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昭和 39.11.16 館山市,富浦町及び三芳村上水道組合設立
・館山市の北部地域,富浦町及び三芳村に生活用水を供給供給するため,一部事務組合を設立
    40.3.31 水道事業経営認可
・三芳村増間地内においてダム及び浄水場の建設に着手
[計画給水人口:20,000人,1日最大給水量:5,000m3

    43.4.18 三芳水道企業団に名称変更
    43.8.5 水利使用許可 (平久里川水系増間川)
    44.8. 給水開始
    53.1.24 水道事業経営変更認可 (第1次拡張事業)
・給水量の増加に対応するため横流式沈澱池を新設
[1日最大給水量 ⇒ 5,400m3
平成 3.3.30 水道事業経営変更認可 (第2次拡張事業)
・新たな水源を用水供給事業(南房総広域水道企業団)からの受水に求める
・宮本配水場(富浦町宮本地内)の建設及び配水管整備に着手
[計画給水人口 ⇒ 23,930人,1日最大給水量 ⇒ 12,620m3
     8.10.1 南房総広域水道企業団から受水開始
・慢性的な水不足の状況から脱却
    10.3.27 水道事業経営変更認可 (第3次拡張事業)
・館山市水道事業と事業統合し,給水区域を館山市全域へ拡張
[計画給水人口 ⇒ 58,100人,1日最大給水量 ⇒ 36,400m3
    17.2.25 水道事業経営変更認可 (浄水方法の変更)
・山本浄水場に凝集剤注入装置及びカルシウム硬度除去装置を導入
[計画給水人口 ⇒ 57,400人,1日最大給水量 ⇒ 30,000m3
    18.3.20 安房郡7町村(富浦町,富山町,三芳村,白浜町,千倉町,丸山町,和田町)の合併により,南房総市が誕生
・給水区域を館山市及び南房総市(富浦地区,三芳地区)に変更
   
(参考:旧館山市水道事業の沿革)

館山市内における水道事業は,房州水道鰍ェ昭和13年8月から,主に市街地へ給水を開始したことに始まる。

市営水道としては,昭和21年に旧海軍の施設を大蔵省(現在の財務省)から借用して発足した宮城簡易水道と南条簡易水道が最初である。

その後,昭和35年に波左間・加賀名簡易水道事業,昭和39年に鉈切簡易水道,昭和43年に南部簡易水道,昭和47年に西部簡易水道がそれぞれ完成し,農漁村地域への給水を開始している。

昭和48年4月には宮城,南条,波左間及び鉈切の4簡易水道事業を統合して館山市水道とし,新たな水源(作名ダム)を開発して給水区域を拡張した。

また,昭和50年に房州水道鰍フ所有する水道施設を買収し,館山市中央水道として事業を承継,昭和54年には館山市水道,館山市中央水道,南部簡易水道及び西部簡易水道を統合するとともに,作名ダム下流からの揚水施設を建設して給水区域を拡張した。

さらに平成8年には,南房総広域水道企業団からの用水供給開始によって,懸案であった市内東部(館野・九重地区)の給水区域を拡張したが,三芳水道企業団との事業統合に伴い約60年の歴史に幕を閉じた。