「仁我浦踏切の安全対策を推進する会」（代表：間宮強・行政相談委員）が、平成１６年より要望活動をしてきました。

　今回、６月１７日、第１回「南１号踏切」地点の安全対策についての会議（仮称）を皮切りに、改善要望の署名運動を行い、仁我浦地区の歴代区長・仁我浦踏切の安全対策を推進する会・和田幼少学校PTA・交通安全協会和田支部・社会福祉協議会和田地区夫々の会長連名の要望書を、８月６日、市長を始めとし関係緒団体に提出予定。

　現場は線路をはさみ国道と市道があり、踏み切りが斜め位置に設置され、加えて変則交差点隣接という危険箇所です。小学校・病院・商店ありと、旧町村時代より幾度か改善の要望が、どうか一をはじめ区・町から関係部署に提出されていますが、残念ながら未だ改善されていない場所です。

目的：環境問題を知り、環境保全の必要性を学んで環境への意識を高め、家庭や職場、地域で環境に配慮した行動を実践すること。

地球規模で深刻化する地球温暖化を共通テーマに、大学教授や専門家を迎え、豊かな地球環境を末永く引き継いで行くために、地球環境やひとり一人の行動について考えてみたいと思います。
主催：南房総市
共催：日本大学生産工学部　　協力：環境シンポジウム
会場：千倉保健センター
問合せ先：環境都市づくり推進室　（３３−１０４２）

目的：児童手当制度は、児童を養育している人に手当てを支給することにより、家庭における生活の安定に寄与するとともに、次代の社会を担う児童の健全な育成および資質の向上を目的としている。
支給対象：所得が一定額以内の、小学校終了前の児童を養育している人。
支給額：３歳未満の児童　一　律　　１０，０００円　　　　　３歳以上の児童　第１子　　　５，０００円　　　　　　　　　　　　　　第２子　　　５，０００円　　　　　　　　　　　　　　第３子以降１０，０００円
支給手続：子育て支援課（３６−１１５３）

農林水産省の「農山漁村地域力発掘支援モデル事業」が、和田地区・千倉地区に、事業実施採択の内示がありました。

両事業とも、この会報発行前後に、正式決定がされる予定です。（和田地区；花とクジラを始めとする地域資源再生保全）


本事業の特色：「農林漁業」に関連した農山漁村の伝統文化の保全・復活等に向けた活動。
個性的で魅力ある地域特有の風景づくり等に向けた活動。古民家等の農山漁村にある地域資源の保全活動。

本年度、計画策定に上限１００万円と実践活動に上限２００万円、５年継続となるもので１００％補助。全国３２７地区、千葉県内で４地区が採択されました。