎ
本年初の聞法のつどいでした。

 
まだまだ冷えこむ境内
 
三平仏壮会長の進行で
 
正信偈のお勤め・お焼香
 
本日の講師は兵庫県西脇市から
正圓寺ご住職 水杉悟史(みずすぎ さとし)先生
 
「人の死はただただ亡くなるだけではありません。阿弥陀様のお浄土に往生されるのです。仏さまとして、こちらへ来て下さるのです。一緒にいて下さるのです」
 
広く、深く、分かりやすく語られた
 
恩徳讃が味わい深く感じたことでした


令和6年除夜会から7年元旦会へ.
2024年12月31日(火)22:00~2025年1月1日(水)01:30頃
境内の照明施設の増設に伴い、これまでの除夜の鐘の照明は一部を簡略化、準備も片付けも大幅に時間が縮まりました。

 
本堂は元旦会の準備を終え
 
厨房は接遇用の甘酒を準備
 
22:50 鐘楼前に集合
 
22:55 讃仏偈で除夜会の開式
 
23:06 住職、前住職、役員、一般の順で一声づつ衝く
 
順番を待つ人達
 
列は途絶えることなく続き・・・
 
その時刻が近づく そして
→24:00/0:00
 
第108声!「 明けましてお目でとうございます!」 と仏壮会長
 
0:05 本堂では住職、前住職入堂
 
鏡餅が捧げられ
 
本年初の正信偈をお勤め
 
住職あいさつ「今年も和顔愛語を心掛け、過ごしていきましょう」
 
参加者には記念品が配られる
 
働き手の仏壮会員一人一人に
住職があいさつ
 
一夜明け陽光がさす、 謹賀新年、本年もこのホームページをよろしくお願いします!


令和6年報恩講
2024年11月24日(日)10:30~15:00過ぎ
一年最大の行事、仏婦は数日前から、仏壮も前日午後からの事前準備、この日も仏婦 08:30、役員、仏壮 09:00 の集合でした

 
秋風になびく仏旗
 
整然と準備された本堂
 
09:30 受付開始
 
10:30 田村仏壮理事の司会で
 
梵鐘10声が響く
 
献灯・献花・伝供
 
11:00 喚鐘が鳴って法中方入堂
 
正信偈(行譜)を導師住職で
 
おつとめする
 
12:00 お斎 本堂と広間に別れ
 
婦人会手作りの精進料理を
 
いただく
 
13:00 法話 埼玉県戸田市 正善寺住職 熊原 博文(はくぶん)先生が
 
 「お念佛をそのままいただくのが他力の信心、それが出来ない私達、そんな私達でも阿弥陀様は見ておられ、救って下さるのです」と、様々な例をあげながら、熱く語られた 
 
お知らせ:仏壮は三平会長が除夜会へのお誘い
 
仏婦はまとめ役の住職が、12月の婦人会例会の内容を紹介し、多くの参加を呼びかけ
 
最後に、仲村責任役人が閉会のあいさつで締めたことでした

秋のおみがき
令和6年11月18日(月)09:00~11:45
報恩講の準備が続きます。この日は仏具を磨きました

 
曇り空でした
 
本堂を会場に
 
作業内容を説明
 
ピカール少々、ブラシ、布切れ、新聞紙を使って
 
せっせと
 
磨きます
 
次々に出来上がる
 
組立ても大変です
 
内陣へ届け、飾りつけ
 
片づけて清掃
 
輝く内陣を前に
 
正信偈(行譜)をお勤め
 
献灯、献花、伝供の役を決め
 
婦人会手作りのカレーを戴く
 
来週の日曜日が、
待ち遠しいことでした

秋の聞法のつどい
令和6年10月23日(水)13:30~15:00
2月、6月に続く本年3回目の聞法のつどいでした。

 
雨の予報ながら清々しい境内
 
正信偈のおつとめ
 
お焼香
 
講師は大阪市西方寺 園淵 和貴 先生
 
「お浄土は阿弥陀様のおさとりの世界です。どんなところか私たちには分かりません。
でも、阿弥陀様がいっしょにいてくださる、つれていって下さる、とおっしゃる
のですから、安心しておられるのです」
 
