
| グレイスワイン 中央葡萄酒 | ||||||||||||||||
| 甲州ワインのあらたなチャレンジ キュヴェ三澤 甲州・垣根仕立 2011ヴィンテージ入荷しました! |
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一昨年プロトタイプの09年ヴィンテージを試飲させて頂いて以来、店主のハートを掴んで離さなかった垣根仕立ての甲州2011ヴィンテージが待望の入荷です!![]() 従来、甲州種(に限らずシャルドネやメルローなど欧州系品種でも)はワイン用であっても棚仕立てで栽培されていました。 こんな感じですね→ 棚栽培は湿度の高い日本で葡萄を栽培するためには適しています。 が、生食用より高い凝縮度が必要なワイン用の葡萄は本来垣根栽培の方が適しているのです。 栽培技術が普及して、近年新しく植えられた葡萄では垣根栽培が増えてきましたが、それはメルローやシャルドネなど欧州系葡萄がほとんど、甲州種を垣根で・・・という例はあまり聞いたことがありません。 ![]() 葡萄農家の高齢化や生食用葡萄への転換、垣根栽培のノウハウの欠如など様々な要因により今までありそうで無かったのが垣根栽培の甲州でした。 「甲州のポテンシャルはもっと高いはず」という信念を持つグレイスワインでは2005年に垣根甲州の栽培を開始、試行錯誤を重ねながら2010年ヴィンテージでようやく一般製品化にこぎつけました。 ←垣根栽培の甲州、樹勢が強いのでちょっと変わった仕立て方法になっています。 ![]() その味わいは非常にインパクトのあるもの。 グレープフルーツのような柑橘系の香りがとても高く甲州ワインにありがちなビターさが感じられないクリアな味わいは従来の甲州ワインとは一線を画すものに仕上がりました。 しかし、垣根甲州はまだ立ち上がったばかり、樹齢も低く確立されたノウハウがあるわけではありません。 つまり、今後さらにその潜在能力が花開く可能性が高いということ、伝統品種である甲州種は今その伝統を超え、あらたなステージを目指しているようです。 キュヴェ三澤 甲州・垣根仕立2011 待望の入荷! 詳しくはこちらからっ! |
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グレイスワインを造る中央葡萄酒鰍ウんは1923年創業の老舗、甲州市勝沼に本拠地を置く、今最も注目すべき醸造所です。グレイスワインではカベルネ、シャルドネなど欧州系葡萄品種を積極的に栽培する反面、日本原産のワイン用葡萄である「甲州」種に特に力を入れています。 「風土を反映した世界に通用するワインを甲州種で造り出す」、この目標に向かって畑の拡充や設備の近代化など、素人目に見ても「大丈夫なんだろうか」と思うほどの設備投資をしています。 ![]() グレイスが誇る「特級畑」が鳥居平(とりいびら)、山の斜面に鳥居型が見えます。標高約440mの盆地は昼夜の気温変化が大きく、水はけがよく、南西斜面のため日当たりも非常に良いという葡萄栽培にとっての好条件に恵まれています。 グレイスはこの鳥居平地区に約60aの畑を所有、カベルネ、メルロー、シャルドネなど欧州系品種を化成肥料を使わず垣根仕立てで栽培しています。左の写真はメルローの樹。収穫期の「天敵」である雨をよけるためのシート(レインカット)がかけられています。※現在鳥居平の欧州系品種は「グレイス栽培クラブ」向けに使用しており主力製品には使用されていません。 ![]() 甲州種に関しては「垣根式」は適さないため、「棚式」で栽培されています。 2002年に山梨県明野村(現北杜市)に8haの農場を開設、隣接する旧明野銘醸の醸造設備も取得し欧州系品種の主力農場を勝沼から移しました。2006年以降の欧州系品種商品は明野農場の葡萄が主力、従来と明らかに違う力強さが加わっています。 2005年に一新された醸造設備はまさに最新鋭、温度調節機能のついた醗酵槽や果汁濃縮器などはボルドーの著名シャトーにも劣らない設備です。 オーク樽は贅沢にもフランス産の高級品、スガンモロー社の新樽が使用されています。このような努力が実を結び、グレイスワインは今、世界のワインジャーナリストからも注目を集めています。 ![]() ワイン評論家・西の大御所、ヒュー・ジョンソンの「ワールドアトラス・オブ・ワイン」の改訂版では日本のワインとしてラベルまで掲載された2種のうちの一つ(他の1種はシャトーメルシャン 長野メルロー)として選ばれました。 また、東の大御所、ロバート・パーカーは、アジアのワインとしては初めてグレイス甲州をその評価の対象としました。(PP87-89) 「ん〜、日本のワイン?、たいしたことないよね」、と思っている方も多いとは思いますが(今まで店主もそう思っておりました)、私たちの知らない間に日本のワインは凄いことになっていたのです! |
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