1980年
- スクランブル(コナミ)(レジャック?)(97.12.29)
内容
横スクロールのシューティングゲーム。ショットとボムを使い分けて攻撃する。
燃料が無くなってもミスになる。燃料は「FUEL」と書かれた地上物を破壊すると増える。
燃料
1周目ではあまり燃料など気にせず高いところからボムを落としていれば適当に当たってくれるのでさほど気にすることはないのだが、2周目、3周目になると燃料の減り方が極端に速くなるので低空飛行で「FUEL」を逃さず撃つのが基本。(低空飛行でボムを撃っていると気づくのだが、ボムは飛行機の最後部から発射されている。)
5TH
最終面の1歩前の迷路のようなところ。ここはレバーを斜めに入れないとクリアできないのだが、4方向レバーで営業している店も少なくなかった。(ある店で「このタイミングでボムを落とせばこのFUELは壊せるんだけど、この先がどうしても突破できないんだよなー。ほら・・・ね。どうすればクリアできるの?」と質問されたことがある。)
コントロールパネル
このゲームの場合、ショットとボムの両方を連射する必要があった。しかし当時主流であった垂直パネルではこれが難しかったため、このゲームから水平パネルを採用するケースが多かった。(ボタンのみ水平に改造してあるところもあった。)
- ムーンクレスタ(日本物産)(97.6.1)
内容
固定画面のシューティングゲーム。1号機、2号機、3号機の合体が特徴。合体後の攻撃は強力。
合体
一定の面の後には合体シーンがあり、ここで合体に成功するとボーナス得点。ノーミスなら4面終了後に1号機が画面中央まで上昇し、下から2号機が現れて合体シーンに移る。早く合体するほど高得点。合体に失敗(ポイント以外の場所で両機が接触)するとミスになる。合体をさけることもできる。
難易度調整
このゲームはいきなり高い難易度でスタートする。しかし一号機がやられると敵の動作スピードが半分以下になり、一気に難易度が下がる。
えぐり
このゲームの敵キャラはすべて体当たり攻撃で、ミサイルのようなものは発射してこない。しかし、その動きがトリッキー。自機が攻撃することの出来ない横から、さらには下からえぐるように体当たりしてくるので、慣れないうちはかなり難しい。
1号機
一番小さい。単発。
2号機
1号機の2倍ぐらい大きいが、2発同時に発射できるようになるのでもっとも使いやすい。
3号機
2発同時に発射できるが、これ1機になってしまうと、もう終わったと思ってしまうほどつらい。とにかく機体が大きすぎる。
エクステンド
3万点に達すると1号機から3号機までの1セットが増える。
アトミックパイル
最終面のアトミックパイルはただ上から一直線に落ちてくるだけ。しかし一周目では1個ずつしか落ちてこないのだが、1週毎に落ちてくる数が増えていき、最後には全部いっぺんに落ちてくるようになる。確実によけたい場合は1号機のまま合体せず、隙間を抜けるべし。2号機以上では一発撃ち漏らしたらそこで終わり。第一波さえ乗り切れば後は固まって落ちてくるので問題はない。
ポスター
このゲームのポスターには上半身裸の黒人女性の写真が使われていた。ゲームの内容とは全く関係のない、このような写真が使われているところに、当時のゲームセンターの雰囲気というものを感じることが出来る。また、このポスターの下の方には「ムーン○○○」という感じの名前が付いた類似ゲームがたくさん紹介されていた。しかしムーンクレスタ以外には一度もお目にかかったことがない。
- Nサブ(セガ)(97.4.4)
内容
潜水艦を操作し、海上の敵艦隊、海中の敵潜水艦を撃沈する。敵艦隊を全滅させればボーナス点。
3WAYミサイル
ミサイルボタンは2つついており、一方は海上の敵艦隊用に上に向かって発射され、もう一方は敵潜水艦攻撃用に左右、レバーを入れた方向に発射される。
駆逐艦
海面すれすれに現れる駆逐艦は撃沈すれば高得点だが、高速で移動しているためなかなか当たってくれない。ただし、自機も海面すれすれまで揚がって左右ミサイルで攻撃すれば比較的容易に撃沈でき、しかも連続で出現するためかなりの得点稼ぎになる(ような記憶がある)。