熱心に耳を傾ける門徒
 
安らかな想いで恩徳讃を唱和したことでした


秋の彼岸会
令和6年9月22日(日)13:00~15:00
お彼岸の中日、石川県では豪雨による災害が報じられる中、彼岸の法要に加え今回初めて「皆さんで歌を楽しむ会」が企画されました。

 
風が涼しい境内でした
 
鈴木(美)婦人会会員の司会で
 
献灯は出口総代
 
喚鐘が鳴って住職・前住職入堂
 
正信念仏偈の
 
おつとめ
 
お焼香
 
法話は住職、仏教説話「キサーゴータミー」の話をもとに、無常について話す
 
恩徳讃を唱和
 
お茶が入り、後半は小澤婦人会会員の司会
 
第1部:キーボード(藤本さん)とギター(小山婦人会会員)の伴奏で
 
「真宗宗歌」、「支えあう仲間」、仏教讃歌「生きる」を歌う
 
第2部:仲村責任役員のウクレレ弾き語り 「アマボーラ」、「ビギン ザ ビギン」、
 
「マイウェイ」を楽しいトークを交えながら歌う
 
最後に全員で「みかんの花咲く丘」、「ふるさと」を歌って締めたことでした


平和の鐘
令和6年9月18日(水)13:30~13:35
毎年、この時期に東京は千鳥ヶ淵の全戦没者墓苑で浄土真宗本願寺派(西本願寺)による全戦没者追悼法要が行われ、今年は44回目とのこと。
その時間に合わせ全国の浄土真宗寺院でも平和の鐘を撞かれ、宗真寺でも有志が集って恒久の平和を願う梵鐘10声を響かせました。

 
残暑の厳しい昼下がりでした
 
住職、仲村責任役員ほか数名で10鐘を撞く
 
願いはどこまで届くことか・・・


令和6年 お盆の法要
2024年8月15日(木) 13:00~14:30頃
台風7号が関東地方に接近中のこの日、新盆を迎えた25組の遺族を迎えての法要でした。

 
今年も咲いた長寿のサルスベリ
 
本堂は戸を外して風を通します
 
西山総代の司会で
 
遺族代表が一人一人
 
献灯します
 
25の灯が揃って喚鐘が鳴ると
 
住職、前住職が入堂
 
正信念佛偈がつとめられ
 
全員が焼香
 
冷たいお茶が入って
     前住職の法話 ⇒
 
 「お盆の迎え方は時代や地域、宗派によって違います。でも共通しているのは『先立った人を訪ねる心』でしょう」

「どのように訪ねるか・・・・浄土真宗では浄土に生まれて仏になられた方として敬います。別れの寂しさの中にも静かな喜びがあるのです」
 
讃歌「みほとけに抱かれて」を唱和、歌詞が心にしみる

美しい墓地でした
 
仏はいかがされていることか


夏の境内墓地一斉清掃
令和 6年 7月21日(日)06:00~07:30頃
梅雨が明けた快晴の日曜日、朝6時からの作業に備えて、前日からの準備でした

 
並べられた作業用の道具
 
声掛けに応じた人達は5時過ぎ
から大忙し
 
新井責任役員:「今日は7時までお願いしまーす」を合図に
 
境内に
 
墓地に
 
広がります
 
本堂脇の参道
 
正門左の予備駐車場
 
南の参道
 
7時、御本尊に向かって合掌
 
心づくしのおむすび、
 
カボチャ、お漬物、お茶で
 
おいしい朝食です
 
「スイカでーす!」
 
和やかなひとときでした



夏のおみがき
令和 6年 7月16日(火) 09:00~12:00 頃
お盆を控えて、仏具の手入れ、来週は境内一斉清掃です

 
道具を倉庫から運び
 
会場を準備します
 
仏具が混じらないよう4列に
 
会話は少な目で
 
せっせと磨きます
 
厨房は声がけに応じた方々で
カレーの準備
 
いつもながら輪灯は二人がかり
 
磨いて組み立て
 
見事な出来上がり!
 
