2012年 
3月議会私の一般質問

辻 )予想される指定避難場所の数は。
市長)市長 富山地区24、富浦地区49、三芳    34、白浜40、千倉45、丸山36、和田     55、合計283ヶ所で、見直しにより8  0ヶ所増えています。


辻 )指定避難場所の表示について。
市長)現在あるものはそのままに、見直した   ところは、一斉に立てたいと考えて   います。


東日本大震災を踏まえた、学校教育現場の対応は
命を守るため万全を期していきます。

辻 )釜石市の奇跡では、99.8%の児童が無  事避難、学校教育の大切さが報道され  ているが、当市の対応は。
教育長)各学校において、災害対策の見  直しを行い、引渡し方法、あるいは連  絡の取り方等を含めた避難訓練等を実  施しました。さらに、その内容をデー  ターベース化し、学校間の情報共有を  図り、加えて地域の状況を踏まえて、  避難訓練の参考にしています。

南 房 総 市
議 会 報 告 座 談 会

 N0.22 ホーム
 

第22回「議会報告座談会」参考資料。201212日  企業誘致について。
           積極的な取り組みをしていきます。

辻 )職員を県の企業立地課へ派遣しているが、派遣年数、  人数は。
市長)平成20年度から22年度までの3年間1名です。また、
   
23年度から新しく1名を派遣しています。


辻 )その成果は有ったのか。
市長)南房総市に企業が誘致できるよう県職員とともに積極
   的に企業訪問などを行いました。案件は数件ありまし
  たが、条件等が折り合わず、決定したものはありません


辻 )今後の対策は。
市長)企業等をリストアップし、積極的な取り組みをしてま  いります。

防災計画の進捗状況は。
              継続的に協議しています。
辻 ) 見直しはどのように行っているのか。

市長) 県の防災計画が平成24年度の夏ごろと聞いています   が、市としては、独自に現在の地域防災計画修正に伴   うワーキンググループを立ち上げ、災害時職員配置計   画、災害時対策本部各部業務、避難場所の見直し等に   ついて、継続的に協議しています。

        辻貞夫後援会 南房総市和田町真浦96