日本スーパーフライ級タイトルマッチ10回戦
平成13年8月16日
後楽園ホール

 

 vs 
チャンピオン
木谷卓也(金子)
挑戦者
佐々木 真吾

3R以降のチャンピオン、木谷卓也選手の執拗なボディ攻撃を受けながらも必死で耐え、左右フック、右アッパーなどを効果的に当てた挑戦者、佐々木真吾選手。
お互いの意地が正面からぶつかり合った好試合は、挑戦者、佐々木が
96-96 96-95 97-95と、2-0の接戦を制し、初挑戦でみごと奪冠に成功した。


 
     
 
試合後木谷卓也選手と控え室で
 

新チャンピオンとなって、控え室で
喜びをかみしめる佐々木選手