インベーダー(1978)以前
- ポントロン(セガ)
内容
いわゆるテニスゲーム。(2人対戦専用 アップライト)左右にそれぞれラケットがあり、玉を打ち合うというもの。
ローカル
近所の店にあったこのゲームはボリュームコントローラーの状態が悪く、1P側のラケットをどんなにひねっても下から玉3つ分ぐらい隙間があいてしまうという状態だった。
- ブロック崩し(?)
内容
画面の上部にあるブロックを画面下部にあるラケットで玉を打ち返すことにより崩していくというもの。
バリエーション
本来、その1つ1つに名前が付いていたと思うのですが、当時は全てをひっくるめてブロック崩しと呼んでいたため、こんな事になってしまいました。
- 普通?のブロック崩し。(?)
特徴
400点で再ゲーム。2面クリアで終わり(玉は打ち返せるがブロックが出てこない)。
裏技
まず2人用でスタート。そして2人とも再ゲームになったら今度は1人ずつPLAY。すると2人目の再ゲームに対し、さらに再ゲームが出来るようになる(本来再ゲームの再ゲームは無い)。
- 玉が潜り込む?ブロック崩し。(?)
特徴
普通のブロック崩しでは、ブロックに跳ね返った玉が直接ブロックに当たっても玉はブロックをすり抜けてしまうが、「この台」はそれが、すり抜けずにどんどんブロックを壊し続けます(このへんはアルカノイドに近い)。
Nin1?
このゲームのインストラクションカードには、数種類、微妙に違うブロック崩しのゲーム内容についてかかれていたが、実際にPLAYできたのはそのうちの1つだけ。ディップスイッチ等で変更できるようになっていたのだろうか。
- 普通だけど4桁以上得点できるブロック崩し(?)
特徴
スコアが4桁以上ある。600点(ぐらいだったと思った)で再ゲーム。
テクニック
最後に上から3段目までのブロックを残し、このブロックを上の壁に当ててから消すと、次の面は玉が上の壁とブロックの間に残ったままスタートするのでしばらく勝手にブロックを消し続ける。
ローカル
近所のゲームコーナーではこのゲームで期間を区切り、ハイスコアラーに対し賞品を出していた。しかもこの賞品は買い取ってもらえたので即現金になった。
- おじゃまブロックがでるブロック崩し
特徴
ブロックとラケットの間に壊れないブロックがある。(いろいろバリエーションがあった。)
不人気
おじゃまブロックがあるとただ単に難易度が上がるだけで、プレイヤーにとって全くメリットが無かった。というわけで当然不人気。
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アクロバット(?)
内容
2人の人間がシーソーで交互にジャンプする事によって、上部で左右に移動している風船(3段)を割っていく。それぞれの段を全て消せばボーナスとなり、その段の風船は復活する。特に一番上の段を全て消せばEXTRAジャンプ。
頭突き
シーソーでジャンプするという設定上、必ず受けられない場所がある。例えば、シーソーの右側に人がいたとすると落ちてくる人はシーソーの左側で受けなければならない。しかし、この人が画面の一番右端に落ちてきた場合シーソーの左側で受けるのは不可能である。が、あきらめてはいけない。受けられない場合の、特に一番端に落ちてきた場合に限り、頭突きで打ち返すことができるのである。
ゲームミュージック
このゲームは当時としては珍しく、効果音としてメロディーが流れた。単純な音色、単純なメロディーだったのでうるさいゲームセンターの中でも埋没することなく響きわたっていた。(15年以上経っているのに未だに頭から離れない。特にEXTRAジャンプのメロディーからボーナスのメロディーに移るときの流れ。すばらしい。)
別名
同じゲームが「風船割り」「シーソージャンプ」という名前でも出ていた。
1978年
- スペースインベーダー(タイトー)
内容
5段11列に隊列を組み、左右に移動しながら徐々に前進してくるインベーダーの攻撃をかわしながら、ビーム砲で迎え撃つ。周期的に出現するUFOを撃墜すれば高得点。インベーダーがビーム砲の位置まで降りてきたら残機があってもその時点でゲームオーバー。
テクニック
UFOの得点は発射した弾の数によって決まっていたので最高の300点を狙い撃つことができる(最初8発、以後15発周期)。
最下段にいるインベーダーからは攻撃を受けないので、これを最大限利用し時間を稼ぎ、300点UFOを狙う。(名古屋撃ち。当地方では”忍法”と呼ばれていた。)
その他の現象
レインボー:10点インベーダー(下から1、2段目)最後に残すと、左から右へ移動する際に残像を残す。しかしこれはプレイヤーにとってメリットが無いばかりか、インベーダーが2、3段端折って落ちてきて一気に占領となる場合もあった。
化石:インベーダーがシェルターの位置辺りにあり、そこから一段落ちる寸前にシェルターを撃つとインベーダーがそのままの形でシェルターに変わる。
バリアー:UFOが弾をはじく(原因不明?)
