高気密・高断熱について・・・
 基礎から屋根まで断熱材ですっぽり覆った「外張り工法」によって隙間風などによる自然な空気の出入りを少なくし、気密性(密閉性)と断熱性を高めた状態のこと。

 そのため冷暖房の効率がよくなり省エネルギーにつながります。ウッドハウスのエコロジカルな実力はこんなところにもあるのです。また壁と断熱材の間に外気の通り道を作り、建物の腐食につながる内部結露を防止。
 カビ等の腐朽菌の発生を防ぎます。

 喚気も計画的に行うので、家の中の空気はいつでも新鮮。
性能基準
次世代省エネ基準に対応しています(アキレス外張工法/省エネ機・評定第448号)
1.断熱性能基準
 (省エネルギー基準対応)アキレス基準
  U地域 V〜X地域
アキレスボート
外張りの厚さ
屋根 50以上 40以上
50以上 30以上
基準 50以上 30以上
開口部の仕様 等級 A-4 以上
「次世代省エネ基準適合住宅評定」によるアキレス基準
  T地域 U地域 V地域 W地域 X地域
アキレスボート
外張りの厚さ
屋根 140以上 50以上 50以上 50以上 50以上
70以上 50以上 40以上 40以上 40以上
基準 70以上 50以上 40以上 40以上 40以上
開口部の仕様
(W/uk)
2.33
以下
2.33
以下
2.91
以下
3.49
以下
3.49以下
+レースカーテン
2.機密性能基準
相当隙間面積(C値)(cu/u)
最低基準 推奨基準
<2.0 <1.0