内陣へ届けます
 
片付けは仏壮の呼吸がぴったり
 
正信偈のお勤め・お焼香の後
 
心づくしのカレーを
 
美味しく戴いたことでした
 
雨の境内、サルスベリの花が咲き始めていました



6月の聞法のつどい
令和6年6月23日(日)13:00~15:00過ぎ
宗真寺には三度目となる講師を招き、本年度初の聞法でした

 
雨上がりの境内でした
 
西山仏壮理事の司会で正信偈のお勤め
 
お焼香
 
奈良県吉野郡 勝光寺住職 花岡静人先生
 
「お念仏ナンマンダブは、どなたも必ず救いますよと阿弥陀様が作り上げて下さったのです。だから私たちは安心して悩みながらも生きていくことが出来るのです」
 
深いことを、分かりやすく、親しげに語られた
 
充実して恩徳讃を唱和したことでした



令和6年度世話人総会(廿日会)
2024年4月20日(土)11:00~12:00頃(ただし10:00~11:00 護持会費受付)
南房総一帯に広がる各門徒に毎月お知らせを配り、毎年の護持会費を集めてお寺に届けている地区世話人の総会、
今年は一同に会しての懇親会も復活しました

 
色とりどりのツツジ咲く境内
 
受付は護持会費で混雑
 
司会は今年も西山総代で
 
讃仏偈をお勤めし
 
住職あいさつ後
 
各役員が紹介される
 
活動報告はスライドで
 
映像を投影
 
会計報告の文書もスライドで
 
質疑応答:「本堂に冷暖房装置を設置できないか?」
 
「本堂は熱効率の関係から冷暖房を入れるには大改修が必要、当分は扇風機やホットカーペットを充実させることで対処したい」、と仲村責任役員
 
その他、机・椅子のコンパクト化、境内の照明の増設など熱心な意見が出された
 
広間で懇親会、久しぶりの乾杯!
 
仕出し料理に舌鼓を打ちながら
 
各自が挨拶したことでした



令和6年彼岸会・永代経法要
2024年 3月20日(水)10:30~14:00頃
今年も仏壮を柱にミニ・シンポジウムを復活、お斎は婦人会の工夫で精進カレーがお目見え、お寺挙げての春の行事でした。

 
風にはためく正門の仏旗
 
受付、厨房は 9時前から準備
 
司会は田村仏壮理事
 
10:30の梵鐘を合図に
 
献灯があり
 
喚鐘が鳴って住職入堂
 
  前住職とともに
 
正信念佛偈が勤められる。久々にほぼ満堂!
 
住職:「この永代経は仏さまのみ教えとお寺が、永く続くように願うお勤めです」
 
お斎の精進カレーを
 
広間と奥の間でいただく

シンポジウム進行は酒井仏壮会長、「親鸞聖人お誕生の地は? 出家得度された寺院の名は?

夢告を授けた人は?」 など
三者択一で12問、
正解と思う番号に手を上げる

 正解が発表され、
住職、前住職が補足説明
 

聴衆の話も交える
 
「能登半島地震災害義援金」に数万円が集まる。仲村責任役員からお礼の言葉があり
 
「お寺との縁を深めましょう。役にもつきましょう。それがお寺を支えます」 と締める。充実した一日でした


 3.11 追悼の鐘
令和6年3月11日(月)14:46~ 
2万人に及ぶ犠牲者を出した東日本大震災から13年、各地で追悼の集いがなされる中、宗真寺でもこの時間に、
居合わせた人たちで梵鐘を撞きました。下校中の小学生が数人飛び入りで参加、響く音に驚いていました。

 
のどかな昼下がりでした
 
「撞くかい?」「撞く 撞く!」と
飛び入りした小学生
 
「3、2、1」
 
「ゴーン!」 耳をふさぐ子ら
 
手の合わせ方が様になっていました
 
住職、前住職、仲村責役役員をはじめ
 
居合わせた人たち全員が一回づつ撞く
 
想いが遠くまでとどきますように !


春のおみがき
令和 6年 3月 6日(水)09:00~12:00頃
春のお彼岸を前に、一冬過ごした仏具を磨きました。

 
冷たい霧雨でしたが

 本堂は大張り切り
 
先ずは会場を作ります
 
左、中央、右と仏具を分け
 
住職、前住職が内陣を清める中
 
せっせと磨きます
 
光る輪灯!
 
懸命に組み立てます
 
この間、厨房も大忙し
 
会場を清掃
 
道具を倉庫へ運び
 
正信念仏偈をおつとめして
 
広間で婦人会手作りカレーを戴く
 
お代わり続出!
 
