2024年4月20日(土)11:00~12:00頃(ただし10:00~11:00 護持会費受付)
南房総一帯に広がる各門徒に毎月お知らせを配り、毎年の護持会費を集めてお寺に届けている地区世話人の総会、
今年は一同に会しての懇親会も復活しました
色とりどりのツツジ咲く境内 |
受付は護持会費で混雑 |
司会は今年も西山総代で |
讃仏偈をお勤めし |
住職あいさつ後 |
各役員が紹介される |
活動報告はスライドで |
映像を投影 |
会計報告の文書もスライドで |
質疑応答:「本堂に冷暖房装置を設置できないか?」 |
「本堂は熱効率の関係から冷暖房を入れるには大改修が必要、当分は扇風機やホットカーペットを充実させることで対処したい」、と仲村責任役員 |
その他、机・椅子のコンパクト化、境内の照明の増設など熱心な意見が出された |
広間で懇親会、久しぶりの乾杯! |
仕出し料理に舌鼓を打ちながら |
各自が挨拶したことでした |
2024年 3月20日(水)10:30~14:00頃
今年も仏壮を柱にミニ・シンポジウムを復活、お斎は婦人会の工夫で精進カレーがお目見え、お寺挙げての春の行事でした。
風にはためく正門の仏旗 |
受付、厨房は 9時前から準備 |
司会は田村仏壮理事 |
10:30の梵鐘を合図に |
献灯があり |
喚鐘が鳴って住職入堂 |
前住職とともに |
正信念佛偈が勤められる。久々にほぼ満堂! |
|
住職:「この永代経は仏さまのみ教えとお寺が、永く続くように願うお勤めです」 |
お斎の精進カレーを |
広間と奥の間でいただく |
シンポジウム進行は酒井仏壮会長、「親鸞聖人お誕生の地は? 出家得度された寺院の名は? |
夢告を授けた人は?」 など 三者択一で12問、 正解と思う番号に手を上げる |
正解が発表され、 住職、前住職が補足説明 |
聴衆の話も交える |
「能登半島地震災害義援金」に数万円が集まる。仲村責任役員からお礼の言葉があり |
「お寺との縁を深めましょう。役にもつきましょう。それがお寺を支えます」 と締める。充実した一日でした |
令和6年3月11日(月)14:46~
2万人に及ぶ犠牲者を出した東日本大震災から13年、各地で追悼の集いがなされる中、宗真寺でもこの時間に、
居合わせた人たちで梵鐘を撞きました。下校中の小学生が数人飛び入りで参加、響く音に驚いていました。
のどかな昼下がりでした |
「撞くかい?」「撞く 撞く!」と 飛び入りした小学生 |
「3、2、1」 |
「ゴーン!」 耳をふさぐ子ら |
手の合わせ方が様になっていました |
住職、前住職、仲村責役役員をはじめ |
居合わせた人たち全員が一回づつ撞く |
想いが遠くまでとどきますように ! |
令和 6年 3月 6日(水)09:00~12:00頃
春のお彼岸を前に、一冬過ごした仏具を磨きました。
冷たい霧雨でしたが |
本堂は大張り切り |
先ずは会場を作ります |
左、中央、右と仏具を分け |
住職、前住職が内陣を清める中 |
せっせと磨きます |
光る輪灯! |
懸命に組み立てます |
この間、厨房も大忙し |
会場を清掃 |
道具を倉庫へ運び |
正信念仏偈をおつとめして |
広間で婦人会手作りカレーを戴く |
お代わり続出! |
中庭のアセビが微笑んでいました |
令和6年2月23日(金)13:00~15:30頃
全国的に冷え込む中、本年初の聞法、仏壮は講師送迎、会場準備、仏婦はお茶の接待と、これまでの態勢が戻ってきました。
冷たい雨でした |
本堂:住職と正信偈のお勤め |
司会の酒井仏壮会長が |
講師の広島市 光乗寺 中村啓誠(けいじょう) 師を紹介する |
「煩悩はなくなりません。私達が阿弥陀様を忘れても、阿弥陀様はずっと私達を見守ってくださっています。これが阿弥陀様の「摂取不捨(せっしゅふしゃ)のお働きです」 |
|
ジェスチャーたっぷり、時には聴衆に近づき 熱く語られた。 |
「来て良かったわね」と、家路を急ぐ参加者でした。 |
2023年12月31日(日)22:00~2024年 1月 1日(月) 01:30
コロナ対策は緩和されたものの、適宜マスクをしての実施、甘酒が復活しました
22:00 準備する役員、仏壮会員 |
雨も上がってこの夜を迎える |
22:55 讃仏偈のお勤め |
23:06:30” 住職が第1声を衝く |
順番を待つ人たち |
テント脇では甘酒のサービスも |
行列は |
絶え間なく続き |
その時が近づく |
0:00 第108声「明けましておめでとうございます!」と仏壮会長 |
記念撮影をするグループも |
00:05 本堂では元旦会 |
新年初の「正信念佛偈」が 勤められる |
住職:「喜び、悲しみ、すべてはご縁です。今、この瞬間のご縁を大事にしましょう」 |
1時過ぎ: 記念の法語カレンダーと朱蝋が配られる |
片付けを終えた役員、仏壮会員一人一人に住職、前住職があいさつ |
夜が明け快晴の元日、謹賀新年! | 仏旗がはためいていました |
2023年11月26日(日)10:00~14:30頃
今年こそコロナ以前の形に戻そうと、役員が協議を重ね、お寺が総力を挙げた取り組みでした。
折からの小雨 |
仏壮は前日から会場を準備 |
同じく仏婦はお斎を準備 |
役員が受付を開始 |
進行次第を |
司会の田村仏壮理事が説明 |
10:30 梵鐘10声を合図に |
新井責任役員が開式のことば |
献灯・献花・伝供と続く |
住職:「この輝きは皆さんのお陰です」 |
房総地区4か寺のご住職と共に |
正信念仏偈(行譜)が |
声高らかに勤められる |
新思考の手づくりお斎を |
本堂と広間で戴く |
法話:袖ヶ浦の法光寺ご住職 隆 康浩先生が |
親鸞聖人の一生とその教えを、ご自分の体験を通して分かりやすく話された |
仲村責任役員が「お寺との絆を!」と締め、改めて宗真寺の ”底力”を感じさせる集いでした |
令和 5年11月17日(金)09:00~12:00頃
折からの雨、当番地区を指定しての開催でしたが参加者は少なめでした
雨の中を本堂へ向かう人達 |
早速、会場を準備 |
新井責任役員の挨拶・留意事項 |
左、中央、右に分かれて |
せっせと磨きます |
住職、前住職は内陣の拭き清め |
見違えるような仏具を |
取付てもらいます |
厨房はカレーの準備 |
住職から正信念仏偈(行譜)の説明 |
光り輝く内陣を前に |
正信偈(行譜)をお勤め |
広間に移動して |
手作りのカレーをいただく |
雨の境内でした |
令和 5年10月21日(土)13:00~15:00
