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| 8万株のポピーが一面に咲く花摘み広場、思わず歓声が上がります。 花摘みの出来るポピーの花畑としては最大級の規模を誇ります。 園内のポピーは、小輪系の品種で花の色は、オレンジ、黄色、白を中心に淡いピンクなどが少し混ざります。 |
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| ポピー |
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| ケシ科の宿根草ですが、日本では夏の暑さを越すことが出来ないため、一年草として栽培されています。 | |||||||||||
| 寒さには比較的強く、小輪系ならば、マイナス2度くらいまでは耐えられます。 水はけの良い、砂質土を好みますが、土に力が無いと塩基濃度にかなり敏感なようで、施肥の仕方で成長に異常が出たりします。 ファミリーパークでは、ポピー以外にもいろいろな花を栽培していますが、ポピーは少し神経質という印象があります。 |
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| 花摘み |
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| ポピーは「つぼみ」を摘み取りします。 丈が長く、つぼみの大きな物を選んで摘み取りすれば、帰ってから水揚げしてあげればちゃんと咲いてきます。 花摘み期間は11月下旬から5月上旬までですが4月の中旬以降はやはり株が消耗して勢いが無くなってきます。 |
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| 水揚げ |
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| ポピーは、摘み取りした日に家に帰れなくても、2日くらいならばみずをあげなくても大丈夫です。逆に、家に帰るまでの間に水をあげてしまうとお包みした中でどんどん咲いてきてしまい、いたんでしまう事もあるので、家に着くまではお包みしたまま涼しい所に置いて持ち帰り、帰ってからしっかり水揚げします。 水切りでも水揚げしますが、ポピーは切り口を焼いた方が良く水揚げします。 |
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| ガスコンロ等で、切り口を2cm位黒くなるまで焼き花瓶にさします。
*花瓶の水は、毎日替えて花を長持ちさせましょう。 |
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| 栽培 |
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播種
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催芽処理
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種子浸水処理
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一昼夜、水に浸けます。 |
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種子冷蔵処理
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水から上げ水を切り、さらし等の布に包み、ビニール袋に入れて約一週間、冷蔵庫で冷蔵処理します。 | ||
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催芽処理
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種皮が少し割れてきたら、冷蔵庫から出し、井戸などの冷暗所に一晩置き芽を出させます。 | ||
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播種
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7月中旬から
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播種をする前日までに播種箱の準備を済ませておきます。ファミリーパークでは、用土、砂、クンタンなど数種をブレンドして用土を創っています。この用土を育苗箱に入れならします。ファミリーパークでは500箱くらいを数回に分けて播種しています。 芽だしした種子を消毒した砂と混ぜ玉にならないようにして播種し、播種用土をフルイにかけて覆土し噴霧器で灌水します。 播種箱に新聞紙をかぶせ、カンレイシャなどで覆います。この新聞紙などの覆いは、芽が出たら撤去します。 |
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移植
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8月上旬から
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過湿にならないように灌水管理し、本葉3枚くらいになったら移植します。ファミリーパークでは1本づつ36穴ポットに移植しています。
ポピーは直根性なので、根を傷めないように移植します。 |
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用土
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播種用土同様数種類の用土をブレンドし、少し肥料を加えます。
保水性、通気性に優れ、水はけの良い用土をつくります。 |
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| 播種、移植共に、涼しい場所で管理します。また、強い日差しに当てると枯れてしまうので、カンレイシャやヨシズなどで遮光し、移植後徐々に日差しにならします。 | |||
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定植
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9月下旬から
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苗丈が8cm位になってから畑に植え込みします。 | |
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植え方
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株間20cm、4条植 | ||
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畑準備
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土壌消毒
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クロルピクリンやバスアミドで土壌消毒します。 | |
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改良資材
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堆肥化改良資材で土壌を改良します。 | ||
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基肥
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基肥には有機配合肥料と畑での栽培期間が長い事からコーティング肥料を使います。 | ||
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畑管理
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灌水
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乾燥すると生育が遅れるため、毎日ではなくとも灌水すると良いでしょう。 | |
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追肥
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基肥にコーティング肥料を使っていなければ、植え込み後、毎月化成肥料など追肥が必要です。 コーティング肥料をやっていれば、3月頃まで肥効が維持出来るので、葉の色が少し薄くなってきたら追肥します。 |
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病害虫
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ヨトウムシやアブラムシ、バーチシリウム病などありますが、薬に対し耐性を持つようになり、これと言った特効薬は無いと言った方が良いでしょう。数種類の薬をローテーションで定期的に病害虫が発生する前から処理し、予防に努めることをおすすめします。 | ||
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ポピーの管理
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咲き終わり、花びらが散ったまま種を作らせてしまうと株が消耗してしまいます。こまめに咲き終わりを撤去します。 | ||