牛屋の気紛れ日記(日々雑感)■     [HomePageに戻る]


2007年05月30日(水) ブログのアドレスを変更しました。

NPO南房総IT推進協議会による南房総地域SNS「房州わんだぁらんど」に、「尾形牧場の気紛れ日記」を変更致しました。
引き続き皆様の御来訪を歓迎いたします。
ここを押して?key=2384


2007年01月14日(日) 家庭訪問
 

山東省威海市の研修生派遣公司の隋華明部長が巡回指導の為来訪しました。館山のビジネスホテルを拠点に17日まで南房総に滞在するそうです。若い研修生の皆さんと受入れ事業所間でのトラブル防止が目的です。言葉の壁から些細な事でボタンの掛け違いが発生する事も多いのでネゴシエイターを介して意思の疎通を図る事が、研修生交流事業を継続する上での重要なポイントとなります。

今回も折角の機会ですから隋さんに泊まって頂き、日本の農家の団欒を体験してもらいました。劉さんも部長の訪問前にはハラハラドキドキ緊張しまくってましたが、顔を見たらコロッと変わって超ハイテンションでした。
今夜も興奮して牛肉過食モードでしたので、明日からの便秘が心配です。


2007年01月13日(土) 電気が無い・・・・!
 

昨夜、2度ほど「電気が無い・・・」と言って半ベソの劉さんでした。
宿舎の電気は牛舎の屋根裏から飛ばしてるのでネズミの仕業の漏電みたいで夜中には修復が困難でしたので、沢山布団や毛布に包まって我慢して貰いました。

今朝になって、復旧工事をしてエアコンも動き出しましたので、彼女の機嫌も直りましたが、チョッと疲れた表情でした。

私達の母屋は今時エアコンも無く、隙間風ぴゅーぴゅーしてますが、彼女の部屋は別天地です。酪農の仕事は結構キツイのですが、摂取エネルギーが消費エネルギーを上回っております。ストレスの無い環境がエネルギーロスを抑えているのでしょうか?
洗濯物の手洗いも忘れてしまった様で、電気が使えるようになるまで全く何もする気がない平和な女の子になっちゃいました。


2007年01月12日(金) 年賀状
 

昨日も、今日も5葉、6葉と届いた賀状ですが・・・・
欄外にちぃっちゃな字で「毎年楽しみにしてます。でも今年は裏面白紙でしたよ」って1枚があったので、慌てて欄外に「失礼しました。寒中御見舞申し上げます」って書いて再度投函いたしました。


2007年01月11日(木) スーパーカーの修理
 

暮れに修理に出したスーパーカー(飼料作物収穫車両)は、右側のミッションがクラッシュして2個のギアとベアリングが破損、シャフトがミッションケースを壊してましたので、ミッションをそっくりアッセンブリで交換する事で話を進めておりますが、まだパーツが届かないそうです。

修理には、もう少し時間がかかりそうです。


2007年01月10日(水) 貸付委員会
 

酪農協で貸付委員会が開かれました。
申請者の経営内容や連帯保証人など提出書類を審査しました。

委員会を終え、家には向かわず急遽館山へ・・・・・昨日は訳有って控えた「宝くじ売り場」に急行しました。

実を言いますと、1月9日の房日新聞の「あなたの運勢」5月生まれは、「大吉。100万円の夢より1万円使わぬ用心。倹約優先して堅実に貯蓄を。」でした。

と言う訳で、昨日は1円も使わず倹約したので、本日発売の通常宝くじを10枚購入しました。
雲ひとつ無い夕日に映えた霊峰富士のシルエットが私に囁いていたのです。「こっちにオイデ・・・・」


2007年01月09日(火) マスコミの効果
 

家内が、スーパーに買い物に行きました。
納豆コーナーが空っぽだったそうです。
あるある大事典「食べて痩せる!食材Xの真実」で取り上げられた結果なのでしょうか?

テレビのニュースで座礁船の映像がでてましたが、房日新聞にも掲載されましたので、早速物見遊山で出掛けました。
本当に見物客が沢山おりました。
↑暇だった訳じゃないけど、・・・・

これから、「南房総の花便り」がさり気なく語られるシーズンです。
飽きられる事無く、捕り溢しの無い受け皿を整えて、地域に潤いを・・・・
「マスコミの力恐るべし」じゃ無く、「ありがたし」としたいものです。
広告宣伝費かけずに、南房総の狭い地域があれだけ登場するのですから・・・・


2007年01月08日(月) 牛糞乾燥舎
 

牛糞撹拌機が40mのレールを前後して水分を蒸発させ醗酵に適した状態を作り出し、投入口から少しずつ糞を移動させながら醗酵させて、最後に醗酵した牛糞を2mの落差の有る40立方mのピットにストックします。
連休中ですが、取り合えずピット部分の基礎工事を再開してました。基礎部分を請け負った旭市の下請け業者さんでしたがタイ人の研修生が2人働いておりました。