大ブーム
とにかく凄かった。ゲームセンターがあちこちに出来、喫茶店のテーブルがゲーム機になり、隙間さえあればインベーダーが置かれていた。
読売新聞で見開き一面インベーダー特集があったのには驚いた。
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イントルダー(?)
内容
インベーダーの亜流。
特徴
ほとんどインベーダーと同じだが、自機でシェルターを撃ったとき弾1発がようやくすり抜けるくらいの細い穴を開けることができたので、そこから敵弾をよける必要もなく攻撃できた。
ローカル
インベーダーブームが最高潮に達した頃、学校から「インベーダー」禁止令が発令された。あまりに理不尽なこの仕打ちに対し、我々はこの「イントルダー」をプレイすることで対抗した。
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ジービー(ナムコ)
内容
基本はブロック崩しで、それにピンボールのようなボーナス、EXTRAといったフューチャーを加えた感じ。
namco
このゲームの最大の特徴と言っていいnamcoのランプ。これを全て同時に点灯させるとボーナスが2倍になる。よって最初のうちはこれを狙ってとにかく球を下に集めるのだが、これが点いたり消えたりでなかなか揃わない。
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コンピューターオセロ(任天堂)
内容
オセロゲーム。コンピューターと対戦できる。
タイマー
このゲームは時間制になっており、残り時間を表示するために7セグメントのLEDが付いていた。
1979年
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スペースウォー(?)
内容
インベーダーの亜流。「スペースインベーダー」+「各種ボーナス」+「ミュージック」といった感じ。インベーダーパート3ともよばれていた。さらにビーム砲の弾の速さがかなり速くなっている。(遅いバージョンもあった)。また、シェルターには2桁の数字があり、面数が表示される。
ゲームミュージック
このゲームの場合、ゲームの要所要所で音楽が流れる。点滅UFOを撃つとピンクレディーの「UFO」、自機がやられると細川たかしの「心のこり」の「わたしばかよね〜おばかさんよね〜。」の部分等々・・・。また、面クリア時にゴダイゴの「モンキーマジック」や、「ビューティフルネーム」が流れるあたりはその時代を反映している。
ネームエントリー
1面クリアすると名前を登録することができる。(990点、つまりUFOを1機も打ち落とさなかった場合は2面に持ち越される。)
変形
インベーダーの形が1〜2面、3面、4〜8面、と3通りに変化する(1,2面はスペースインベーダーと同じ(あと9面も))。
レインボー
最後に10点インベーダーを残して面クリアすれば面クリア後、花火があがり1000点ボーナスが入る。
タイムアタック
3面はタイムアタックステージとなっており、動かないインベーダーを制限時間以内(60秒?)にクリアすれば花火があがり1000点ボーナスが入る。(時間切れとなれは次の面に進む)地元では、まず下3段目までのインベーダーをすべて消してから上2段を消していくというやり方が流行した。
ボーナス権の移動
2人用でプレイしたときで、レインボー等、ボーナスの条件をクリアしたと同時にミスをした場合、ボーナスの権利は相手方に移ってしまう(つまり、相手側は普通にクリアしただけでボーナスが入る。)。
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(通称)パコムインベーダー(パコム?)(1.11)
内容
インベーダーの亜流。名古屋撃ちができない。
(機種名は正式名称がわからないので、地元での通り名で記しています。)
3連射
スペースインベーダーとの決定的な違いは3発までの連射ができること。
300点UFOの法則
たまに出現するUFOを撃つと100点、200点、300点の3通りの得点が出るのだが、その法則は連射した弾数(画面上の弾数)X100点となっていた。というわけでUFOが出現したらとにかく連射!
