住宅取得奨励金交付制度新設 |
定住促進と活性化を目的に:最大で60万円を助成。
平成21年度4月1日以降に、建築確認済証の交付を受け、完了検査済証の
交付を受けた人。平成24年3月31日までに建設または購入した人。
基本額30万円として、各条件により、10万円、20万円、30万円の加算を受けることができる。
○事前に認定が必要。○公付時に対象新築住宅に、住所を定め居住していること。○申請者及び同居者に市民税の滞納がないこと。
問合わせ先:建設部管理課 33-1102 |
使用済みてんぷら油で、ゴミ収集車走る |
千葉県内初の挑戦!環境保全への普及啓発と意識高揚!
市内使用済みのてんぷら油(廃食用油)で、環境にやさしいバイオディーゼル燃料を製造。製造コスト約60円/ℓ。月4回、年間4千ℓ製造。給食センター等からの廃油を使用。
財政負担の軽減・ごみ減量化と、資源化・温暖化防止対策等々。
問合わせ先:環境保全課 環境都市づくり推進室 33-1042 |
「市民協働推進室」「地域再生室」新設 |
市民との協働によるまちづくりの推進の強化。地産地消・資源循環による、地域の活性化のために設置されました。
問合わせ先:企画部企画政策課 33-1001 |
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生ごみ処理容器等購入費の補助 |
家庭から出る生ごみの減量化と、分別による資源化をさらに進めるために、生ごみ処理容器などの、購入費の一部を補助する制度。
昨年度は、100世帯・122基の購入補助がありました。
●市内に住所を有し、居住している人。
●生ごみ処理容器などにより、肥料化されたごみを、自ら処理できる人。
●市税などに、滞納がないこと。
購入前に申請すること。個入費の2分の1までで、
生ごみ処理容器等 1基につき、3千円限度。
生ごみ処理機(機械式) 1台につき3万円限度。
問合わせ先:環境保全課 環境都市づくり推進室 33-1042 |
資源ごみの回収収入は? |
平成19年度、
缶・金物類 14,049,000円
ペットボトル 3,274,000円
生ビン類 77,000円
紙・布類 9,052,000円
自転車 235,000円
合 計 26,687,000円
分別すれば資源です。 |
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