森 の 家

「木の家」がなぜ良いのか?
 それはムクの木が家族と共に呼吸するからです。森の中で生活するように、人は疲れた時に体や心を癒すために自然の中を歩いたり、花を見て微笑んだりします。

 自然素材は、科学合成素材で囲まれた住環境とは対照的に、あなたの心と体を癒してくれます。

代々引き継いでいく
 百年もつ家などざらにあります。百年もつということは、親子三代に渡り、住むことが出来るということです。想像してみてください。親子三代で家を引き継いでいく家族の連帯感を。
「家を守る、代々引き継いでいく」という発想。それが家族の絆を強くしていくのです。自然素材で作った開放的な家に暮らす家族には、今言われている家庭崩壊などという言葉は存在しません。
 あなたが住む事になるかもしれない「森の家」はほとんどが自然素材で作られています。何世代にもわたって百年間住み続けるためには、この自然素材ということが最も重要なのです。

自然素材の家は高いに決まってる?
 この自然素材の「森の家」を建てるのにはいったいいくらかかるのでしょうか?一般のプレハブ住宅は、坪六十万かかります。この価格は本体工事のみの単価です。給排水、ガス工事、電気の引き込み等、一切の工事を含めた総工事費用は、坪七十万円を軽く超えてしまいます。四十坪の家であれば二千八百万円かかります。これでは良い家だとわかっていても買える人はほんの一部の人達です。
 自然素材の「森の家」の本体価格は四十三万円より。
 手に届く範囲の予算で自然素材の家が持てる、これが「森の家」をつくった私のモットーです。





床組ストロング工法。
910cmピッチの大引プラス28mmの構造用合板で強固な床を造ります。
高耐久で日本風士にあった頑強構造。
尾形建設は構造材に乾燥木材を使用しているため、耐久性にも優れています。エンジニアリングウッドを使い、大切な住まいを地震からしっかり守ります。
地震に強いベタ基礎。
ベタ基礎工法とは、基礎自体を一体の箱にしてしまい、剛性を高めた工法です。一番大切な部分ですから、一番強い工法を採用しました。