パドル
このゲームにはブロック崩しのようにパドルで操作するバージョンもあった(ひょっとしたら別の名前で出ていたかもしれない)。このバージョンの場合、自機を左右にもの凄いスピードで動かすことができるため、落下中の敵弾に横からぶつかってミスになってしまうケースが多かった。
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アステロイド(アタリ)(12.30)
内容
画面の中心に現れる自機を操作し、大、中、小の3段階に分裂(大を撃つと中2つ、中を撃つと小2つ、小を撃って初めて消える)する隕石を全て破壊すれば面クリア。隕石に当たるとミスになる。面が進むと隕石の数が増える。
自機の操作
基本動作:2方向レバーで、左に入れれば左に回転し、右に入れれば右に回転する。
攻撃:発射ボタンを押せば4発までの連射ができる。射程距離は画面の対角線の半分ぐらい。
ロケット噴射:ロケット噴射で前進する事ができる。ただ、慣性がはたらくので操作は非常に難しく、特に噴射を続けると加速し続けてほとんど制御不能の状態になる。
ワープ:ワープボタンを押すと瞬時に他の場所へ移動する。しかし、どこへ移動するかわからず、そのうえ、移動先で勝手に爆発してしまうことがある。
UFO
一定の周期?で現れるUFO。小さいUFOは1000点、大きいUFOは500点とかなり高得点なので、ハイスコアラーはこれで点を稼いだ。ただしUFOは破壊できない弾を発射してくるのでこれを避けるために仕方なくワープをしたりしてミスになることが多かった。(特に小さいUFOの弾。)
デモ画面
このゲームの場合、デモ画面中も面が進む(UFOの弾が隕石を破壊する)ので、しばらくプレイしないでいると物凄い数の隕石が出てきた。
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スペースインベーダーPART2(タイトー)
内容
スペースインベーダーの第2弾。UFOがインベーダーを落としてきたり、20点インベーダーが分裂したり、点滅するUFOが出てきたり、レインボーにボーナスが付いたりした。
改良点の評価
時折UFOがインベーダーを落としてくるのだが、これがかなり厄介。通常縦一列ずつ消して横幅を小さくし、侵略を遅くしているのだが、UFOはインベーダーを横に広く落としてくるので侵略のペースが速くなってしまう。また、今まで何のメリットもなかったレインボーにボーナスが付いた(面クリアー時に噴水があがり、500〜700点程度のボーナスが入る)。しかし実際には虹を引かせる必要はなく、最後に10点インベーダーを残すだけでよかった。
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スペースフィーバー(任天堂)
内容
インベーダーの亜流。A,B,Cと3つのタイプのゲームから選択できる。インベーダーが平べったく、撃つと2つに分裂して通常の幅になったり、UFOを撃つと反対方向に小さなUFOになって飛んでいく等、まるっきりインベーダーというわけではない。
後悔
このゲーム、筐体ごと拾ったのだが電源をいれても作動しなかった(つまり故障)ため、諦めて捨ててしまった。せめてインストと基板だけでもとっておけばよかった。(何の役に立っていたのかもわからない、謎の小型基盤部分だけが手元に残っています。)
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ギャラクシーウォーズ(ユニバーサル)
内容
画面中央部で左右に移動する隕石群をかいくぐり、画面上部で横に移動しながらから攻撃してくるUFOに、画面の下部から発射したミサイルを誘導して当てるというもの。
テクニック
UFOにミサイルを当てるとき、横から当てるより下から当てた方が得点が高い。特にある周期でUFOの突起部分に当てると600点という最高得点が出る。
メッセージ
