ドイツワインのお部屋

戻る


ドイツワイントップ

シュタインベルガーを復活させた男
「ラインガウの掘り出し物」、フレッド・プリンツのワイン
フレッド・プリンツ氏は1991年からワイン造りに携わり、1995年から2004年まで、ラインガウの至宝として有名なシュタインベルガーを所有する州立醸造所クロスター・エバーバッハのケラーマイスターとして腕を奮っていました。

80年代後半から90年代前半までのシュタインベルガーは、その名声とは裏腹に、品質的には非常に難しい状態にあり、かつての栄光が地に落ちる寸前といったひどい状況にありました。

しかし、1995年からプリンツ氏が醸造に携わり、さらに2001年からケラーマイスターを務めるようになってから多くの改革を実施しました。
中でも最も重要なことはズースレゼルブ(醸造後のワインに保存しておいた果汁を添加すること)を止めたことです。
甘さだけを求めるのではなく、シュタインベルガーが持つ特別な土壌の個性、ミネラル感を最大限に引き出す努力を行ったのです。

その結果、シュタインベルガーは再び輝かしい伝統に相応しいワインに生まれ変わり、オークションでも「花形ワイン」の座を取り戻すことができたのです。

ユングファー畑はシュタインベルガー畑から南西750mに位置しています。当時(約800年前)修道女が運営していたことからユングファー(処女)と名付けられました。

現在50haに拡張されたこの畑もオリジナル部分はわずか3haの中心部分、プリンツ家が所有しているのはまさにこの部分です。

プリンツの畑には樹齢70年ものリースリングがあり、若い樹のものはワインには使われません。

土壌の管理は堆肥と草生栽培をつかったオーガニック、2005年にはVDP(ドイツ優良ワイン生産者協会)メンバーに選ばれ、いまやその評価はクロスター・エバーバッハのワインに肩を並べる人気となっています。


プリンツのワインは今や本国ドイツだけでは無く、欧米諸国でも引っ張りだこ。

2005年のVDPオークションにおいては
ユングファー・ゴールドカプセルがカビネット部門で最高根で落札されました。つまり同時に出品された花形のシュタインベルガー・カビネットよりも高い評価を得た、ということです。

さらにドイツ国内のミシュラン★★★レストランである「ディーター・ミュラー」「ヴァルトホテル・ソノラ」のワインリストには欠かせないワインとなっています。

このように高い評価を得ているプリンツのワインですが、いかんせん畑が6haしかないため生産量もごくわずか。
そのため、ほとんどのワインがリリースされる前に完売、という人気を誇っています。

Hallgartener Jungfer / Prinz
ハルガルテナー ユンクファー/プリンツ家
辛口のドイツワイン
ミネラル豊かな骨太テイスト

プリンツ ラインガウ リースリング
QbA トロッケン 2006


ドイツ/ラインガウ地方 プリンツ家
白/辛口
商品2602  750ml


完売しました
MB価格 税込 1995円
(本体価格 1900円)
 

近年欧米で人気上昇中の「トロッケン」=辛口 に仕上げたドイツワイン。
青りんごの様な瑞々しい香り、第一印象の線は細いんですけど後口にビターなミネラル感があり意外と骨太の口当たり。
とっても透明感があるキレイな飲み口で、2千円以下で楽しめる辛口ドイツワインとしてはずば抜けた品質と言えましょう。

残糖度7.3g/l 酸度7.8g/l
辛口のドイツワイン
ミネラル豊かな骨太テイスト

ハルガルテナー シェーンヘル
リースリング カビネット トロッケン 2005


ドイツ/ラインガウ地方 プリンツ家
白/辛口

商品2603  750ml


MB価格 税込 2709円
(本体価格 2580円)
 

青りんごやグレープフルーツの香りに加え、わずか〜にリースリングらしい石油香が感じられます。
残糖度は極めて低いドライな口当たりですが、後口にわずか〜な甘みを感じさせる奥行きの深いボディ。
酸味も実に生き生きとしており、舌の上をプチプチっとはじける様な爽快な感触は上質ドイツワインならでは。
白身の刺身と合わせたら最高! わさび醤油との相性も悪くありませんよ。