受付で手指を消毒する他は、ほぼ通常どおりの開催でした。マスクの着用は自由でしたが、多くの人はマスク姿でした。
雨雲が見える不安定な曇り空 |
司会は酒井仏壮会長 |
住職と正信念仏をお勤めする |
講師:熊本県球摩郡から 慈願寺住職 那須 弘紹(こうしょう)師 |
「私たちの 信 は自分勝手に信じ、邪(よこしま)に信じ、自分の知識をまぜて信じています。 けれど正信偈の 信 は、自分を抜かし、仏様にお任せする教えなのです」と、 |
|
タレントや作家としても活動される講師の口調 会場はくぎ付けされたよう |
ご一緒に恩徳讃を唱和、充実の午後でした |
令和 5年 9月18日(月)13:30~13:35
この日、東京は千鳥ヶ淵全戦没者墓苑で、例年通り浄土真宗本願寺派による 「千鳥ヶ淵全戦没者追悼法要」 が勤められた。
法要は13:30の平和の鐘から始まる。宗真寺でもこの時間に合わせ有志で梵鐘10声を衝いた。
猛暑の昼下がりでした |
13時30分に、住職、前住職、 |
仲村責任役員、 |
新井責任役員、その他の有志で10声を衝く |
恒久平和の願いが、どこまでも響きますように・・・ |
令和5年8月15日(火) 13:00~14:20
台風は紀州にそれたとはいえ蒸し暑いこの日、新盆の人たちを迎え、例年通りの法要が勤められました。冷房のない本堂ですが、
雨戸を外し、戸、窓は開放するなど工夫しての開催、マスクの着用は自由でした。
新盆の方は遺族席へ案内 |
西山総代の司会で |
献灯、新盆のご遺族がひとりずつ |
御本尊に灯をささげる |
静かに見守る人たち、BGM 「みほとけに抱かれて」が流れる |
喚鐘が鳴り、住職、前住職と ともに正信念仏偈のお勤め |
初めての人たちも声をだし |
全員がお焼香 |
終わって冷たい麦茶で一息入れ |
住職の法話 |
お盆のいわれから始まり、「親しかった方々との別れを縁として、 自らの命について考えると、阿弥陀様のお慈悲は限りないお慈悲なのだと気づかされますね」 |
|
讃歌「みほとけに抱かれて」を歌う |
ひときわ美しい墓地 |
遠くからお城も覗いていました |
令和5年7月23日(日)06:00~08:00頃
おみがきに続いて、お盆に向けての準備に80余名の門徒衆が集まりました。久しぶりに作業後の朝食が復活、
婦人会を中心に感染対策にも心し、当日は朝5時から、一部の人は4時からの準備でした。
前日から鐘楼前に並べられた 作業道具 |
朝早くから、マスクをして婦人会を中心におむすびの準備開始です |
午前6時、住職あいさつ、新井責任役員の作業案内で |
それぞれが墓地 |
くえの苑 |
正面の参道脇 |
南の参道脇 |
正門脇の予備駐車場 |
西駐車場のロータリー梅園に |
7時にアナウンスが入る 冷たい麦茶に手作りのおむすび |
カボチャ煮、漬物が |
後にスイカも並ぶ (ご門徒から多くの寄贈があり、この場で紹介されました) |
食前のことば |
久しぶりに、和気あいあいの 時が流れる |
7時半、仲村責任役員が「さあ、お盆でお会いしましょう!」と締める |
さっぱりした正門前 |
南の参道 |
そして中庭でした |
令和5年7月20日(木)09:00~12:00頃
お盆を前にして、当番地区の白浜、千倉、和田の門徒に近くの有志も加わり、仏具の手入れをしました。
今回から婦人会手作りのカレーライスが復活、大歓迎でした。
真夏とは言え涼風を感じさせる境内 |
おみがき用の道具を本堂に運び |
新井責任役員のあいさつで |
左脇壇の仏具の手入れに2列 |
中央の阿弥陀様前に2列、 右脇壇前に2列と分かれ |
せっせと磨き |
組み立て、 |
内陣の住職、前住職に渡し、 |
1~2時間後には片づけです |
正信念仏偈のお勤め、お焼香 |
厨房は西山会長を中心に 婦人会が大忙し |
広間には人数分のテーブルが |
セットされ |
久しぶりの婦人会手づりカレーがふるまわれる |
舌鼓を打つ参加者、お代わりのサービスもあり大好評でした |
梅雨の合間、緑濃い境内でした |
「正信念仏偈」のおつとめがあって |
講師:石川県加賀市から 光楽寺住職 谷間 徹誠(たにま てつじょう )師が |
「あみださまとは どんな ほとけ様?」 と問いかけ、 |
「正信偈の初めの2句がすべてを表しています。無量とは ”きわ” がないこと。いつでも どこでも どんなものにでも ひとつもらさず 明るさと やさしさを届けて下さる ほとけ様なのです」と 力強く語られた |
2023年4月20日(木)10:00~12:00
南房総一帯に広がる門徒衆に毎月お知らせを配り、また年に一回、護持会費を集めてお寺に届ける地区世話人の総会です。
議事進行は4年ぶりですが、一堂に会しての親睦会は今回も見送り、お斎替わりとして仕出し弁当が配られたことでした
満開のツツジ |
世話人が地区の護持会費を収め |
連絡事項などを伝えます |
司会は西山総代 |
讃仏偈のお勤め・焼香 |
住職あいさつで役員紹介 |
お寺の全役員が |
自己紹介 |
活動報告で仲村責任役員が 空白期間中の特別事項を説明 |
プロジェクターで写真を投影、 会計報告、監査報告、活動計画、 質問と続く |
終了後、お斎替わりを手渡す。 希望者はそのまま広間で、 役員は反省会も |
中庭の木々が微笑んでいました |
2023年3月211日(火) 10:00~12:00
この3年間、中止や縮小が続きましたが、少しづつ以前の活気を取り戻そうと、ミニ シンポジウムを復活、
手づくりのおときはありませんでしたが、お斎代わりに赤飯やお供えの饅頭が配られたことでした。
雨上がりの境内 |
本日の進行予定を |
総合司会の田村仏壮理事が説明 |
10時に梵鐘が衝かれ |
献灯 |
導師入堂 |
久しぶりの人数で正信偈(草譜)が勤められた |
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4年ぶりのミニシンポジウム親鸞聖人お誕生850年、立教開宗800年に関する やさしいクイズ12問 司会は酒井仏壮会長 |
3択で手を挙げ、それぞれの考えを示します |
正解と解説は住職、前住職、 質問も出て活気づく |
立教開宗の根拠「教行信証」六巻の レプリカも展示された |
恩徳讃を唱和 |
仲村責任役員「人と人、人とお寺の絆を大事にしていきましょう」 |
令和5年3月16日(木)09:00~11:15頃
少人数のボランティアから当番地区を復活して2回目、少しづつ元に戻ってきましたが、恒例の婦人会手作りのカレーは今回も見送り、