中庭のアセビが微笑んでいました


冬の聞法のつどい
令和6年2月23日(金)13:00~15:30頃
全国的に冷え込む中、本年初の聞法、仏壮は講師送迎、会場準備、仏婦はお茶の接待と、これまでの態勢が戻ってきました。

 
冷たい雨でした
 
本堂:住職と正信偈のお勤め
 
司会の酒井仏壮会長が
 
講師の広島市 光乗寺 中村啓誠(けいじょう) 師を紹介する
 
「煩悩はなくなりません。私達が阿弥陀様を忘れても、阿弥陀様はずっと私達を見守ってくださっています。これが阿弥陀様の「摂取不捨(せっしゅふしゃ)のお働きです」
 
ジェスチャーたっぷり、時には聴衆に近づき
熱く語られた。
 
「来て良かったわね」と、家路を急ぐ参加者でした。


令和5年除夜の鐘から元旦会へ
2023年12月31日(日)22:00~2024年 1月 1日(月) 01:30
コロナ対策は緩和されたものの、適宜マスクをしての実施、甘酒が復活しました


22:00 準備する役員、仏壮会員

 雨も上がってこの夜を迎える
 
22:55 讃仏偈のお勤め

23:06:30” 住職が第1声を衝く
 
順番を待つ人たち
 
テント脇では甘酒のサービスも
 
行列は

絶え間なく続き
 
その時が近づく

0:00 第108声「明けましておめでとうございます!」と仏壮会長

記念撮影をするグループも

00:05 本堂では元旦会

新年初の「正信念佛偈」が
勤められる

住職:「喜び、悲しみ、すべてはご縁です。今、この瞬間のご縁を大事にしましょう」

1時過ぎ: 記念の法語カレンダーと朱蝋が配られる

片付けを終えた役員、仏壮会員一人一人に住職、前住職があいさつ
 夜が明け快晴の元日、謹賀新年!  
仏旗がはためいていました


令和5年報恩講
2023年11月26日(日)10:00~14:30頃
今年こそコロナ以前の形に戻そうと、役員が協議を重ね、お寺が総力を挙げた取り組みでした。

 
折からの小雨
 
仏壮は前日から会場を準備
 
同じく仏婦はお斎を準備
 
役員が受付を開始
 
進行次第を
 
司会の田村仏壮理事が説明
 
10:30 梵鐘10声を合図に
 
新井責任役員が開式のことば
 
献灯・献花・伝供と続く
 
住職:「この輝きは皆さんのお陰です」
 
房総地区4か寺のご住職と共に
 
正信念仏偈(行譜)が
 
声高らかに勤められる
 
新思考の手づくりお斎を
 
本堂と広間で戴く
 
法話:袖ヶ浦の法光寺ご住職
隆 康浩先生
 
親鸞聖人の一生とその教えを、ご自分の体験を通して分かりやすく話された
 
仲村責任役員が「お寺との絆を!」と締め、改めて宗真寺の
”底力”を感じさせる集いでした


仏壮・仏婦合同研修会
令和4年12月18日(日)13:30~15:00過ぎ
それぞれ定期的に学習会を行ってきましたが、この度初めて講師をお招きし
合同で研修会を開きました。

 
紅葉が残る真冬日の境内
 
仏壮が会場を作り仏婦が受付を
 
司会:酒井仏婦副会長
 
讃仏偈のお勤め・焼香
 
あいさつ:酒井仏壮会長
 
講師:我孫子市 真宗寺副住職の
柏倉学法 先生 表題:「お念仏の南無阿弥陀仏って何だろう」
 
「私の耳に聞こえ、口から溢れ出て下さる仏さま。阿弥陀さまが凡夫に受け取りやすいように・・・
 
そのお德をお念仏にこめて
届けて下さるのです」
 
一同、有難く、熱心に耳を
傾けたことでした
 
終了後、仏壮は車座になり
新入会員の紹介、
 
除夜の鐘の打ち合わせ、そして連絡事項は千葉組の研修会について
 
資料:日程と人員の配置、「集合は30日1時半、当日は夜10時です」
 しっかり!

