高皇産霊神社の歴史と高井

− 昭和時代(戦前) −


  昭和初期に桑原の天神様に高皇産霊新神社の神輿を担いで行き担いで行き、天神様の菅原朝臣道真公の神霊を神輿に移し、高井の高皇産霊神社まで運び合祀しました。これにより高井の高皇産霊神社の御祭神は高皇産霊尊と菅原朝臣道真公の2柱を祭ることになりました。
 
昭和3年11月 昭和天皇の御大典の植樹と石碑を帝国在郷軍人会安房北条分会が建立する。
 
昭和11年 拝殿の改築と奥の院への渡りの新築を行う昔は拝殿と奥の院は独立して建っていたそうです。それをこの時継ぎ渡したそうです。(八幡神社・莫越山神社・子安神社より寄付あり)(大工 渡辺常吉 他高井の大工)
 
昭和14年11月14日 館山市が誕生する。