昼食はおむすびが配られたことでした
倉庫から道具を |
本堂へ運び |
会場を準備します |
黙々と |
開放された本堂で |
手を動かします |
ピカール少々でブラシでこすり |
布で拭きとり新聞紙で仕上げる 輪灯は二人がかりで |
内陣へとどけます |
きれいに片付け |
住職から:「おかげさまです」 |
輝く内陣の前で |
讃仏偈のお勤め |
新井責任役員「お帰りの際はおむすびを・・・」 |
春めく境内でした |
令和5年3月11日(土)14:46
二万余の犠牲者を数えた東日本大震災から12年、亡くなられた方々の十三回忌にあたるこの日、
宗真寺では梵鐘十声を衝き、思いを馳せました。
快晴でした |
門前には特別なお知らせ |
住職、前住職をはじめ集まった近隣の人達で |
その鐘を衝く |
最後は仲村責任役員 注:この日、築地本願寺では同じ時刻に梵鐘が衝かれ、その後法要が勤められた |
令和5年2月23日(木)13:00~15:00
コロナ禍で中止が多かった集いも、追々復活してきました、嬉しいことです。
雨上がりでした |
住職の調声で正信偈をお勤めした後で |
講師:奈良県橿原市 称名寺住職 日高法輝 師 |
『拝読 浄土真宗のみ教え』の「今ここでの救い」を みんなで音読し |
「阿弥陀様はいつでも とび出して 私を抱き取られるお姿です。 四苦八苦、 怒り はらだち ねたみ そねみの ゴチャゴチャの 私の心に いつも はたらきかけて下さるのです」 と、 講師の心から溢れ出て、聴衆の心にしみいるように話された。 |
令和4年12月31日~令和5年1月1日
今年もコロナヴァージョンで粛々と進められ、午前0時に百八つ目を衝きました。
夜の10時 |
役員、仏壮が集まり準備をし |
テント内で待機します |
11時、「讃仏偈」のお勤め |
11時6分30秒、住職が第1声を |
その後、次々と続きます |
並ぶ人に渡されるビニール手袋 |
その時が近づくと時計を見る人も |
午前0時に第108声 |
鐘がまだ響く本堂、0時5分 |
新年初の「正信偈」が勤められる |
住職挨拶:「お参りにいらした門徒さんの、何気ない一言に阿弥陀様のお働きを気づかされました。お寺の出会いを大事にしたいですね」 |
参加者に記念の朱蝋と法語カレンダーが配られ |
午前1時過ぎ、片付けを終えた一人 一人に住職からお礼の言葉 |
雲一つない晴天の元日でした 謹賀新年! |
令和4年12月18日(日)13:30~15:00過ぎ
それぞれ定期的に学習会を行ってきましたが、この度初めて講師をお招きし
合同で研修会を開きました。
紅葉が残る真冬日の境内 |
仏壮が会場を作り仏婦が受付を |
司会:酒井仏婦副会長 |
讃仏偈のお勤め・焼香 |
あいさつ:酒井仏壮会長 |
講師:我孫子市 真宗寺副住職の 柏倉学法 先生 表題:「お念仏の南無阿弥陀仏って何だろう」 |
「私の耳に聞こえ、口から溢れ出て下さる仏さま。阿弥陀さまが凡夫に受け取りやすいように・・・ |
そのお德をお念仏にこめて 届けて下さるのです」 |
一同、有難く、熱心に耳を 傾けたことでした |
終了後、仏壮は車座になり 新入会員の紹介、 |
除夜の鐘の打ち合わせ、そして連絡事項は千葉組の研修会について |
資料:日程と人員の配置、「集合は30日1時半、当日は夜10時です」 しっかり! |
令和4年11月27日(日)13:00~15:00過ぎ
対策を少しずつ緩和し3度目のコロナ対応報恩講、席は制限し、おときは中止、替わりに赤飯が配られました。
雨上がりの秋晴れ |
前日から仏壮が会場を準備、 今朝は仏旗が風になびく |
仏婦は朝から「おときがわり」を 袋詰めするなどの準備 |
昼下がり、落ち葉を踏みながら門徒が 集う |
仏婦の検温を受け手指を消毒し |
名簿に記入、お寺役員の受付を通る |
日程を |
説明する司会の田村仏壮理事 |
1時、梵鐘を合図に献灯・献花・伝供 |
喚鐘が鳴って住職・前住職入堂 |
正信偈(行譜)が |
席を埋めつくした門徒と勤められる |
2時、法話は市原の西光寺副住職 吉弘一秀先生 |
親鸞聖人がその名をもらわれた、天親菩薩・曇鸞大師の教えを紹介し、聖人は 「功徳はすべて『南無阿弥陀仏』の名号に含まれている と解釈されました。改めてお正信偈をいただきましょう!」 と、 | |
節談説教の節を時折交えながら 熱を込めて語られた |
講師と御一緒に「恩徳讃」を唱和 |
家路に向かう門徒を紅葉が 静かに見守っていました |
令和4年11月16日(水)09:00~11:30頃
報恩講前、真倉から笠名まで久しぶりに当番地区を指定しての仏具の手入れに、多くの人が集まりました。
秋日和です |
前住職から作業要領の説明 |
倉庫から道具を運び |
準備をします |
仏具の取外しを手伝う新井責任役員 |
大きくは三つのグループに |
左脇壇の仏具 |
阿弥陀様の前の仏具 |
右脇壇の仏具と別れます |
せっせと手を動かしますが無口 |
組み立ては複雑「こうかな?」 |
最後は図面を見て仕上げ |
内陣の住職に渡します |
正信偈(行譜)のおつとめ、お焼香 |
法要で献灯・献花などの役を募る仲村責任役員。その日が待ち遠しくなることでした |
令和4年10月23日(日) 13:00~15:00頃
中止が多かった聞法のつどい、仏法に身をひたす貴重な機会です。
秋晴れでした |
検温し手指を消毒します |
正信念仏偈のお勤め |
講師は大阪府 明教寺 不死川(しなずがわ)昌史 師 |
映画やドラマの内容を例に、「いかに我々の欲望に限りがないか、 いかに阿弥陀様のお慈悲が広くて深いか」、 分かりやすく、親しみやすく、語られた |
令和4年8月15日(月)13:00~14:20頃
コロナ感染防止に考慮し、人数を制限しての実施でした。
本堂は戸を外し風を通しました。
台風一過の晴天でした |
検温、消毒、新盆の方は受付です |
仏壮会長、酒井和夫氏の司会で |
献灯が始まる |
新盆を迎えた遺族が |
慎重に水盆の中へ |
灯を立てます |
住職、前住職とともに正信偈のお勤め |
初めての人も声を出し |
全員がお焼香を |
したことでした |
前住職のミニ法話:「浄土真宗のお盆は供養するのではなく・・・ |
本願(あみださまの願い)を聞くのです。故人はお浄土で仏になり、常に私たちを見守り みちびいてくださいます」 |
讃歌「みほとけに抱かれて」を唱和 |
お花が美しい墓地でした |
令和4年7月24日(日) 06:00~07:00頃
