神 輿 の 由 来

神霊をうつす時や祭礼のとき神霊がのるもので普通は、木製黒塗りで四角・六角・八画などの形があり、屋上には鳳凰または葱花を置き、台に2本の棒を通して担ぐのが普通です。
平安時代中期ごろから盛んに神輿が用いられ神幸式(神霊をうつす時や祭礼の時の儀式)の普及とともに全国的に神輿が行われるようになった。


○高皇産霊尊(別名=高木神「たかぎのかみ」)

国政を司る神と言われ、各方面から信仰を集めています。天地開闢(かいびゃく)の時高天原に出現したという神。造化三神の一つ、天孫降臨の神勅を下す。鎮魂神として神祇宮八神の一つ。


○菅原朝臣道真公


文字・詩歌の神、学問の神と崇められ、各地に広まって行きました。

菅原道真は書をよくし、空回・小野道国とともに日本の三聖と称される。


造化三神

天御中主神 神皇産霊神 高皇産霊神



○高井の神社の片隅にある神様(7柱)

山王様(高井2番地の近所にあった)  

山の神様(高井50番地の近所にあった)

ろくしょう様(高井477番地の近所にあった)

ごんげん様(高井93番地の近所にあった)

古峯神社(昔、どこに鎮座していたか不明)

金毘羅大権現(昔、どこに鎮座していたか不明)

不明1体(昔、どこに鎮座していたか不明)