千倉八地区神輿と山車・屋台

北千倉 神輿

昭和6年府中(現三芳村)の佐野道雄の作。屋根には後藤義光の彫刻、白木龍が配されている昭和59年修復しました
千倉神社 山車(北千倉区)

ご祭神足名椎命(あしなづちのみこと)、
手名椎命(たなづちのみこと)
八岐大蛇の神話に出てくる夫婦神
子育ての婆神様である
寺庭 神輿
昭和5年頃の入手。
一名「火みこし」とも言われ
昭和63年に本格的な修復がなされ、現在に至る。
八幡神社 (寺庭区
ご祭神 誉田別命(ほんだわけみこと)大分宇佐八幡宮を本社とする。鎌倉時代以降、八幡信仰により各地で祀られる。
南千倉 神輿
昭和32年、行徳の浅子周慶の作
総けやき造り、茶金梨地の屋根、ノスジに金飾りを施したバランスの取れた神輿です。
昭和63年修復
熊野神社 山車(南千倉区)

ご祭神 伊邪那岐(命いざなぎのみこと)
伊邪那美命(いざなみのみこと)
国生みの神、和歌山熊野三社を本社とする。
谷津 神輿
昭和25年に塗装を施した。
以前の神輿は神社境内に安置されているが、その歴史は大変古く、土地の長老に聞いてもわからないと言う
谷津区 高家神社 谷津区
ご祭神 磐鹿六雁命(いわかむつかりのみこと)日本で唯一料理の祖神を祭る神社です。祭神の由来により包技(包丁式)が奉納される
岡瀬田 神輿
昭和37年、後藤義徳の作
木造りの神輿で、昭和59年白子の石井一郎による漆塗装が施され現在にいたる
岡瀬田区 八幡神社 岡瀬田区 
ご祭神 誉田別命(誉田わけみこと)大分宇佐八幡宮を本社とする。鎌倉時代以降、八幡信仰により各地で祀られる。
平館 神輿
古い歴史を持つ以前の神輿は「けんか神輿」としても有名だったが修復不能となり昭和35年に新調、現在に至る
昭和59年に修復
八雲神社 平館区

ご祭神 天照皇大神(あまてらすおおみかみ)伊勢の内宮に祀られるわが国中心の神であり、日の神である。
忽戸 三番叟が有名です 荒磯魚見根神社 忽戸
ご祭神 天児屋命(あめのこやねのみこと)奈良春日大社の主祭神
天岩屋戸神話に出てくる神で、後の中臣氏、藤原氏の祝詞を奏した神祖神である。
川口 神輿
明治28年、初代後藤利兵衛橘義光翁(81歳)の作。
屋根の中心に向かって四方の垂木を扇状配列する扇垂木工法。
昭和55年修復
鹿島神社 川口
ご祭神 武甕槌命(たけみかづちのみこと)
霊剣の神格化といわれている
鹿島神宮の主祭神。

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