お盆に向けての第2弾、コロナ禍、人手が懸念されましたが70余名の門徒衆が集まる。
おみがき同様、恒例の婦人会手作りの朝食はなく、冷たいドリンクなどが配られました。
地区と名前を記入します |
鐘楼前に並べられた道具で |
早速始まります |
墓地のあちこちに散らばり |
草を取ります |
くえの苑は |
毎月のことで顔なじみ |
正門脇の予備駐車場は大変! |
でも4、5人で片付けます |
正門前の市道も掃き清め |
本堂前の芝には |
ベテランが加わる |
「お集まりくださーい」と、 マイクが入り |
住職:「おかげ様で気持ち良くお盆が迎えられます」 |
本堂に向かい手を合わせた ことでした |
令和4年6月23日(木)13:00~15:00
昨年6月以来の「聞法のつどい」、仏壮、仏婦の協力で感染対策を講じながらの開催でした。
梅雨の晴れ間でした |
検温 |
手指の消毒をして名簿に記入します |
住職とともに正信偈のお勤め |
お焼香 |
本日の講師:長野市西敬寺ご住職で 本願寺派布教使でもある木賣慈教 師 |
人間の苦しみ「生、病、老、死」の中で 最も切実な「死」について、葬儀での ご遺族の悲しみに・・・、 |
「三つのことを共有しましょう。 1 亡くなった人のいのちを讃える 2 亡き人のいのちを通し我がいのちを見つめる 3 必ずお浄土であうと誓う!」と、真宗の教えを熱く、熱く語られた |
令和4年3月21日(月)
「密」をさけて、午前と午後の2回にわけ、一時間程度のおつとめでした。
午前の部:曇り空でした |
検温をし |
手指を消毒して受付へ |
司会は小野 仏教婦人会会長 |
10時に梵鐘が衝かれ |
献灯 |
喚鐘がなり前住職が入堂 |
正信念仏偈(草譜)が |
勤められる |
住職は都合で余間に |
前住職ミニ法話:「生 老 病 死の全部が『いのち』です。その全部を貫いて摂取して捨てず、必ず浄土に生まれさせると呼びかけ続けておられる |
阿弥陀様。 この不安な世の中にあって、 その呼びかけは確かな拠りどころなのです」 |
午後の部:午前と同じく献灯があり |
正信念仏偈が |
勤められた |
同じく前住職のミニ法話の後 |
恩徳讃を唱和し、合唱、礼拝 |
墓地が一段と輝いていました |
令和3年12月31日(金)~令和4年1月1日(土)
昨年に引き続くコロナ・ヴァージョン、感染を防止しつつの実施でした。
日中には雨も降りましたが |
静かな夜でした |
22時半、役員が受付に待機 |
23時、「讃仏偈」のお勤め |
23時6分30秒、住職が第一声 |
次々に鐘が撞かれます |
鐘楼前では一人一人に手袋が |
絶え間なく行列が続いて |
その時が近づきます |
午前0時に108声 ”明けましておめでとうございます!” |
本堂では新年最初の正信偈 |
住職あいさつ:「大悲無倦常照我・・・ 仏さまはいつでも照らして下さっています」 |
前住が普段と異なる朱蝋を紹介 |
年賀として参加者に配られる |
一夜明けた鐘楼でした |
謹賀新年 本年もよろしくお願い致します |
令和3年11月28日(日)10:00~11:30
今年もコロナバージョン、来年こそと想いを馳せつつ短時間で1回のみの開催でした。
晴天でした |
本堂前で検温 |
手指を消毒 |
ビニール越しに受付けの後 |
廊下で体温を記入します |
司会が式次第を説明 |
10:00の集会鐘を合図に |
献灯・献花・伝供と続く |
見守る参詣者 |
喚鐘が鳴り導師が入堂 |
正信念仏偈(行譜)が |
マスクを付けて勤められる |
法話:鴨川の福田寺住職、小林曉雲先生が 「私たちの嗚呼!は普通のああ」 |
「聖人の噫(ああ)!は本願に出会えた不思議と喜びをこめた感嘆なのです」 |
銀杏の葉がひらひらと舞い落ちる 境内でした |
令和 3年 9月23日(木)
お彼岸の中日、コロナの感染に留意しつつ正信念仏偈のお勤めが、午前午後に分け、
短時間で実施されました。午前の部を紹介します。
午前の部 11:00~11:40
秋晴れでした |
窓を開放し密を避けた座席 |
酒井仏壮会長が次第を説明 |
輝くお荘厳の下 |
導師:前住職で |
正信念仏偈が勤められる |
焼香 |
前住職あいさつ 「浄土に想いを寄せる時期がお彼岸です・・・ |
・・・浄土に往かれた方々を偲びつつ、わたくし自身のいのちの行方に想いをいたすのです」 |
令和3年8月15日(日)13:00~14:15
コロナ対策をしつつ、今年も短めに法要がおこなわれました。停滞する低気圧の影響で西日本では大雨の災害が続く中
申し訳けないことですが涼しいお盆のひとときでした。
雨の中 |
一般の方は本堂前 |
新盆のご遺族は西の間で受付 |
西山前仏壮会長の司会で |
新盆の方々の献灯が始まる |
見守るご遺族 |
今年の灯は15本 |
住職も遺族の一人でした |
正信偈(草譜)六首引きのお勤め |
讃歌「みほとけに抱かれて」に涙する人も |
ミニ法話は前住職 |
「みほとけとなられた方はお盆の三日間でお帰りになるのではありません・・・ |
iいつも傍で、私たちを 見守ってくださっています」 |
熱心に聴聞する人達 |
雨に洗われひときわ美しい墓地でした |
令和3年6月23日(水)
このコロナ禍、今年初めての聞法のつどい、感染対策を取りながらの開催でした。
本堂前で消毒と検温 |
廊下では体温を記入 |
正信偈のお勤め |
窓を開け、密を避けた座席 |
講師は熊本県 上益郡から 教尊寺ご住職 大道 修 師 |
人との別れは大切な仏縁、私たち自身もやがて仏となって有縁を導く存在となる。この内容を普段の言葉で、分かりやすく、いとも親しげに語られた |
仲村責任役員が今後の予定を説明:「いろいろ工夫し、 このコロナ禍を乗り切りましょう!」 |
「お元気で、又この次に!」 |
令和3年3月20日(土)
緊急事態解除目前とは言え、コロナ対策に万全を期し、二回に分け、短めに実施されました。
A.M. 10:00~11:00
雨前日の晴天でした |
検温をし |
手指を消毒 |
ビニールの幕が下がる受付を経て |
名前と体温を記入します |
座席はこれまでの半分程度 |
梵鐘が鳴り |
献灯 |
住職、前住職が揃い |
正信偈(草譜)が勤められる |
前住職の法話:「生きているものすべてのいのちの還るお浄土を思う日が今日です」 |
子ども連れのお参りも多く見られたことでした |
P.M. 13:00~14:00
午前と同じく検温、消毒、受付 |
名前と体温を記入します |
参詣者は午前より少なめ |
梵鐘が鳴り献灯 |
住職、前住職で |
