2007年3月
私の一般質問
    
   南 房 総 市
  議会報告座談会  N0.4−1       N0.4−2  ホーム  

辻 )市内の上水道管369qの内、昭和63年全面使用禁止、耐余年数25年の石綿セメント管が64q敷設されている。47年経過しているものもあり、地下に埋設されているため目に触れることはないが緊急事態である。災害に備えライフラインの充実を図るべきではないのか。そこで、老朽石綿管の改修についての考えは。
市長日常管理は、職員のパトロール、住民からの通報の他に、郵便局と道路破損等に関する覚書を結び、早期発見に努め、漏水が多発する秋以降に漏水専門業者に調査を委託。現在、南房総市水道事業基本計画を策定中。老朽石綿管更新事業を重点事業と位置付け計画を進めています。償還期間の長い公営企業債を財源に、改良事業を実施したいと考えます。



辻 )
地域発行のスタンプ券を地域流通貨幣と見なす考えはないか。

市長)4月に市内商工会が二つに合併されます。商工会とも話し合い地域流通貨幣導入について検討いたします。

4回「議会報告座談会」を開催させていただきます。
                        2007年5月13日
「南房総市観光振興議員連盟」設立  会長に任命されました。

 「21世紀の基幹産業と言われる『観光』は、南房総市発展のために欠かすことのできない重要な部分である。


南房総は、豊で多様な資源にあふれており、地域の魅力を磨き上げ、合併による旧7町村が連帯して取り組むことによって、さらに大きな成果を挙げることができる分野である。


以上のことから、観光協会、行政等と連帯し、国内はもとより東南アジアを中心としたインバンド(訪日観光)の拡大による、南房総市の観光振興、ならびに経済活性化を目指して、『南房総市観光振興議員連盟』設立すべし」と、牧野・飯田両議員より主旨説明がありました。協議の結果、全議員が参加しての発足、会長・辻貞夫、副会長・川名晴作、会計・川上清、監事・高木一康氏が選任承認されました。
 


当分の間は、基礎づくりを行いたいと考えています。まず、メンバーからの意見集約・勉強会やフィ―ルドワークを通して、観光立市・南房総を見つめ観光環境を育てていきたいと考えます。 道端や軒先に花が咲き、子どもや老人の笑い声が聞こえ、元気な人たちがいて、明るく挨拶の飛び交う心の健康な街。人まねでない「近きもの喜ぶ南房総市」を皆で実現したいと考えます。

その他の質問 本議会・委員会の発言より

辻 )市内の上水道管369qの内、昭和63年全面使用禁止、耐余年数25年の石綿セメント管が64q敷設されている。47年経過しているものもあり、地下に埋設されているため目に触れることはないが緊急事態である。災害に備えライフラインの充実を図るべきではないのか。そこで、老朽石綿管の改修についての考えは。
市長)日常管理は、職員のパトロール、住民からの通報の他に、郵便局と道路破損等に関する覚書を結び、早期発見に努め、漏水が多発する秋以降に漏水専門業者に調査を委託。現在、南房総市水道事業基本計画を策定中。老朽石綿管更新事業を重点事業と位置付け計画を進めています。償還期間の長い公営企業債を財源に、改良事業を実施したいと考えます。



辻 )地域発行のスタンプ券を地域流通貨幣と見なす考えはないか。
市長)4月に市内商工会が二つに合併されます。商工会とも話し合い地域流通貨幣導入について検討いたします。

辻貞夫後援会 TelFax 47-2117

南房総市和田町真浦96