完成は2月中だと思います。

完成後の稼働予測としては、糞尿混合状態で水分過剰な為、戻し堆肥を混ぜながらの運転となるでしょうから、完熟堆肥の生産となると、処理能力は全排出量の3割程度です。
悪臭・害虫を抑える程度の未熟処理で飼料畑に還元して運転効率を上げて乗り切る計画です。
農地を持たない酪農家にとっては、糞尿完全処理は途方も無い負担となりつつあります。場合によっては、内地酪農の崩壊にも繋がりかねません。


2007年01月07日(日) 冬の嵐
 

昨夜来の強風は、正に台風そのものでした。
強風に紛れての超突風に牛舎の周りのコンパネ等が飛ばされて犬小屋を直撃したり、牛が音に驚いて繋ぎのロープを外したりと大騒ぎでした。
幸い雨量は有りませんでしたので、特別被害は出ませんでした。

欲を言えば、我が家に棲みついている、貧乏神でも吹き飛ばしてくれたら気持ち良かったのですが・・・・
でも、勢い余って瓦なんぞ飛ばされたらなお大変でした。

何にも被害が無かった事に感謝しております。


2007年01月06日(土) ウィンドウ・ショッピング
 

一日雨陽気でしたので、相方とホームセンターと電気製品の量販店を散歩してきました。
面白い製品や、欲しい製品が目白押しでしたが、必要な物だけを吟味して購入するってのは、こう言う御時勢になって来ると自然の身に付く物だと実感いたします。

やはり究極は、40〜50万円クラスのマッサージ器でした。
音声コマンドや、ジョイスティックによる自由なコントロールなど至れり尽くせりの高級機能にスッカリ嵌ってしまい、決まってフルコースを1セット試すのが最近の密やかな楽しみだったりします。

スッカリ老夫婦モードの午後でした・・・・


2007年01月05日(金) 技能実習生移行試験
 

千葉県農業総合研究センターで外国人研修生の実習生への移行試験が行なわれました。
試験に落ちると、実習生への移行資格が与えられませんので、帰国しなければなりません。
いつもなら元気一杯の劉さんでしたが、今日ばかりは御飯も喉に通らず、緊張の連続でした。心配でしたので試験前の事前研修を申込んであったので、一応は合格の手応えがあったようです。事前研修までは通訳に限り入室が許可されましたが、試験中は通訳も追い出されましたので少し不安になったそうです。

合否の通知は10日後だそうです。
満点でないのは直ぐに分りましたが、多分大丈夫だと思いますので、ショートケーキでお祝いをしました。
後、本人の気力が続けば2年間滞在する予定です。その頃には、牧場の主になっているかも知れません(今でさえ半分は主導権取られた感じですので・・・・)


2007年01月04日(木) 通常作業に復帰
 

久しぶりにボケェ〜とした日々を過ごす事が出来ました。
といっても、牛飼いの業務は365日無休なのですが、・・・・

今日から、各事業所が動き出しますので、資材や餌の搬入作業、書類の提出や、打ち合わせが始まりました。
税収が伸びて景気が良いのは国だけで、末端は忙しさが増えても収入は目減りの一方です。
でも、楽してると自分の首絞めるようなものですので、ひたすら働くしかありませんね。
怪我してして一度は転職をも考えましたが、同じ仕事を続けられる幸せも身をもって実感している毎日ですから、もう後には退けません。


2007年01月03日(水) 漸く電話が繋がったらしい
 

研修生の劉さんですが、毎月1日と、15日が電話を掛ける日に決めてあります。でも元旦から2日にかけて殆ど通じなかったようです。

国際電話をなるべく安くあげる為に、情報を集めてようやく探し当てた中国向けに特に安いプリペイド・カードを使っているのですが、今日になってヤット普通に話が出来る状態になったようです。
額面5000円のカードですが、仲間で50枚まとめ買いをして1500円/枚でゲットし、5時間半かけられるそうです。
多少の不便さを差し引いても魅力的な値段ですね。


2007年01月02日(火) お餅・お餅・お餅
 

山東省威海市辺りでは、お餅を食べるって経験が無かったらしく、以前オヤツに安倍川餅作って御馳走したら、異様な食感に咽ていた劉さんでした。
中国の春節には、家族や親族の家で御馳走を食べ、お酒を飲んで大騒ぎをするらしいです。年越しの初詣も、篝火の中で甘酒や豚汁で大騒ぎをする人も居なかったし、初めての日本のお正月にガッカリした様子でした。それと、以前から「お正月は、毎日餅を食べます」と言われて恐怖感をあおられていました。

しかし、お雑煮と、きな粉餅は気に入ったらしく、「お腹が重くて仕事が出来ません」だと・・・


2007年01月01日(月) 明けまして おめでとうございます
 

穏やかに元旦を迎えることが出来ました。

チョッと朦朧としてはおりましたが、氏神様の幟を立てる当番となっておりましたので出掛けてゆきましたら、既に9分方の作業が終わってました。
昨日の「年末ジャンボ」も末等1枚の当選のみでしたので、ことさら力が抜けたのかもしれません(汗)