正信偈のお勤め |
法話:「亡くなられたほとけさまに守られて私たちもいつかおとけさまに・・・」 |
内陣はむろんのこと |
お墓も、お花がいきいきとしていたことでした |
令和2年12月31日(木)~令和3年1月1日(金)
新型コロナウィルス感染防止をしつつ、粛々と進められた除夜の鐘、元旦会でした。
今年は芋煮も甘酒もナシ |
23時、讃仏偈のお勤め |
23時6分、住職が第1声を衝く |
参拝者は受付で氏名を記入、手指を消毒し検温を受ける |
距離を置いて並び |
ビニール手袋をして鐘を衝く |
紅白が終わると人が増え |
24時に108声を衝く |
0時5分ら元旦会 |
新年初の正信偈が勤められる |
前住の年頭あいさつ:「コロナを越えて帰命無量寿如来で生きましょう!」 |
役員が記念品を手渡す |
一夜明けて陽光を浴びる境内。 謹賀新年! 本年もこのホームぺージをご愛好ください |
令和2年11月28日(土)、29日(日)
新型コロナウィルス感染の防止対策を講じつつ、短縮し、かつ二日に分けて実施されました。
11月28日(土)13:00~15:00
秋日和でした |
窓を開け、椅子は40まで |
検温し、手を消毒、氏名を記入 |
梵鐘十声、仏壮の田村氏が進行を |
献灯 |
献花・伝供とすすみ |
正信偈行譜が |
住職・前住職とともに |
勤められる |
法話は兵庫県丹波市照徳寺ご住職の 尾井 貴堂 (おのい きどう)師が、報恩講の由来を説明され |
「念仏をとなえれば、誰でも、分け隔てなく、仏さまになれるのです」と、聖人の教えを語られた |
安らかな気持ちで講師と共に。恩徳讃を唱和したことでした |
11月29日(日)10:00~12:00
色づく本堂前のドウダンツツジ |
検温、手を消毒し |
受付をする門徒 |
前日と同じく、献灯 |
献花 |
伝供の後 |
正信偈行譜が |
勤められる |
法話は本願寺の宗務員でもある 尾井貴堂師が |
同じく報恩講の由来を説明され、親鸞聖人の教えから「善人なおもて往生をとぐ、いわんや悪人をや」、「他力本願」を分かりやすく語られた |
講師と共に恩徳讃を唄い、 |
充実した気持ちで、おときがわりを受けて家路につく門徒。役員、仏壮、仏婦が一体となり、コロナ禍の報恩講という初めての経験を乗り切ったことでした |
令和2年10月21日(水)13:00~
新型コロナウィルス感染防止の対策をしつつ、久しぶりの集いでした。
これも久しぶりの青空 |
手を消毒し、体温を測ります |
司会は仏教壮年会の三平隆昭氏 |
正信偈のお勤めは |
時間短縮のため和讃はなし |
住職:「こういうときこそ聴聞です」 |
講師は久しぶりに二度目の、広島県は善徳寺ご住職 長谷川憲章 師 |
||
一人一人に語りかけるように 「集まられた方々は奇跡の存在です」 |
「隣の方は未来のほとけさま・・・」 |
さだまさしの「主人公」:「あなたは支えてください。私の人生の中では私が主人公だと・・・」、有難いひと時を締めくくられた |
令和2年9月22日(火)
秋お彼岸の中日、午前と午後に分かれて正信偈が勤められました。中止になった婦人会主催の
追悼法要に代え、午後の部では宗真寺ゆかりの物故女性の法名を飾り追悼しました。
~午前の部 10:00~
台風が近づき重苦しい境内 |
新型コロナの感染予防対策をし |
正信念仏偈が勤められる |
内陣には住職と |
前住職 |
本堂はお焼香のみの参拝ながら |
若干の自由参拝者もあり |
前住から午後の予定が説明される |
お墓は花で飾られていました |
~午後の部 13:00~
物故女性の法名が |
内陣前に飾られ |
同じく正信偈が勤められる |
参列する |
婦人会役員 |
密閉・密集を避けた本堂 |
それぞれがお焼香 |
「少しづつお寺らしくなってきました」 と住職 |
見守る樹齢百年のサルスベリでした |
令和2年8月15日(土)
コロナ禍の折、午前と午後に分かれて住職・前住職による正信念仏偈のおつとめがあり、
参拝者はお焼香のみという異例の法要でした。
~午前の部 10:00~
熱中症の警報が続く真夏日でした |
スプリンクラ―で散水し涼をとります |
お焼香は本堂と向拝階段下で |
消毒も手配し |
住職と前住職で「正信念仏偈」が |
勤められました |
本堂での焼香 |
階段下での焼香 |
今年も白百合が咲いていました |
~午後の部 13:00~
猛暑が続く中 |
午前と同じく |
住職と前住職で正信偈のお勤め |
いつもは満席の本堂も数人のスタッフ のみ。多くの協力が得られました |
お花が美しい |
墓地でした |
令和2年3月20日(金)
彼岸会永代経法要、おみがきは中止になりましたが、少人数の人達でお正信偈が午前と午後、勤められました。
~午前の部 10:00~
突風の後の快晴でした |
内陣はお彼岸のお荘厳 |
椅子は間隔をあけ |
入口には消毒スプレイを備え |
住職・前住職の出勤で |
お正信偈が |
勤められる |
お焼香 |
住職:「このようなときお参りできることに感謝したいです」 |
~午後の部 13:00~
午前と同じように |
お正信偈が |
勤められる |
次第に人数も増えて |
お焼香 |
「早く収まるといいわね。お元気で!」と声を掛け合ったことでした |
令和2年2月23日(日)
今年最初の聴聞の機会、今回は浄土真宗大谷派(お東)の講師です。
久しぶりの快晴でした |
正信偈のお勤めにも |
力が入ります |
講師:滋賀県玄照寺ご住職 |
仏の願いについて真宗は、仏さまが私たちの願いを聞くのではなく |
私たちが仏さまの願いを聞くのです |
その願いは「私の名前を呼んでくれ! でなければ私は仏にならない・・・」。 お名前は南無阿弥陀仏、私たちに寄り添う阿弥陀様の願いについて、熱く、熱く語られた |
雨、強風が去った後の大晦日 |
20時、仏壮会員が芋煮を |
21時、照明、ストーブを準備する |
23時、讃仏偈の勤め |
23時6分30秒に第一鐘を |
30秒ごとに鐘が衝かれる |
その番号表を手渡す役員 |
境内では芋煮、 |
甘酒がふるまわれる |
集まる人々は |
紅白が終わると増えて |
24時・0時に第108鍾を数える |
0時5分 元旦会 |
新年初の正信偈が |
声高らかに勤められる |
住職挨拶:台風15号の被災者に心を配り「無常の世に生きる私たちです」 |
役員から記念品が配られる |
一夜明け、境内に陽光が射す 謹賀新年! |
令和元年11月24日(日)
