可変速連射装置の回路図
(98.5.9)
注意:この回路図が正しいものであるという保証はいたしません。
この回路図によってもたらされた損害は各自がその責任を負ってください。

ちょっとだけ解説
コンデンサについて
写真の回路では「温度補償型積層セラミックコンデンサ」(5600pF)を使用していますが、
黄色い「セラミックコンデンサ」(4700pF〜0.01μF)でも問題ないと思います。
(容量が変わると連射スピードが変わります。大きくすると遅くなります。)
ただし、温度補償型ではない「積層セラミックコンデンサ」は止めておいた方が無難です。
切り替えスイッチについて
図では3−1の切り替えスイッチを使っていますが、100発超の連射はほとんど意味がないので、
2−1の切り替えスイッチでも問題ありません。
その際は上の2つを繋いでください。(一番下は無接続。)
端子について
A,Bは連射機能を付けたいボタンの「GND側」に接続してください。
(もともと接続されていたGNDは外しておく。)
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