このゲームの楽しみはなんといってもメッセージが出るところ。3面クリアで「GOOD!」7面(6面だったかも)で[VERYGOOD!」11面で「WONDERFUL!」15面で「FANTASTIC!」、そして33面クリアで「GIVEUP!」が出て終了するというもの。(ただし「WANDERFUL!」までしか出したことがないので、それ以降が本当なのかどうかは知りません。)
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オズマウォーズ(SNK)
内容
ライフゲージ制の固定画面シューティングゲーム。
宇宙戦艦ヤマト
このゲームは宇宙戦艦ヤマトの影響を受けていたと思われる。まず、エネルギーを補給してくれる母船?がヤマトそっくり。白色彗星を思わせるボーナスキャラ?まで出てきた。
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ヘッドオン(セガ)
内容
ドットイートゲームの元祖? 対向車をよけながら画面上のドットを全て消せば面クリア。スピードアップボタンが付いており、これで対向車との間合いを調節できる。
真っ青
当時のゲームの背景はほとんど黒だったが、このゲームの背景は青! 当時の「足下もろくに見えないほど真っ暗な」ゲームセンターではこの画面の明るさが目立っていた。
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スペースチェイサー(タイトー)
内容
ドットイートタイプのゲーム。ヘッドオンと大きく違うところは方向転換が出きるところと、スピードアップのボタンが燃料制であるというところ。
足し算
面クリア時にスピードアップ用の燃料が残っているとボーナス得点になるのだが、このボーナスを得点に加算する際、「筆算形式」で加算するという演出があった。
永久パターン
1面から5面までは敵ミサイル?の数が増えたり敵ミサイルのスピードが速くなるゾーンができたりと難易度が徐々に上がるのだが、6面以降は燃料の減りが激しくなるだけでそれ以外は全く変わらない。よって6面で燃料を使わずにクリアできるパターンさえ造ってしまえば永久にそれが使えた。
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サファリラリー(SNK?)
内容
縦方向移動のドットイートタイプ
???
時々出てくるヘビやライオンはインストラクションでは???と紹介されているが、ボーナス得点だと思って安易につっこむと、場合によっては1ミスになることもある。
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シェリフ(任天堂)
内容
枠の周囲を回りながら攻撃してくる敵を全滅させれば面クリア。(一定時間ごとに特定の場所にいた敵に限り、枠の中に入ってくる。)たまに飛んでくるコンドルを撃ち落とせば高得点。
チャンネル付きスイッチ
このゲームの特徴はなんといってもこのチャンネル付きスイッチ。これにより弾を8方向に撃ち分けることができる。
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与作(?)
内容
上から落ちてくる木の枝や、横から出てくるイノシシなどをよけながら斧で木を切り倒す。
ローカル
地元のゲームセンターにあったこのゲームの宣伝用の張り紙に書かれていた文句。「日本に3台、○○○○に2台。」ウソっぽい。(○○○○はゲームセンターの名前)
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第三惑星(サン電子)
内容
迷路に沿って(迷路が壊れても軌道は変わらない)画面中央にある「地球」に近づいてくるエイリアンを全滅させれば面クリア。エイリアンが地球にまで達すると即ゲームオーバー。
修理
このゲームの場合、自機が敵の弾に当たってもすぐにはミスにならず、1発目では遅くなり、2発目では弾が撃てなくなり、3発目でようやくミスになる。しかも被弾して能力が下がった状態のとき画面左下にある「ベース」に入れば修理されて最初の状態に戻る。
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ワープ1(?)
