漁師といっしょに船に乗って 南房州の海で 勇壮な定置網(ていちあみ)漁を体験してみませんか!


定置網漁は 沖に設置した網に入った魚を 毎朝 船で取りにいく漁です。
網に入った魚を浜辺で引き寄せる地引網(じびきあみ)に対し 定置網はこちらから船で取りにいくのです。
地引網は江戸時代から昭和の初めまでは 沿岸漁業の主流でした(九十九里浜のイワシの地引網漁などは特に大規模で有名でした)が、今ではほとんど廃れてしまいました。それに対し 定置網漁は 今でも各地の沿岸で操業されている現役バリバリの漁法なのです。海岸沿いの道をドライブしていると 黄色やオレンジ色のブイが沖に向かって並んでいるのをご覧になることがあるでしょう? あれが定置網です。

「やまと丸」の定置網は 房総半島最西端の洲崎(すのさき)灯台からわずかに東京湾内に入った位置に設置されています。太平洋の黒潮と湾内の潮とが複雑にぶつかり合うこの海域は 日本でも有数の好漁場といわれております。

だんだんに狭められた網の中 飛び跳ねる数々の魚! 感激のシーンです!!



どんな魚が取れるの?

定置網に入る魚は 季節によって 日によって まちまちですので ひと口ではなかなか言えません。
ここでは 6月のある日の漁獲をご紹介しましょう──

ヒラマサ アジ カワハギ クロダイ
トビウオ アオリイカ モンゴウイカ
スズキ、メジナ、イシダイ、イシガキダイ、コショウダイ、キス、サバ、イサキ、マルソウダガツオ、セグロイワシ、
コチ、ボラ、スルメイカ、ヤリイカ、キタマクラ、ハコフグ、アイゴ、ミノカザゴ、ウツボ、エイ、トチザメ




JR内房線の特急「さざなみ」で東京駅から2時間。JRバス「洲崎方面行き」で25分の「坂田」バス停下車。「やまと丸」の出る坂田港はバス停からすぐに見えます。

国道127号線館山バイパスを「洲崎方面」の標識に従って右折し、海岸通りに突き当たったら左折(右側に「JUSCO」)。海岸沿いの県道を道なりに西に向かう。バイパスを出てから坂田まで約12キロ。




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定置網漁業 やまと丸

館山市坂田(ばんだ)344
TEL: 0470-29-0025
網元 海老原 斉

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