前日から役員は受付の準備を、仏壮は会場の設営を、仏婦はおときの仕込みをするなど
宗真寺が一体となった行事でした。
降り続いた雨も止み |
本堂をうめ尽す門徒 |
10:30 梵鐘が鳴り |
献灯・献花・伝供があって |
住職あいさつ |
11:00 法要が始まる |
正信偈行譜が |
導師:住職で |
勤められる |
12:00 本堂と広間で |
婦人会手作りのおときを |
いただく |
13:00 法話:茨城県西光寺ご住職 勧学の相馬一意師が |
「弥陀の本願信ずべし・・・の一首はなぜ正像末和讃のトップにあるか?」と |
自分をつかんで離さない阿弥陀様を 夢にまで見た聖人へのご恩に スポットを当てて語られた |
15:00 恩徳讃 |
「次は除夜会・元旦会です。お寺へ集いましょう」と仲村責任役員が |
締めくくる。充実した一日でした。(右は司会の酒井仏壮理事) |
令和元年10月21日(月)13:00~
年に3回ある常例の法話です。
またまた台風が近づく曇り空 |
少なめの参集者で正信偈を勤め |
住職が講師を紹介 |
広島県最広寺ご住職 中村英龍 師 |
テーマ:「阿弥陀様の心に照らした白雪姫」 |
「美しい白雪姫をねたんだお城のお妃が憎いですか?」 |
「お妃は我々の姿です。憎めば我々も地獄です。阿弥陀様はお互いがお互いを敬うように教えておられます」 |
||
「右手:私は、左手:あなたを・・・ |
・・・敬います!」 |
何か気づくものを感じながら、 恩徳讃を唱和したことでした |
令和元年8月15日(木)13:00~
台風10号が上陸直前でした |
少しでも涼しくと、戸を外した本堂 |
仏壮会長の司会で |
新盆を迎えた人達が |
献灯 |
見守る満堂の参列者 |
その後、正信偈をお勤め |
住職あいさつがあって |
讃歌「みほとけとともに」を唄う |
休憩時間:冷たい麦茶で水分を補給し |
法話は川崎市高願寺の御住職 |
宮本義宣師が |
夫:「俺にもお迎えが来てくれるだろうか」 妻:「何言ってんの。阿弥陀様は今ここに居られるよ」 夫:「ああ、そうか」 と、 真宗が多数派を占めるある地方でのひとこまを例に、 新盆を迎えた人達に、浄土真宗の世界観・価値観を紹介された |
令和元年7月28日(日)06:00~
台風6号が通過した翌日の朝、曇り空の下100名ほどの門徒が集まる。
四時半から厨房は大忙し |
そして六時、住職のあいさつがあって |
墓地に |
参道に |
中庭に |
脇道に作業が進む |
アジサイの手入れもして |
一輪車がせっせと草を運ぶ |
「終わりましょう!」とアナウンスが入り |
七時半、朝食 |
おむすび、カボチャ、漬物、スイカ |
8時解散、そして後片付け |
墓地も、参道も、中庭も |
さっぱりとして |
お盆を待つ宗真寺でした |
大気不安定な梅雨の候 |
正信偈のお勤め |
講師が作詞を担当されたCDの案内があり |
前住職から講師紹介があって |
熊本県覚應寺の本願寺派布教師 葦原理江(みちえ)師が登壇、 正像末和讃の「如来の作願をたづぬれば・・・」から、 阿弥陀様のはたらきを語れた |
|
「我に任せよ、必ず救うよ!」 |
本堂の隅々まで響く声と巧みな節談の話法、堂内は笑いが絶えず、時には目頭をおさえる人もあった |
令和元年5月30日(木)13:30~
筆文字に親しみ、書くことでお聖経を身近に味わおうと「くえの会」主催で発足した。誰でも参加できる。
かなを書きたいという希望を取り入れ、お手本に「歎異抄」を選ぶ
正面玄関に「写経会場」の案内 |
広間で説明を聞き用具を準備する |
指導は各地の教室で筆を教える 「くえの会」会員の磯信光氏 |
奥の間、廊下にもテーブルを準備 |
「歎異抄」第一章が始まる |
行書で、文字の大きさを選び (半紙に8行~16行) |
手本を見ながら |
下書きをなぞる |
現代語訳も配られる |
終わって今後のことを話し合う。文字は半紙に8行を選ぶことに、次回は6月27日(木)。 完了まで5年はかかりそう、「長生きしましょうね!」 |
令和元年5月21日(火)
仏壮・仏婦共催、今回は千葉を離れ、築地本願寺の宗祖降誕会におまいり、大相撲五月場所十日目も見学する。
出発時は嵐のような雨風でしたが三瓶法務員のご両親も島根県から特別参加された。
西山仏壮会長あいさつ |
築地本願寺着 |
満堂でした |
席に着く宗真寺の面々 |
おごそかな法要に臨む |
そして両国へ |
大館内の雰囲気に圧倒される |
正面2階席に陣取る宗真寺一行 |
栃ノ心・御嶽海が土俵を沸かす |
賜杯は誰の手に? |
近くのちゃんこ鍋へ。三瓶法務員の父徳善寺ご住職の音頭で乾杯! |
グツグツ音をたてるちゃんこ |
経営者 元大関 霧島 が現れ興奮! |
和気あいあいの雰囲気を堪能し |
家路へバスを待つ、雨も上がる |
令和元年5月15日(水) 於:大原 照願寺
宗真寺から会総責任者の前住職以下18名が参加。会長だった仲村氏が交代され
新たに酒井和夫氏が副会長兼会計に就任した。
西駐車場に集合して車4台に分乗 |
昼食を含み、三時間程度で到着 |
ほっとする参加者 |
照願寺ご住職から「記念の総会・研修会で会所寺院となって光栄です」 と挨拶がある |
仲村会長が幹事会報告と新役員を紹介、仲村氏の3年間のご苦労に 会場から拍手があった |
記念法要は前住職の発案で法光寺ご住職と「六字の会」出身の法中3名の方々で正信偈行譜のお勤め |
西光寺副住職の 節談説教紙芝居あり |
照願寺副住職と本覚寺副住職による 基本作法のおさらい講座があって |
法話は布教使の三瓶悦子師:聖人の教えを阿弥陀堂の天水桶の装飾、天邪鬼(あまのじゃく:煩悩の象徴)に降りそそぐ法雨に例えて語られた |
最後に西山仏壮会長が9月の仏壮20周年記念事業を紹介する |
配布された例のパンフレット |
「今日は良かったね」 笑顔で帰路についたことでした |
平成31(2019)年4月20日(土)11:00~
広く南房総に広がる門徒に「宗真寺だより」を配り護持会費を集める世話人が一堂に会する平成最後の総会
快晴でした |
大忙しの護持会費受付 |
「讃仏偈」のお勤めがあって |
三平責任役員の開会のことば |
住職あいさつで |
宗真寺の新スタッフ、三瓶悦子(みかめえつこ)法務員が紹介される |
議事:仲村責任役員の活動報告 |
ホームページをスクリーンに映す |
会計報告・会計監査と続いて |
懇親会で乾杯! |
料亭の和食御膳です |
余興は赤岩世話人のマジック |
仲村責任役員のウクレレ |