しかし、こんなご時勢ですから、尚の事、他力本願では良い結果を生む事は不可能なのかもしれません。

折角の節目ですので、気持ちを新たに前向きにスタートしたいと思います。


2006年12月31日(日) ドタバタ印刷
 

「筆まめ17」のインストールで住所の変更はスムーズでした。
 が、昨年末PCがクラッシュしてデータを復旧して、その後新しいPCでデータを更新したのですが、新調1ヶ月でミラーリング・ソフトの不調と、猫がキーボードの上で寝ていて更新データが吹き飛んでしまいました。3年前の古いデータの復旧版をそのままに先送りで今日まで来たのをスッカリ忘れて30件余りの酪農体験者と交友関係の最新住所データが不明です。以前はデータを分散させてあった(整理しないで入れっぱなし)のですが、葉書印刷で一元管理していたのが仇になってしまいました。(酪農体験者100名余りの内60%は毎年返事が来ますが、後は気が向いた時にしか来ませんので、・・・)
気を取り直して、現存するデータだけでも印刷に掛けましたが、4年前買った安物のプリンターは、給紙の精度が悪く見ていないと頻繁に吸い取りミスをして止まってます。
350枚くらいで微妙なところでしたが、30枚ほど余ってしまいそうです。因みに昨年は、370枚ほど印刷しました。

今年も、除夜の鐘を撞きには行けそうにありません。


2006年12月30日(土) 招き猫
 

神棚の前の天井から麻、茶、昆布、スルメ、蜜柑等を吊るして御供えしたので「以前は新巻鮭もお供えしたけど、最近は貰うと同時に食べちゃうもんなぁ〜」などと言いながら大神宮を見ると、以前子供達が御土産に買ってきたのか古々しい大小の招き猫が何時の間にか4匹埃に塗れておりました。
何年も神棚から玄関に向かって手招きしてくれたのでしょうが、胸にした千両小判はお飾りだったようです。でも、手招きの御利益なのでしょうか、我が家は現在家猫4匹に、野良猫が牛舎を合わせると10匹余り出入りして猫屋敷化しております。
来年辺りは、実入りのある物を招いて欲しいものです・・・・。

それにしても、今日はお客さんの訪問が多く、応対で一日過ぎてしまいました。中には不景気な悩みの相談などもあり、ちょっと憂鬱な気分になってしまいました。

 と言う訳で、今日も年賀状まで手が回りませんでいた。今迄は個別に合併に伴う住所変更を行なってましたが、今回は変更箇所が多いので、葉書印刷ソフトをバージョン・アップしようと、夕方になって漸く手が空いたので、アップグレード判と、インクジェットのインクを買いに行きました。


2006年12月29日(金) 注連飾り
 

年賀状も手を付けてないのですが、・・・・
新年を迎えるに「一夜飾り」は、良くないと言うので、今日は注連縄飾りを作りました。

稲藁を選り霧を吹いて、手に馴染ませ三本撚りの注連縄を作り、2本掛けにして、橙と裏白、椎の葉を飾って出来上がりです。

お店に行くと、立派なお飾りから庶民的な飾りまで、多種多様ですが、我が家では昔ながらの素朴な手製の注連縄を母屋や牛舎等に飾りました。


2006年12月28日(木) 内視鏡検査日決定
 

総合検診で大腸癌の要内視鏡検査の通知が来ました。
診療予約を取って、今日、亀田クリニックに行ったら、1月29日に内視鏡検査の予定となりました。
私にとって初体験なのですが、近所の人達に、痛いとか、苦しいとか脅されておりますので、とても億劫です。
医師に多少便秘気味って言ったら3日前からの下剤と、念には念を入れて、前日3食分の流動食を処方されちゃいました。牛乳は消化が悪いから、検査前は飲まないように注意されました。検査そのものも辛そうですが、お腹の中を空っぽにして一昼夜検査まで絶食するなんて、空腹で仕事になりそうにありません。

その上、お尻弄くられるのって、とっても不安です。


2006年12月27日(水) 御歳暮
 

自営業なのですから、師走の声を聞いたら直ぐに御挨拶に伺えば良いのでしょうが、毎年暮れも押詰まった此の時期になってしまいます。
この地域の典型的な零細農家ですので、酪農業してても所有農地は8反歩程しかありません。
殆どを、ほぼ無償に近い料金で借り受けて飼料作物を栽培してます。ですら、毎年この時期に継続可否の御挨拶に伺うのですが、借受ける私も、地主さんも年々くたびれて来てますので、先の事を考えると不安です。専業農家は、どこも厳しい現状を打破しようと、設備投資を控えてコスト削減に取組んでおりますが、景気の良いのはサラリーマンをリタイヤした元気な団塊世代だけです。
新規就農者が殆ど無い中で、団塊帰農者のパワーは、またもや農村を変えるのでしょうか?

御世話になった家々を回りながら、思わず気になる他人の懐具合ですが、田舎にも経済格差が目に見えて感じられるこの頃です。



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