春彼岸・秋彼岸

1週間のうちにお墓参りをすることをお彼岸と呼びます。
それぞれ、春分の日・秋分の日をお中日(おやすみ)とし、
最初の日を「彼岸入り」、最後の日を「彼岸明け」と呼びます。

因みに春はぼた餅、秋はおはぎをお供えしますが、ぼた餅とおはぎはどちらも同じものです。
季節によって呼び名が違うのは、その形を春の牡丹、秋の萩に見立てたことに由来すると言われています。
こうした呼び名の由来については、諸説あるようです。



※写真はありません。



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