内容
カーソルをあわせてUFOを打ち落とす。一定の数のUFOを打ち落とせば面クリア。UFOが落としてくるミサイルを撃ち漏らすとダメージを受け、ダメージが5つになるとミスになる。
こんぺいとう
たまに落ちてくるこんぺいとうのような機雷を打ち落とせば画面上の敵が一掃される。ミサイルがぼろぼろ落ちてきたときにこれが出てくると本当にありがたい。
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ドラキュラハンター(テクノン工業)
内容
投げたあと戻ってくる十字架ブーメランを駆使して画面上のドラキュラを全て退治するか、ドラキュラの館の扉が開いたときに十字架を撃ち込めば面クリア。たまに落ちてくるコウモリを撃ち落とせば高得点。画面下で十字架に守られている眠れる美女?が襲われてもミスになる。
扉
定期的に開く館の扉に十字架を撃ち込めば一気に面クリアとなるのだが、この扉の開閉速度はどんどん上がっていき、しまいにはほんの一瞬しか開かなくなる。よって通常はドラキュラをちまちまと倒していくことになる。
初心者救済
このゲームには初心者救済措置があり、1面をクリアできずにゲームオーバーになると1クレジットサービスされる(ただし1回だけ)。よって貧乏性のプレイヤーはまず1面をクリアしない程度にプレイし、その後1クレジットサービスされてから本気でプレイした。
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ルナーランダー(アタリ)
内容
ロケット噴射付き月着陸船を、スロットルレバーで微妙に噴射量を加減し、月面の設定されたポイントに着陸する。難易度の高い着陸ポイントほど高得点。緊急脱出用ボタンもあり。
大気摩擦
スタートするときに大気摩擦や重力(だったかな?)の違いによる難易度が選択できたのだが、大気摩擦がない場合、噴射の加減を誤ると、とんでもないスピードで飛んでいってしまう。
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ルナレスキュー(タイトー)
内容
まず画面上部の母船から救助船?を降ろし、左右に移動する隕石をよけながら月面の着陸台?に降りる(ボタンを押すと落下速度を落とせるが燃料制になっている)。すると今まで隕石があった位置にUFOが出てくるのでそれを撃ちながらよけて母船に戻る(燃料とは関係なくボタンを押すと速く上がれる。)
幅寄せ
隕石は左右にスクロールしているので、着陸船はどうしてもその流れに乗らざるを得ない。よって、着陸台が少なくなると隕石に幅寄せされて着陸台のないところまで誘導されてミスになるケースが多くなる。
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平安京エイリアン(電気音響)
内容
穴を掘ってエイリアンを待ち伏せし、エイリアンが穴に落ちたら出てこないうちに埋め、全てのエイリアンを埋めたら面クリア。
2人協力プレイ
このゲームはチャンネルスイッチの切り替えにより、2人同時、しかも協力プレイができた。これは得点まで一緒になる。よって8000点でエクステンドとなるのだが、これがその8000点めをいれた方のみに与えられたので、これをめぐる駆け引き(エイリアンを埋めるタイミング)が熱かった。
ネームエントリー
このゲームのネームエントリー時の文字入力方法は独特でプレイヤーがアルファベットのかかれたゲートを通過することによって入力する。また、2人協力プレイの時に限り、ネームエントリーの時に”&”の文字を登録することができた。
1000点
このゲームの得点の法則はエイリアンが穴に落ちてから速く埋めるほど点が高いのだが、それとは関係なくたまに黄色い表示(通常は青)で1000点という高得点が出た。出し方は未だに謎だが、これには連チャン性があり、1000点が出たときに埋まっていたエイリアンはこれを埋めたときも1000点になった。
怪現象
このゲームでは一定の時間内で面クリアできないとエイリアンの動きが速くなり、その数が徐々に増えていく。そして最大の16匹まで増殖してからミスをすると怪現象が起こる。プレイヤーが壁の中に入り込んだり、残プレイヤーとエイリアンが入れ替わったり、上から天使?が降りてきてゲームが終了し1クレジットが入ったりと現象は様々。
-
ディープスキャン
内容
海面上の戦艦から機雷を落とし、海中を潜航する潜水艦を撃沈させる。
X
たまに赤くてXマークの付いた潜水艦が出てくる。これを撃沈すれば高得点だが、海底すれすれを潜航しているのでかなり慎重に狙わないと当たってくれない。
これら以外にも多くのゲームをPLAYした記憶がある(特にレースゲーム)のですが、なにしろ20年も前の話なので記憶が曖昧なため、書くことが出来ませんでした。(10.30)
↑と書いておきながらまだまだ書き残しが多数あることが判明!
1980年と並行して追加していくつもりです。(12.30)