ローカル
地元のゲームセンターにはこのゲームが3台(アップライト1台、テーブル2台)入っていたのだが、その内の1台(テーブル)だけがなぜか100円2プレイ。よって下記のミサイルコマンド同様、このゲームもただゲー比率が高い。
サブ○リン○07
潜水艦漫画「サ○マリン7○7」の作者「○沢さ○る」の長男もこのゲームにハマっていた。
- フェニックス(タイトー)(97.2.5)
内容
固定画面シューティング。鳥のような形をした敵を撃ち落とす。1面、2面は小型の鳥。3面、4面は大型のカラスのような鳥。そして5面はボス面となっており、このボスを倒せば1面に戻る。
バリア
ショットボタンの他に、バリアボタンが付いており、これを押せば自機にバリアを張ることができる(体当たりで敵を倒すこともできる)。しかもバリアは一定時間経過すれば何回でも使える。
連射
2面と4面は連射ができるようになっている。弾のスピードが速いということもあり、かなり爽快感がある。
ボス戦
ボスは基地の内部で厚い壁と、ベルトコンベアーのように左から右へ移動する壁に守られ、徐々に下に降りてくる(この間、1面に出てきた鳥が攻撃してくる)。ボスは本来この2つの壁を破壊してからでなければ倒せないはずなのだが、基地が最下段まで降りてきたときはなぜかミサイルは厚い壁を通り抜ける。よってまず、ベルトコンベアーの壁をすべて消し、基地が最下段まで落ちてきてから攻撃するのがベスト(ボスは下にきているほどクリア時のボーナス得点が高くなるので一石二鳥)。
20万点
小さな鳥は下から上に羽ばたいて飛んでいくときがある。このとき撃ち落とすと200という表示とともに得点が入る。そして、この200点を1画面中に3つ表示させると、なぜかスコアが一気に20万点を越えてしまう。ただし、このとき本来入らないはずの1桁目に数字が入ってしまうことが多いため(確率90%?)、この技を使ったことがバレてしまう。
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ミサイルコマンド(アタリ)(12.17)
内容
画面上部からラインを引いて降ってくる敵ミサイルの攻撃から地上の「CITY」を守る。一定の攻撃を受けた後、「CITY」が1つでも残っていれば面クリア。
誘爆
敵ミサイルは、地上ミサイル基地から発射される「ミサイル」を空中で爆発させ、その爆風に敵ミサイルを巻き込み、誘爆させて撃ち落とす。また、誘爆した敵ミサイルの爆風によってさらに敵ミサイルが誘爆されるという連鎖によって、一発のミサイルで複数の敵ミサイルを撃ち落とすことができる。
ミサイル
ミサイルの照準はトラックボールを操作して合わせる。また、真ん中の発射基地から発射されるミサイルは両端の2ヶ所から発射されるミサイルに比べて格段に早く飛んでゆく。
飛行機
画面横から現れる飛行機からも敵ミサイルが打ち出される。この飛行機はカーソルの位置から遠い方から現れた時など破壊が遅れる場合が多く、しかも低い位置からミサイルを発射してくるため非常に厄介。
枝分かれ
敵ミサイルは途中で枝分かれする場合がある。この際、敵ミサイルの進入角度が変わるので厄介なのだが、早めに撃てば一気に大量の敵ミサイルを破壊するチャンスでもある。
バリア
敵ミサイルの落下速度は徐々に速くなっていき、5面あたりからすべての敵ミサイルをひとつひとつ狙い撃つのは困難になってくる。しかし落下スピードが速いことを逆に利用。左右どちらか一方のミサイル基地から横方向に少しずつずらしながらミサイルを発射し、横一文字に爆風のバリアを張ることで敵ミサイルを一網打尽にすることができる。
スマートミサイル
スマートミサイルはその進行方向に爆風があると、その爆風が収まるまで待ってから落ちてくる。そのため、これを撃ち落とすには中心をねらい打つ必要がある。ただし撃ち落とすのが困難なぶん得点は高い。
BONUS CITY