 写経のつどい(第一回)
令和元年5月30日(木)13:30~
筆文字に親しみ、書くことでお聖経を身近に味わおうと「くえの会」主催で発足した。誰でも参加できる。
かなを書きたいという希望を取り入れ、お手本に「歎異抄」を選ぶ

 
正面玄関に「写経会場」の案内
 
広間で説明を聞き用具を準備する
 
指導は各地の教室で筆を教える
「くえの会」会員の磯信光氏
 
奥の間、廊下にもテーブルを準備
 
「歎異抄」第一章が始まる
 
行書で、文字の大きさを選び
(半紙に8行~16行)
 
手本を見ながら
 
下書きをなぞる
 
現代語訳も配られる
  
終わって今後のことを話し合う。文字は半紙に8行を選ぶことに、次回は6月27日(木)。
完了まで5年はかかりそう、「長生きしましょうね!」 

他寺巡拝のバス旅行 築地本願寺
令和元年5月21日(火)
仏壮・仏婦共催、今回は千葉を離れ、築地本願寺の宗祖降誕会におまいり、大相撲五月場所十日目も見学する。
出発時は嵐のような雨風でしたが三瓶法務員のご両親も島根県から特別参加された。

 
西山仏壮会長あいさつ
 
築地本願寺着
 
満堂でした
 
席に着く宗真寺の面々
 
おごそかな法要に臨む
 
そして両国へ
 
大館内の雰囲気に圧倒される
 
正面2階席に陣取る宗真寺一行
 
栃ノ心・御嶽海が土俵を沸かす
 
賜杯は誰の手に?
 
近くのちゃんこ鍋へ。三瓶法務員の父徳善寺ご住職の音頭で乾杯!

グツグツ音をたてるちゃんこ
 
経営者 元大関 霧島 が現れ興奮!

 和気あいあいの雰囲気を堪能し

家路へバスを待つ、雨も上がる


  「六字の会」第30回記念 総会・研修会
令和元年5月15日(水) 於:大原 照願寺
宗真寺から会総責任者の前住職以下18名が参加。会長だった仲村氏が交代され
新たに酒井和夫氏が副会長兼会計に就任した。

 
西駐車場に集合して車4台に分乗
 
昼食を含み、三時間程度で到着
 
ほっとする参加者
 
照願寺ご住職から「記念の総会・研修会で会所寺院となって光栄です」
と挨拶がある
 
仲村会長が幹事会報告と新役員を紹介、仲村氏の3年間のご苦労に
会場から拍手があった
 
記念法要は前住職の発案で法光寺ご住職と「六字の会」出身の法中3名の方々で正信偈行譜のお勤め
 
西光寺副住職の
節談説教紙芝居あり

照願寺副住職と本覚寺副住職による
基本作法のおさらい講座があって
 
法話は布教使の三瓶悦子師:聖人の教えを阿弥陀堂の天水桶の装飾、天邪鬼(あまのじゃく:煩悩の象徴)に降りそそぐ法雨に例えて語られた
 
最後に西山仏壮会長が9月の仏壮20周年記念事業を紹介する
 
配布された例のパンフレット
 
「今日は良かったね」
笑顔で帰路についたことでした


第二回コーラス部発表会・證誠寺さんと
平成30年10月27日(土)
第二回の発表会に木更津 證誠寺からコール證誠寺の賛助出演をいただきました。
 
秋雨でした
 
それでもコーラス部はリハーサル
 
證誠寺さんのリハーサル風景
 
コーラス部の本番:「太陽からの手紙」「生きる」
 
「君をのせて」「山のいぶき」等
 
見守る證誠寺さん一行
 
コール證誠寺さん:「阿弥陀仏のみ名をきき」「大漁」
 
「しょうじょうじのたぬきばやし」等
 
聞き入る宗真寺コーラス部
 
終わって一緒に記念撮影
 

交流会では先生方から講評もあり
 
田畑先生「恩師から出来不出来より歌う表情が良かったとのこと」「證誠寺さんからは刺激を受けました」
 

「またの機会を!」


連研第七回の会所寺院として
平成30年10月7日(日)
千葉組第8期連続研修会南ブロックの第七回の会所になり、宗真寺研修生は懸命に準備しました。
 
正門の案内板
 
「おつとめと作法」の講義は
 
照願寺の高澤副住職
 
正信偈は7名が出て調声でした
 
ご本尊の前で緊張の一瞬
 
無事?に終わてホットとする

 
テーマは「葬儀・法事」、真光寺正木住職の講義を
 
熱心に聞きます
 
班別の話し合い:A班とB班は本堂
 
C班は西の間
 
D班とE班は
 
広間を準備しました
 
各班の発表の後、正木講師の
まとめにうなずいて
 

恩徳讃
 
皆さん満足してお帰りのようで
一安心、さあ後半の始まり!