卒寿が近い白石世話人:「お迎えが来たらよろしく!」に盛り上がる |
しばし和んだひとときでした |
天気予報は雨の曇天 |
厨房は大忙し |
午前9時、役員打合せ |
司会が梵鐘10声を知らせる |
三平責任役員の開会の言葉 |
献 灯 |
満堂の本堂 |
「正信念仏偈」が勤められる |
住職ミニ法話:「お彼岸をご縁として生きている不思議を感じましょう」 |
本堂と広間に分かれて |
婦人会手作りのおときを |
いただく |
シンポジウム「クイズで知ろう浄土真宗」:第2問「本山の正式名称は?」 |
「西本願寺?」に結構手が上がる |
「本願寺です」との解説。合計12問に堂内は盛り上がる |
お知らせ:仏壮会長 |
同:婦人会会長 |
閉会の言葉:「お寺に集まりましょう」と仲村責任役員が締めくくる。充実した一日でした |
平成30年12月31日(月)~31年1月1日(火)
鐘楼が出来て20年目を迎える除夜会と、それに続く元旦会
20時、仏壮の芋煮担当が調理を |
21時、照明担当が準備を始め |
22時50分、鐘楼前に集合 |
「讃仏偈」が勤められる |
第一鍾 |
人々が集まり始める |
芋煮と甘酒が振舞われる中 |
鐘の音が30秒ごとに響き |
その時が近ずく |
24時/新年の午前0時、百八つ目を衝く、シャンパンで「乾杯!」 |
||
本堂では一年最初の「正信偈」が 勤められる |
住職挨拶:「いつ何が起こるか分かりません。自分は多くのものに支えられていることに気づきましょう」 |
役員から記念の朱蝋と 法語カレンダーが配られる |
一夜明けた境内に陽光がさす 謹賀新年、本年もよろしくお願いします! |
秋晴れでした |
満堂の本堂に |
梵鐘10声が鳴る |
三平役員が開式のことば |
献灯・献花・伝供があって |
住職あいさつ |
法要が始まる |
導師:住職で |
正信偈行譜が |
声高らかに響く |
||
終わっておときは |
婦人会が前日から仕込んだ 手作りを |
本堂と広間に分かれていただく |
法話は昨年に引き続き茨城県は 清心寺副住職 増田廣樹先生 |
「信心とは何?」 「むなしく終わらない命とは何?」と |
やさしく親しげに語られた |
恩徳讃をうたい、仲村役員が「聖人の教えのもとお寺に集いましょう!」と締める。 仏壮、仏婦が力を合わせ充実した1日でした |
平成30年10月27日(土)
第二回の発表会に木更津 證誠寺からコール證誠寺の賛助出演をいただきました。
秋雨でした |
それでもコーラス部はリハーサル |
證誠寺さんのリハーサル風景 |
コーラス部の本番:「太陽からの手紙」「生きる」 |
「君をのせて」「山のいぶき」等 |
見守る證誠寺さん一行 |
コール證誠寺さん:「阿弥陀仏のみ名をきき」「大漁」 |
「しょうじょうじのたぬきばやし」等 |
聞き入る宗真寺コーラス部 |
終わって一緒に記念撮影 |
||
交流会では先生方から講評もあり |
田畑先生「恩師から出来不出来より歌う表情が良かったとのこと」「證誠寺さんからは刺激を受けました」 |
「またの機会を!」 |
正門の案内板 |
「おつとめと作法」の講義は |
照願寺の高澤副住職 |
正信偈は7名が出て調声でした |
ご本尊の前で緊張の一瞬 |
無事?に終わてホットとする |
テーマは「葬儀・法事」、真光寺正木住職の講義を |
熱心に聞きます |
班別の話し合い:A班とB班は本堂 |
C班は西の間 |
D班とE班は |
広間を準備しました |
各班の発表の後、正木講師の まとめにうなずいて |
恩徳讃 |
皆さん満足してお帰りのようで 一安心、さあ後半の始まり! |
猛暑の中、緑が映える境内 |
満堂の本堂 |
新盆の人たちの献灯は |
昨年と同じく |
水盆に組み立てた枠に |
灯が光り続ける中 |
法要が始まり、正信偈のお勤め |
お焼香 |
住職あいさつがあって |
「みほとけに抱かれて」を唱和 |
法話:静岡市教覚寺の南荘 摂師 |
「往相」「還相」について |
世間では迎え火、送り火ですが、「お浄土に生まれるということは、いなくなるのではなく、今ここにいらっしゃるのです」と親鸞聖人の教えを語られ、最後に「人は去ってもその人のほほえみは去らない・・・人は去っても拝む掌の中に帰ってくる」と、中西智海師の詞に自らの曲をつけ、ピアノで弾き語りされた |
梅雨の入りでした |
讃仏偈のお勤めがあり |
責任役員あいさつ |
住職あいさつがあって |
前住職から宗真寺の歴史の説明 |
広間でお茶を飲みながら懇談です |
こちらがスタッフを紹介すると |
先方もご住職がそうされる |
接遇にあたった宗真寺の面々 |
本堂前で係の方が記念撮影準備中の一コマです |
笑顔で次の訪問地へ立たれました。あいにくの雨も、「お蔭様で緑がきれいです!」とのこと、またどうぞ! |
緑深い境内でした |
続々と連研修了者が集まります |
司会者が開会のことば |
住職あいさつ |
正信偈のお勤めは各寺の代表者が |
会長あいさつ&幹事会の報告 |
会計報告があって |
各幹事が紹介される |
楽しい昼食は境内でも |
研修会の講話は初代の連研講師 武蔵野大学教授:田中教照先生 |
「阿弥陀様は何処にいる?」、 「信ずるとどんなご利益がある?」 |
分かりやすく、深く、楽しく語られた |
期別に本堂、西の間、 |
広間に分かれ懇親する |
「また来年!」と各地に向かわれました |
久しぶりの晴天に |
境内のツツジも満開 |
護持会費の受付は大忙し |
讃仏偈をお勤めし |
住職あいさつがあって |
総会:行事報告に会計報告 |
今回もスクリーンに映す |
便利なようで |
操作は大変?のよう |
新役員が紹介される |
退任役員あいさつ(吉永氏) |
同あいさつ(天野氏) |
新役員あいさつ(三平、仲村氏) |
その後は和食御膳で |
乾杯!和やかに話し合ったことでした |
あいにくの雨に傘の花が咲く |
大忙しの受付 |
本堂を埋め尽くす門徒衆 |
献灯があって |
役員から開会のあいさつ |
真宗宗歌 |
住職に合わせ |
正信偈を |
唱える |
新企画、「みんなで歌おう仏教讃歌」 |
コーラス部が前に出て、田端先生の指導 |
「旅ゆくしんらん」、「そんなとき私はくちずさむ」などの稽古で午前の部を終了 |
広間と本堂に分かれ |
婦人会手作りのおときを戴く |
ミニ法話とフリートーク導入の前住職 |
「『住職』」は本来『住持職』なのですか?」「地方によっては『ごいんげさん(ご院家さん)とも」 |
「お墓は〇〇家?南無阿弥陀仏?倶会一処?」「浄土真宗という名前の由来は?」「仏旗の意味は?」などなど・・・ |