8000点毎に「CITY」が1つ補充される。画面上の「CITY」が全て埋まっていた場合はプールされて「CITY」が破壊されたときに補充される。また、この8000点という得点が絶妙で、6面以降はある程度の敵ミサイルと全ての飛行機、スマートミサイルを撃ち落とせば8000点以上得点できたので、「CITY」は守らず、ひたすらミサイル基地を守り、スマートミサイルを狙い撃つといった方法で毎面BONUS CITYで補充し、プレイし続けることも可能だった。
ローカル
地元のゲームセンターにあったこのゲームはなぜか100円2プレイ。このゲームセンターはほとんどの台が100円1プレイだったうえ、台にも100円1プレイの表示、さらにこのゲームはクレジットの表示がわかりにくい(画面の下の方で左方向にスクロールしている)ためかなりの高確率でクレジットが残っていた。というわけでこのゲームの総プレイ数の9割以上は「タダゲー」。
- ラリーX(ナムコ)(12.5)
内容
おじゃまカーの追跡を煙幕でかわし、縦横数画面分ある迷路状のコースにばらまかれた「フラッグ」を画面右下にある「レーダー画面」を参考にして10ヶ所全て通過すれば面クリア。フラッグは1ヶ所通過するごとに100点ずつ上がり、ノーミスでいくと最後は1000点になる。
燃料
燃料は時間とともに減り、煙幕を使うと急激に減る。燃料がなくなると車のスピードが遅くなる。面クリア時に残っていた場合、その量に比例してボーナス点が加算される。
スペシャルフラッグ
「S」の文字の入ったフラッグ。このフラッグを通過した後はフラッグの得点が2倍になる。つまり、早くとるほど得点の効率が上がる。
胃袋
1〜3面のコースの右端やや上にある「回という字の一番下に穴を開けたような形」の所(表現が難しい・・)。ここに一旦入ってしまうと出口=入り口(おじゃまカーがゾロゾロ入ってくる)になっているため、脱出が困難。仲間内では胃袋と呼ばれおそれられていた。
睡魔
もともと、メイン画面とレーダーの両方を同時に見るため、焦点を合わせずぼんやりと画面を見てプレイしているところに、「でんでろん、で〜ん、でんでろ」という単調なBGM。なんだか・・どんどん・・ねむく・な・る・・。
ボーナスステージ
3面ごとにおじゃまカーが追跡してこないボーナスステージがある。ただ、障害物の岩が増えたりスピードが速くなったりしているので、意外にミスすることが多かった。
謎のハイパーボーナス
一度だけ体験した現象。ボーナスステージでわざと燃料を空にしてから最後のフラッグを通過したところ、いったん燃料が満タンになり、そのまましばらく満タンの状態でボーナス点が入り続け、数万点入ったところでようやく止まった。これは再現可能な現象なのだろうか?
- クレイジークライマー(日本物産)(11.28)
内容
2本のレバーでクライマーの腕を操作し、おじゃまオヤジの攻撃や、落下してくる看板や鉄骨などをかわして200階建て?のビルを登る。
おじゃまオヤジ
おじゃまオヤジが落としてくる鉢植えは両手が窓についていれば耐えられる。ただし2個重なって落ちてきた場合は、右腕を上にあげた状態のときのみ耐えることができる。3個重なって落ちてきた場合は耐えることが出来ない(と思う)。
しらけ鳥
空を飛びながら糞や卵を落としてくる。両手が窓についていれば耐えられる。
ゴリラ
横からパンチで攻撃してくる。両手を上にあげておけば耐えられる。
鉄骨、ダンベル
鉄骨やダンベルは場所によって耐えられる場合と耐えられない場合がある。耐えられる場所では両手を下にして耐えるのが基本。
看板
巨大な看板が落ちてくる。基本的に看板に耐えることは出来ない。ただし、特定の場所で特定の位置に落ちてきた看板のみ、すり抜けることができる。
電気看板?
看板から出た漏電したコードがブラブラしている。これに一定の時間当たり続けると感電してやられてしまう。ただし両腕を上にあげておけば耐えることが出きる(体が真っ赤になったままになり、それ以降感電しなくなる)。
風船
風船に掴まると一定の段数を一気に登ることができる。
バグ技?