真宗寺さん一行の来訪
平成30年6月6日(水)
千葉県は我孫子市の真宗寺から柏倉ご住職以下の方々が参拝に見えました。
 
梅雨の入りでした
 
   讃仏偈のお勤めがあり
 
責任役員あいさつ
 
住職あいさつがあって
 
前住職から宗真寺の歴史の説明
 
広間でお茶を飲みながら懇談です
 
こちらがスタッフを紹介すると

先方もご住職がそうされる 
 
接遇にあたった宗真寺の面々
 
本堂前で係の方が記念撮影準備中の一コマです
 

笑顔で次の訪問地へ立たれました。あいにくの雨も、「お蔭様で緑がきれいです!」とのこと、またどうぞ!


六字の会総会・研修会
平成30年5月29日(火)
千葉組南ブロックの連研修了者の会「六字の会」、第29回を数える集まりに百名を超える参加者、その会所寺院となりました。
 
緑深い境内でした
 
続々と連研修了者が集まります
 
司会者が開会のことば
 
住職あいさつ
 
正信偈のお勤めは各寺の代表者が
 
会長あいさつ&幹事会の報告
 
会計報告があって
 
各幹事が紹介される
 
楽しい昼食は境内でも
 
研修会の講話は初代の連研講師
武蔵野大学教授:田中教照先生
 
「阿弥陀様は何処にいる?」、
「信ずるとどんなご利益がある?」
 
分かりやすく、深く、楽しく語られた
 
期別に本堂、西の間、
 
広間に分かれ懇親する
 
「また来年!」と各地に向かわれました


他寺巡拝のバス旅行
平成30年3月1日(木)
千葉組内のお寺をめぐる恒例の参拝バス旅行、今年は市川市の中原寺です。
 
大荒れの天気も晴れ、8時城山公園前を出発
 
10時半には中原寺に到着
 
本堂で讃仏偈をお勤めし、
平野ご住職のあいさつを受ける
 
前ご住職からは、何百年にも及ぶ中原寺の源流と沿革そしてご法話「紀元前、お釈迦さまが発見された真理が今日私たちに伝えられているのです」
 
輝く内陣には持参したキンギョソウも・・・
 
聞法会館でお茶をいただき、
 
中原寺の役員の方々がご挨拶され
 
 こちらも各役員から感謝の言葉
 
山門前でご住職を囲み記念撮影
 
帰路、柴又でうな重の昼食後
 
帝釈天を訪れ
 
参道両脇の商店街、寅さん記念館などを散策
 
駅前では懐かしい寅さんと再会したことでした。


コーラス部の発表会
平成29年7月2日(日)
月に二回の練習を重ねてきたコーラス部の第一回の発表会
 
オープニング「ささえあう仲間」
に続いて会長あいさつ
 
第一部は仏教讃歌:「のんのさま」「いのちまいにちあたらしい」「ありがとう」の三曲
 
第二部はみんなで歌おう:「翼をください」
「花は咲く」「ふるさと」等
 
お茶の時間があって
 

第三部:コーラス部の練習曲:「モルダウの流れ」、「Believe」、「峠の我が家」、「川の流れのように」,そして最後は「念仏」
 
暑いさなか大汗こそかきましたが、
拍手喝采を浴びたことでした


伝灯奉告法要に団体参加
平成29年5月31日(水)~6月2日(金)
宗真寺からは34名が千葉組第6班として参加
 
ご満座のこの日
 
境内には特別な雰囲気が漂う
   
 
法要は御影堂と
 
阿弥陀堂で同時進行
 
終りの「伝灯のつどい」でご門主ご家族が勢ぞろい

おのずと拍手が出る
 
善龍寺の皆さんと一緒に記念撮影

期間中、飛雲閣、書院が公開されたが撮影禁止、
これは書院脇の唐門
 
      満たされた気持ちで後にする



他寺巡拝のバス旅行
平成29年3月10日(金)
今年で10回目となる千葉組内のお寺を訪ねる旅行、今回は四街道市の見真寺へ
 
城山公園駐車場を出て
 
約2時間で見真寺へ
 
新築された本堂に 光り輝く内陣
 
「讃仏偈」をお勤めし
 
住職を支えて本堂新築に尽力した
役員の方々が紹介される
 
山内住職から僧侶になって40年、二代目住職となって10年余の苦労話を伺う
 
ご一緒に記念撮影(見真寺坊守様撮影)
 