残糖度5.8g/l 酸度7.9g/l
奥行きの深〜いラインガウリースリング

ハルガルテナー ユンクファー
リースリング カビネット 2006


ドイツ/ラインガウ地方 プリンツ家
白/甘口
商品2605  750ml


完売しました
MB価格 税込 2415円
(本体価格 2300円)
 

やや熟した香りとリースリングらしい石油香がわずかに感じられます。 酸がやや控えめな分、例えば2004年の同じワインに比べ甘味が勝った印象、たっぷりした甘味がありながらしつこさのない味わいに仕上がっています。

残糖度65.6g/l 酸度7.9g/l
奥行きの深〜いラインガウリースリング

ハルガルテナー ユンクファー
リースリング カビネット 2004


ドイツ/ラインガウ地方 プリンツ家
白/甘口
商品2604  750ml


完売しました
MB価格 税込 2415円
(本体価格 2300円)
 

「蜂蜜漬けのグレープフルーツ」といった感じの鮮烈な香り、カビネットとしては非常に厚みのある甘みとしっかりとした酸味。
2004年のカビネットはシュペトレーゼの格下げ、果実味、甘み、酸味のバランスがとても素晴らしいエレガントな仕上がりです。

残糖度64.7g/l 酸度9.1g/l
「グランクリュ畑」ユンクファーのエッセンスが詰まった
プライベートリザーブ「ゴールドカプセル」です。

ハルガルテナー ユンクファー
リースリング シュペトレーゼ
「ゴールドカプセル」 2002


ドイツ/ラインガウ地方 プリンツ家
白/甘口
商品2601  750ml


MB価格 税込 4179円
(本体価格 3980円)
 

プリンツの所有する「ユングファー畑」はラインガウの至宝、シュタインベルク畑の南西750mに位置しておりシュタインベルク同様に「グランクリュ」に相当する一級畑です。さらにそのユングファー畑の中でも特に上質な3haの「超一級」部分を所有しているのがプリンツ家なんです。 いわばユンクファーのエッセンスの畑からの葡萄で仕込んだのがこの「ゴールドカプセル」、良い年のみに造られるプライベートコレクション的な逸品なのです。
金色を帯びた美しい色合い、上質リースリングならではの石油香が感じられます。十分な甘みと角の取れた酸味はとても丸みがありミルキーな感触を感じさせるほどです。 
2002年のラインガウは非常に良い年で、一部貴腐葡萄を含んだアウスレーゼの格下げワイン、この価格はヒジョ〜に割安だと思います!

残糖度85.1g/l 酸度7.7g/l
「完璧なる」アウスレーゼがここにっ!

ハルガルテナー ユンクファー
リースリング アウスレーゼ 2003
ハーフボトル


ドイツ/ラインガウ地方 プリンツ家
白/極甘口
商品2606  375ml


完売しました
MB価格 税込 4725円
(本体価格 4500円)
 

生産者であるプリンツ氏が「100年に一度かも知れない位」と言うほど絶好の天候に恵まれた2003年は「伝説のヴィンテージ」1959年に匹敵する上質なワインが出来た年。
黄金色に輝く液体は蜂蜜のような芳香を放ち、口当たりも文字通り蜂蜜の如き濃厚な甘さ。後口にはミネラルとハーブの風味が感じられとてもスケールの大きいアウスレーゼに感じます。聞くところによると一部アイスワインが使われているとのこと。
こと「濃厚な甘さ」だけだったらそんじょそこらのアウスレーゼでも真似は出来るでしょう、が、しかし、このリッチさやエレガントさは並みのアウスレーゼとは比べ物になりません! 
しかも価格がすこぶるリーズナブル! 例えばお隣さんのクロスター・エバーバッハのワインでこの品質を望むなら、少なくともこの3〜4倍のお値段となるのは間違いございません。!

残糖度151.01g/l 酸度8.0g/l