まず、腕を伸ばした状態から頭の横までおろす(そのとき「チョッ」という音とともに得点が入る)。
その状態から一段下に降りて両腕を上にあげる(完全には伸びず、少し曲がった状態のまま)。
以上の動作を特定の場所で実行すると以下のような現象が起こる。
ゴリラを変形させる
ゴリラの音楽が流れてから1段登ったところで実行する。するとゴリラの目玉がゴリラの頭に移動して、ちょうどゴリラがリボンをつけたような感じになる。
また、2段登ったところで実行するとゴリラの目がお腹に、腕が足の位置に移動する。
電気看板を消す
電気看板の音楽が鳴り始めるところで実行する。すると電気看板が出てこなくなる。
風船を下から出す
風船の音楽が鳴り始めるところで実行する。すると本来上から出てくるはずの風船が下から出てきて、非常に掴みやすくなる。
ただし、窓に手を挟まれるなどして落下している最中にも掴まることが出来てしまい、このときに掴まってしまうと風船で登った後に窓の高さと座標が合わなくなり、画面が止まったままゲームの続行が不能になる(まれに座標が合って、そのまま続行できる場合もあるらしいが、クライマーが画面の下の方にいるために最上階に登ったときにヘリコプターに掴まることが出来ないらしい)。
ローカル
地元の仲間内でまことしやかに噂されていた受け流しという技。落下物の動きに合わせてクライマーを下に降ろす(両手が下の状態から両手をあげる)と耐えることができないはずの鉄骨やダンベル、果ては看板までも耐えられるという夢のような技だが、成功したところを見たことがない。
JORDAN.LTD
ネームエントリーのときに”JORDAN.LTD”と入力すると2クレジット入るので、やろうと思えば1コインで一日中でもプレイできた。
創刊間もない「コンプティーク」誌(現在はアレだが、当時は商業誌最強レベル?の裏技情報を掲載していた)にこのネタが載ったときにはかなりショックを受けた。
- ヴァンガード(SNK)(11.16)
内容
スクロールタイプのシューティングゲーム。最初は横スクロール。途中斜めスクロールが入り、最後は縦スクロールになりスクロールが止まったところでボス戦となる。
四方向ボタン
このゲームの場合、弾の撃ち分けは上下左右に配置された4つのボタンで行う。しかし画面上で撃てる弾の数が限られていたため、あまり欲張って3,4方向同時に発射するとムラができてしまう。
無敵
「POWER」(だったかな?)と書かれたゲートをくぐることにより、自機は無敵状態になり、敵や壁などを体当たりで破壊できる。
芋虫
最後のボス戦の手前で出てくる芋虫のような敵。これに体当たりすると中途半端なボーナス点(1060点?いや1090点だったかな?)が入るのだが、どうもステージをショートカットしてしまうようなので点稼ぎという意味ではあまり有効ではなかった。
ボス戦
ボスの手前には壁があるのだが、この壁はベルトコンベアーのように左右に動いており、その一部に穴があいているので、そこからタイミング良く弾を撃ち込めばボスを倒せる。また、ボス戦中はシャッターが閉まることにより徐々自機の移動できるスペースが狭められていくのだが、狭くなったときほどボスを倒したときの得点が高くなる。
- バルーンボンバー(タイトー)(11.12)
内容
画面上部で横に移動する「風船爆弾」を、画面下部にいる砲台で撃ち落とす。「風船爆弾」は爆弾の部分を直撃すればその場で消えるが、風船の方に当たってしまうと爆弾が落下してくる(爆弾は何もしなくても落ちてくることがある)。爆弾が下まで落下するとそこに穴があき、砲台はその場所を通過できなくなる。飛行機が落としてくる爆弾を撃ち落とせば高得点(だったかな?)。
高得点狙い
爆弾を直接撃ち落とすよりも、風船を割ってから落ちてくる爆弾を撃った方が得点が高いので最初のうちはこれを狙うのだが、そのうち面が進むと風船爆弾が砲台すれすれまで降りてくるので、そうもいかなくなる。
動けず
砲台は穴があいた場所から先へは進めず、しかも穴があいた場所から爆弾2〜3個分までの所に落ちてきた爆弾を撃つことができないため、どんどん幅寄せされていき、しまいには動けなくなってやられてしまう。
- ルパン三世(タイトー)(11.7)
内容
ルパンを操作し、「銭形警部」「ガードマン」「警察犬」等をかわしながら、画面上部にある「$袋」を画面下部にある「アジト?」まで運ぶ。全ての$袋を運べば面クリア。「$袋」は同時に2個まで持てるが、1個のときに比べて2個のときは移動速度が遅くなる。
ワープ
緊急避難用にワープボタンが付いており、これを押すとルパンが別の場所に瞬間移動する。しかし、必ずしも安全な場所に移動できるとは限らず、場合によっては「銭形」の真上に・・・ということもある。ワープは1面につき4回まで使えるが、1回使うごとに面クリア時のボーナスが少なくなる。
怪盗ルパン?