近くで中華の昼食後
 
「DIC川村記念美術館」へ
 
20世紀美術が中心の多彩なコレクションを満喫

白鳥が遊ぶ池をの見ながら散策
充実した楽しい旅行でした


コーラス部お年寄りを慰問
平成28年12月18日(日)
コーラス部はこの度、先生の紹介で館山市船形にあるグループホーム「堂ノ下ガーデン」を訪問
残念ながら男声は除夜の鐘を打ち合わせる例会で会長のみの出席でしたが、女声中心に7曲を披露、
また、会場の皆さんと5曲を歌いました。
     
     
前半は 「ささえあう仲間」「夢の世界を」「翼をください」「荒城の月」、後半は「愛燦々」「峠の我が家」「川の流れ」
 
みんなで、「ふるさと」「赤とんぼ」「浜辺の歌」「青い山脈」「りんごの歌」も歌って喜ばれました


他寺巡拝のバス旅行
平成28年3月9日(水)
千葉組内の寺院を巡拝する他寺訪問、二年ぶり九回目で、今回は松戸市の天真寺へ
 
城山公園駐車場から
 
天真寺に着く(3時間ほどで)
 
讃仏偈をお勤めし
 
西原ご住職から天真寺が今の姿になるまでの
様々なご縁を伺い感動を受ける
 
副住職からは天真寺の活発な活動ぶりをビデオで
 
そしてお茶を戴き
 
住職を囲んで記念撮影 (副住職さん撮影)
 
市内のそば処で楽しい昼食のひととき
 
話の弾むことでした
 
帰路、庭園が国指定名勝に指定された戸城邸を保存する松戸市戸定歴史館を訪ねる

雨の中、歴史、人、そしてお寺の意義を深く考えさせる一日でした


弘教寺さんご一行来訪
平成27年10月7日(水)
千葉県姉ヶ崎の弘教寺から小林覚城ご住職とご門徒の方々がお参りされました。


正門から緑豊かな境内へ
 
どうぞどうぞと仏壮の会員
 
住職のあいさつがあって
 
讃仏偈のお勤め
 
前住職から宗真寺の縁起の説明
 
仏婦会員がお茶を差し上げる
 
本堂前で記念撮影をされ、次の訪問地へ旅立たれました。


納涼の夕べ
平成27年8月16日(日)


午後5時、夕べの鐘が合図
 
住職あいさつ

赤岩さんのマジック
 
コーラス
 
手作りの出店に群がる人たち
 
生ビール(有料)にかき氷
 
焼き鳥(有料)
 
焼きそば
 
ダーツやスーパーボール掬い
 
「美味しい美味しい」とお代わり
 
さあメインは
 
盆踊り
 
「炭坑節」
 
アレッ、何処の子?
 
「白浜音頭」
 
「キヨシのズンドコ節」などで

盛り上がり

責任役員が挨拶し締めくくりました


親鸞聖人750回大遠忌&第18世住職継職奉告法要
平成25年5月26日(日)

抹茶のサービスが見える門前

受付

勢揃いした稚児たち

13時、庭儀の開始、
総代、法要委員に続いて

稚児

雅楽

法中の方々

新旧両住職を

門徒がテントから見守る

大遠忌は

「正信念仏偈」音楽法要

コーラス部も真剣

伝達式で住職補任状が手渡される

継職法要は

「讃仏偈」で

読経が朗々と響く

懸命に声を出す門徒

前住職あいさつ

新住職あいさつ

記念法話は佐賀県真光寺
田中真生 師

「悩んでも大丈夫ですよ」

境内ではテレビ中継で


祝賀会では

涼風を感じつつ


大いに語り合う。

多くの人に支えられて出来た二法要でした。尽力して下さったすべての方々に心からお礼申し上げます。