大いに質問し合ったことでした |
大荒れの天気も晴れ、8時城山公園前を出発 |
10時半には中原寺に到着 |
本堂で讃仏偈をお勤めし、 平野ご住職のあいさつを受ける |
前ご住職からは、何百年にも及ぶ中原寺の源流と沿革そしてご法話「紀元前、お釈迦さまが発見された真理が今日私たちに伝えられているのです」 |
輝く内陣には持参したキンギョソウも・・・ |
聞法会館でお茶をいただき、 |
中原寺の役員の方々がご挨拶され |
こちらも各役員から感謝の言葉 |
山門前でご住職を囲み記念撮影 |
|
帰路、柴又でうな重の昼食後 |
帝釈天を訪れ |
参道両脇の商店街、寅さん記念館などを散策 |
駅前では懐かしい寅さんと再会したことでした。 |
静かにその時を待つ |
待機するスタッフ |
熱々の芋煮と甘酒が振舞われる |
23時近く、「讃仏偈」が勤められ |
第一鐘が響く |
次々と音が鳴り続き |
零時丁度に百八つ目が鳴る、シャンペンで乾杯! |
||
本堂では元旦会が始まる |
鏡餅が供えられ |
新年初の正信偈が勤められる |
住職挨拶:「自己中心的な私の本当の姿を映して下さる鏡が阿弥陀様です」 |
役員から記念の朱蝋と法語カレンダーが配られる |
朝日がさし、陽光が目に染みる 謹賀新年! |
晴天でした |
満堂の本堂で |
責任役員あいさつ |
献灯、献花,、伝具 |
住職あいさつ |
法要が始まる |
親鸞聖人を |
想いつつ・・・ |
声高らかに |
正信偈(行譜)をお勤めする |
||
広間と本堂に分かれ |
婦人会手作りのお斎を |
いただく |
法話は茨城県清心寺の副住職である 増田廣樹先生が、 |
「親鸞聖人は、ホンネとタテマエを使い分けながら生きている私たちを見捨てない阿弥陀様のはたらきを教えて下さいました |
感謝申し上げましょう」と、暖かく話された。充実の一日でした |
オープニング「ささえあう仲間」 に続いて会長あいさつ |
第一部は仏教讃歌:「のんのさま」「いのちまいにちあたらしい」「ありがとう」の三曲 |
第二部はみんなで歌おう:「翼をください」 「花は咲く」「ふるさと」等 |
お茶の時間があって |
第三部:コーラス部の練習曲:「モルダウの流れ」、「Believe」、「峠の我が家」、「川の流れのように」,そして最後は「念仏」 |
暑いさなか大汗こそかきましたが、 拍手喝采を浴びたことでした |
ご満座のこの日 |
境内には特別な雰囲気が漂う |
法要は御影堂と |
阿弥陀堂で同時進行 |
終りの「伝灯のつどい」でご門主ご家族が勢ぞろい |
おのずと拍手が出る |
善龍寺の皆さんと一緒に記念撮影 |
|
期間中、飛雲閣、書院が公開されたが撮影禁止、 これは書院脇の唐門 |
満たされた気持ちで後にする |
雲一つない快晴でした |
司会から一日の予定 |
献灯 |
役員の開会あいさつ |
導師・住職で正信偈草譜をお勤め |
堂内を埋める門徒 |
コーラス部の発表は「念仏」など |
婦人会手作りのおときは本堂と |
広間で |
住職のミニ法話があって |
フリートーク:日頃の疑問に答えてもらう |
「仏さまの前はなんでも話せる場所なのですか?」「彼岸、極楽、浄土の違いは?」「法然聖人と親鸞聖人に教えの違いは?」 |
「仏様には階級があるのですか?」 |
答える住職、前住職 |
仏壮からは総会、仏婦からは初参式、前住からは連続研修のお知らせ等・・・ |
充実した楽しい一日でした |
城山公園駐車場を出て |
約2時間で見真寺へ |
新築された本堂に 光り輝く内陣 |
「讃仏偈」をお勤めし |
住職を支えて本堂新築に尽力した 役員の方々が紹介される |
山内住職から僧侶になって40年、二代目住職となって10年余の苦労話を伺う |
ご一緒に記念撮影(見真寺坊守様撮影) |
|
近くで中華の昼食後 |
「DIC川村記念美術館」へ |
20世紀美術が中心の多彩なコレクションを満喫 |
白鳥が遊ぶ池をの見ながら散策 充実した楽しい旅行でした |
前半は 「ささえあう仲間」「夢の世界を」「翼をください」「荒城の月」、後半は「愛燦々」「峠の我が家」「川の流れ」 | ||
みんなで、「ふるさと」「赤とんぼ」「浜辺の歌」「青い山脈」「りんごの歌」も歌って喜ばれました |
城山公園駐車場から |
天真寺に着く(3時間ほどで) |
讃仏偈をお勤めし |
西原ご住職から天真寺が今の姿になるまでの 様々なご縁を伺い感動を受ける |
副住職からは天真寺の活発な活動ぶりをビデオで |
そしてお茶を戴き |
住職を囲んで記念撮影 (副住職さん撮影) |
|
市内のそば処で楽しい昼食のひととき |
話の弾むことでした |
帰路、庭園が国指定名勝に指定された戸城邸を保存する松戸市戸定歴史館を訪ねる |
雨の中、歴史、人、そしてお寺の意義を深く考えさせる一日でした |
平成27年10月7日(水)
千葉県姉ヶ崎の弘教寺から小林覚城ご住職とご門徒の方々がお参りされました。
正門から緑豊かな境内へ |
どうぞどうぞと仏壮の会員 |
住職のあいさつがあって |
讃仏偈のお勤め |
前住職から宗真寺の縁起の説明 |
仏婦会員がお茶を差し上げる |
本堂前で記念撮影をされ、次の訪問地へ旅立たれました。 |
午後5時、夕べの鐘が合図 |
住職あいさつ |
赤岩さんのマジック |
コーラス |
手作りの出店に群がる人たち |
生ビール(有料)にかき氷 |
焼き鳥(有料) |
焼きそば |
ダーツやスーパーボール掬い |
「美味しい美味しい」とお代わり |
さあメインは |
盆踊り |
「炭坑節」 |
アレッ、何処の子? |
「白浜音頭」 |
「キヨシのズンドコ節」などで |
盛り上がり |
責任役員が挨拶し締めくくりました |
抹茶のサービスが見える門前 |
受付 |
勢揃いした稚児たち |
13時、庭儀の開始、 総代、法要委員に続いて |
稚児 |
雅楽 |
法中の方々 |
新旧両住職を |
門徒がテントから見守る |
大遠忌は |
「正信念仏偈」音楽法要 |
コーラス部も真剣 |
伝達式で住職補任状が手渡される |
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継職法要は |
「讃仏偈」で |
読経が朗々と響く |
懸命に声を出す門徒 |
前住職あいさつ |
新住職あいさつ |
記念法話は佐賀県真光寺 田中真生 師 |
「悩んでも大丈夫ですよ」 |
境内ではテレビ中継で |
祝賀会では |
涼風を感じつつ |
大いに語り合う。 |