タイトルこそ「ルパン3世」となっているものの、ゲーム画面上のルパンはシルクハットにマント姿。どう見ても小説版の「怪盗ルパン」。
不二子
面クリアする度に不二子に会うことができる。最初は冷たくあしらわれるが、そのうち仲良くなり、子供が生まれたりする。
ワープ技
アジトに$袋を運び込む寸前にワープボタンを押すと、アジトに$袋を運んだことになった上、$袋を持ったままワープする($袋が増える)。
アジトの手前まで銭形を引きつけて($袋を持たない方がやりやすい)捕まる寸前のところでワープすると銭形がアジトの上の煉瓦に穴をあける。そしてそこにルパンを潜り込ませておけば絶対に捕まらない。
- サスケVSコマンダ(SNK)(11.4)
内容
空を飛びながら手裏剣を投げて攻撃してくる敵忍者(ザコ忍者)を、画面下部から手裏剣を投げて撃ち落とす。一定数の敵を倒すと画面が切り替わり、様々な忍術を使う敵のボス忍者との一騎打ちとなる。ボス忍者を倒せば面クリア。
2連射
最初のうちはプレイヤーの手裏剣は片手でしか撃てない(単発)が、ある程度進むと両手で撃てる(2連射)ようになる。
予約撃ち
画面が切り替わる少し手前で手裏剣を撃っておくと画面が切り替わった後、その場所から手裏剣が発射される。ボス戦で使うと効果的。
ザコ忍者
最初は赤忍者の攻撃。変態は組まずバラバラに飛んでくる。次は緑忍者。編隊を組んで飛んでくるが、攻撃パターンが一定なので赤忍者より楽。また、ザコ忍者は当たると真っ逆様に落ちてくるが、これに当たってもミスになる。
ボス忍者
ボス忍者は早く倒すほどボーナス得点が高くなる。ボス忍者は以下のような忍術を使う。
火炎の術:左右に移動しながら火炎を吹く。ボス忍者が止まったら少し左にずれて打てば倒せる。
分身の術:5人に分身する。一番右の忍者を予約撃ちすれば一発で倒せる(あまり早すぎてはいけない)。
飛竜剣の術:左右に移動しながら、地面に刺さると燃え広がる剣を大量に投げてくる。最強のボス。よく狙って撃つしかない。
身代わりの術:火炎の術で、最初の2回は身代わり。3発目でようやく倒せる。いわゆるインベーダー撃ちを3回繰り返せば倒せる。
変身の術:ガマに変身して火炎を吹く(火炎の術と違い、瞬間移動する)。左右どちらでも少しずれて撃てば倒せる。
春花の術:瞬間移動を繰り返しながら、誘導弾を1発投げてくる。予約撃ちであっけなく倒せる。
変身分身の術:ガマに変身して分身の術(的が大きくなっただけ)。分身の術同様、予約撃ちで一番右。
変身春花の術:ガマに変身して春花の術(的が大きくなっただけ)。春花の術同様、予約撃ちで一発。
注意:ボス戦の順番、飛竜剣の術の漢字については自信がありません。
- スカイシューター(アイレム)(11.1)
内容
画面上部で左右に移動しながら徐々に降りてくる飛行機をすべて撃墜すれば面クリア。
地雷
敵飛行機が落としてくるパラシュートには地雷が付いており、これを撃ち漏らす(地雷そのものに当てなければいけない。パラシュートに当たると一気に落ちてくる。)と一定の時間その場所に居座る(当たればミス)ので、移動できる範囲が狭められてしまう。一定の時間後、爆発して無くなるが、爆発時に近くにいると巻き込まれてミスになる。
- 侍(セガ)(11.1)
内容
侍が刀を振り回し、上から忍者が投げてくる手裏剣などを避けながら、同心を斬り倒していく。すべての同心を倒すと面クリアとなり、与力との一騎打ちとなる。
上段、中段、下段
刀を振る度に上段、中段、下段と振り分けるようになっているのだが、どうやらあまり関係ないようだった。それどころか刀を振る必要などほとんど無く、常にボタンを押しっぱなしにして敵に向かっていけばよかった。
ローカル
近所のゲームコーナーではハイスコアを張り出していたのだが、この侍のハイスコア、得点こそ忘れてしまったがプレイ時間がなんと9時間ン十分。7時前には閉店してしまうような小さなゲームコーナーだったので、1日のインカムが・・・。
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戦国忍者隊(DECO)(11.1)
内容
画面の中心にある「城」をめがけて徐々に近づいてくる忍者にカーソルを合わせてやっつける。忍者が画面中心まで来るとミスになる。
超簡単
このゲームの難易度の低さは半端なモノじゃない。カーソルを合わせるだけという取っつき易さも手伝って入荷当初から長時間プレイヤーが続出。かく言う自分も初プレイで20面位までいったように記憶している。